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ジュウデンチュウ

気の向くままにプラモ作ったりしています。

プラモ再開!

2009-08-29 | カーモデル制作

オラザクの準備も整って、後はポストに投函するだけになりました。

 

プラモ製作も再開です。
前にクリアーだけ吹いてた車があるんでソイツの研ぎ出しから行こうかな~と思います。
あ、研ぎ出し方法は我流なので、このやり方が正しいってわけじゃないですよ。

 
研ぎ出し前の状態。クリアー吹きっぱなしなので表面が粗いですね~
蛍光灯もガタガタい映りこんでます。

 
とりあえず、2000番のペーパーで表面を平にしました。
ヤスリキズでつや消しになってます。

 
タミヤ コンパウンド(粗目)で磨きます。目安はヤスリのキズが消えるくらいにしてます。
磨き終わったら水洗いして流します。この時、スジに入ってるやつもハブラシとかで丹念に洗い流します。

 
次はタミヤ・コンパウンド(細目)。力を入れずになでるように磨きます。
大分光沢が出てきました。コレでも良いんですけど、やっぱもっとピカピカにしないとね。

 
最後はタミヤコンパウンド(仕上げ目)で磨きます。さっきの細目と同じく、なでるように根気強く磨き上げます。いい感じに蛍光灯が映りこんでます。

洗浄後、モデリングワックスで磨くとさらに深みが増します。

今回もボディの塗料にソフト99のタッチペンを使ってるんで、シルバーの粒子がちょっと粗めです。
暗い色だともっと分かりやすかったかもしれませんね。

おまけに、塗装面にヤスリ傷が残っててちょっとカコワルイorz


GT-Rが出来ました。

2008-12-14 | カーモデル制作

前回の更新からけっこうな時間が経ちました。

で、いきなり完成です。

 

mixiでは製作記を書いてたけどコッチで書いてなかったよorz
それじゃ、駆け足で製作記を

 
内装はデカールで再現してあるスイッチ類をプラ棒、プラ板でできるかりぎり再現。ついでにハンドルのケーブルもやってみました。あとは、写真を見ながらちょこちょこと色を追加してます。

 
ボディカラーは赤にガイアのブライトレッド、後ろの黒部分はクレオスのメタルブラック、カーボンむき出しのところは自作のカーボン風カラー
この後、ルーフの研ぎ出し中にメッキまで削ってしまい、タミヤに部品を請求orz

部品到着後、製作を再開。
無事完成しました。

リアのトランクリッドの部分にハセガワから発売されたミラーフィニッシュを使ってみました。
曲面のなじみ具合がメタルック以上だし、シワにもならないのですごい便利です。問題はコストパフォーマンスが悪いところ。
すごく扱いやすいんで、旧車のメッキモールなんかにはサイコーかも。

 


ザナヴィニスモGT-R(R35)はじめました。

2008-11-17 | カーモデル制作

FTOも出来上がったので早速次のネタにかかります。

1/24 ZANAVI NISMO GT-R(R35)
1/24 ZANAVI NISMO GT-R(R35)

発売まもないタミヤの新作です。

キットはマスワーワークと他チームまで考えたパーツ構成。そのため一部のパーツは余剰部品もついてます。もしかして資料があれば全戦再現できちゃう?
デカールもカルトグラフなんで安心して貼れますよ。こっちにも説明図では支持されていないWt表示のデカール付いてますよ。
そして、今回新しいのはこのパーツ
 
ミラーとアンテナが通常のプラのほかに軟質樹脂製も付属しています。
これで、パーツ整形中に部品が折れて心も折れる心配が減り安心です。材質はPS系エラストマーなんで、塗料も問題なく乗ると思うよ・・・

パーティングラインの処理⇒下地処理⇒下地塗装まで終わり
いよいよボディの塗装と行くところで、ニスモの赤に悩みます。
説明図の指定は缶のイタリアンレッド。
在庫ないし、これのために買ってくるのもメンドクサイ。手持ちの塗料で一番近い色でカラーチップを作りデカールの赤に合わせてみました。
 

何種類かあった赤で今回のものに一番近かったのはガイアのブライトレッド
 
これを微調整をして塗装⇒クリアーまで完了!
 

次はいよいよ、地獄のデカール貼りです


バンダイのカーモデル

2007-10-19 | カーモデル制作

といっても爆シードではなくちゃんとした1/43スケールモデルですよ。


バンダイ 1/43 SUPER GT2007 宝山TOM’S SC430

キットはボディが塗装、マーキング済なので、切り出して組み立てるだけで完成!と非常に良くできています。ロールバーのパーツ構成はアイディア賞モノでした。内装もデカールが付属しているのでそれを貼り付けるだけでもわりとリアルになります。

非常に出来の良いキットですが、ホイールから見えるブレーキローターが黒いパーツなので銀塗装してやるとさらにリアルになります。あとは、内装のスイッチ、シートベルトもせっかくモールドされてるので、デカールを使わず塗装するとグッっとリアルに・・・でもボディをかぶせるとほとんど見えないorz第2弾のZ(07年仕様)も発売してるんで、こっちも見つけたら入手しておきたいところですな。

あと、ずーっと頓挫してたFW13Bですがついに基本塗装を済ませました。青い部分の塗装は黄ばんだデカールをガイドに使ってマスキング。所々ゆがんでるけど塗り分けラインに紅白のデカールを貼るんで問題なしってことで


使った色は白:ガイアカラー EXホワイト黄:ガイアカラー サンシャインイエロー → Mr.カラー イエロー青:Mr.カラー インディブルー

はじめ黄色部にガイアカラーを使ったけど鮮やか過ぎたんでMrカラーで上塗りしました。青の部分はデカールに一番近い色を選択。完璧を求めるなら調色かフィニッシャーズカラーから探すんでしょうけど、趣味だから自己満足でいいわけよ。それに全部この青を使えば問題ないわけだしね。ホワイトはこのブログ定番のガイアカラーEXホワイト。いつもながらすばらしい隠ぺい力ですわ。


FW13B 製作(2)

2007-09-06 | カーモデル制作

今回はカウルに手をつけていきます。
実際はかなりペラペラなカウルですが、プラモの場合成型の都合で厚くなっています。ここを薄く削ることでちょっとリアルなカンジを出してみます

 

半分くらいまで薄くしたんですが、ちょーっと分かりづらいかも。
この辺は自己満足な部分だからこれでOK

ディフューザーなんかもうすうす攻撃して再び仮組み。

 

なんか、完成まで道が遠い気が・・・

こんなときは同時進行してる別のキットに手をつけて現実から逃げてみるか