読書強化月間

最近、面白い本にあたりまくり☆
読後「うーーん！おもしろかったーーー！」とパタンと本を閉じながら、すごい長々と体中の空気を鼻から出す瞬間の満足なこと！
で、以下おすすめ！！

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) 歌野 晶午 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る

うぉぉぉ～！なんも言えね～！（どうにもネタばれしちゃいそうで・・）とにかく面白かったです。ヤラレター。
「えぇぇ？？」と素っ頓狂な声を出しちゃうこと、請け合い☆
「うそ～～ん！」ともう一度ペラペラと読みなおしちゃうことも、この際両方請け合い☆←フトッパラー！

廃用身 久坂部 羊 幻冬舎 このアイテムの詳細を見る

これは好みがはっきりと分かれると思います。
母に「読まないほうがいいわ・・」といいました。←じゃ、なんでここでおすすめしてるんだ？？って話ですよ。
嘘かマコトか、マコトか嘘か？？何がなんだか全然分からず、奥付を調べてみるとやっぱおかしい！！
この本が落丁なのか？とまで思い、ドキドキしながら読んでみました。
好みが分かれる最大のポイントとしては「グロい」。
今も解剖の教科書を見るのが好きなわたしは興味深く読みましたけど、きっとダメな人は多いと思われます。
でも、これってどうなんだろう？本当に有効なのかな？などと、読み終わってもいろいろ考えさせられます。


あ。オットが帰ってきた！！！！
続きはまた今度。