製作依頼されたガンプラが完成して余裕が出来たので新しい製作記を始めて生きます。
今回から作り始めるのはコレ
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1/20 ウィリアムズFW13Bルノー タミヤ |
郡山モデラーズ倶楽部の展示会に参加した際にいただいたキットです。
メカ部分が再現されているのでできるだけ配線周りの再現をしたかったですが、この時代のF1は写真資料をあまり持っていないので、配線はそこそこにサクっと組んでいきます。
箱を開けてみると、今のf1と違い空力パーツが少ないので随分サッパリした印象。ホイールナットがネジで出来ているのがこの頃のタミヤF1キットの特徴ですね。(実はコレ好きじゃない。)キットは青と赤いラインがデカールなので、白と黄色を塗ればOKというお手軽仕様ですがそのデカールにトラブル発生。
経年劣化でちょっとやられはじめてます。余白の部分がビミョーに黄ばんできて白も黄色味がかかってきました。おまけに、この時代のキットはデカールが箱に直に入っているので、青い部分に傷がついてはがれてます。幸いにもこのキットはまだ現役なのでタミヤからデカールを取り寄せます。
これから地味に製作していきたいと思います。
前回作り忘れた羽根を付け、細部の塗装を完了!
ようやく完成です。実際は放置してる時間が多いんで、手を動かしていた時間は1週間くらい(苦笑)
けっこう磨いたけど、光沢感がないorz在庫消化もかねてスーパークリアIIを使用したけど、やっぱダメダメですね。
三菱マークなどの一部に付属のエッチングを使用しました。金属の質感がアクセントになってイイカンジに仕上がりました。こうして正面から見るとエボ6とかに比べ随分とサッパリしたカオですね。ま、他の市販車に比べればゴチャゴチャしてる・・・
さてと、次は何を作ろうかね。これからは梅雨に入ってなかなか塗装する時間が取れなさそうだから製作ペースがさらに落ちるかも。
久しぶりの更新です。
外装はあらかた終わってるんで内装に取り掛かります。
シートは背もたれの肉抜き穴を埋めて放置してる間にダッシュボード周りの製作に取り掛かりたいと思いましたが、
なんか、酷くないっすか。コラム部分が左にオフセットしすぎorzさらに、グローブボックスもでかすぎて足元の空間狭すぎ。実車写真を見ながら修正しようと思いましたが、出来上がると意外と見えないんでそのままいっちゃいます。
で、これが完成した姿。やっぱしハンドル位置を変えておけばよかったかなと後悔。ペダルはボディをかぶせるとまったく見えないんで付けてないです。中央のオーディオ部の液晶をそれっぽい色で塗ってみたけどどうでしょう。
で、ボディを組み立てて塗装ブースの前で撮影してあることに気が付きました。羽根作ってませんでしたorzボディがこれだけ出来てるのに今から羽根の製作開始です。
キット付属のカーボンデカールがショボすぎるんでモデラーズのカーボンデカールを使用して、一気にクリアーでコートまで完了!
さすがはカルトグラフなんともないですな。あとはクリアーが乾いて研ぎ出せば完了。次回でエボ9製作記は最後の予定です。
前回の更新から約2週間でこれしか進んでません。
やったことは黒い部分の塗装と、クリアーコートだけです。後で、ツヤ消ししなきゃ。
2週間でエボはこれしか進んでませんが、こっちは見事に完成しました。
タミヤの1/20 マクラーレン Honda MP4/4 |
前期型は資料がないんでインスト通りで、サイドのエアアウトレットは開口仕様を選択。これって何GP仕様になるんですかね?マルボロの赤はキット指定では蛍光レッドですが、ARTA NSXを作ってる時にうまく赤っぽくなってくれないんで今回は白→オレンジ→赤の順に重ね塗り。しかし、思ったような赤に発色しませんでした。マルボロレッドには今後も精進が必要ですね。ロールバー?の後ろにアンテナを付けるんですが、研ぎ出し中に折ったんで根元から切り取り代替を検討中。王道の伸ばしランナーでいきます。