最近は、ほぼ毎日昼食の弁当を撮影しています。弁当の撮影は既に習慣になっていて、食べる前にどのように撮影するか、そのカメラワークもほぼ型ができています。弁当の蓋を開けるところから始まり、次に弁当の中身をカメラを移動させながら撮影します。基本は接写の連続です。そして、最後は全体をフレーム内に納めるショットになります。それで、30秒にまとめるのです。大きく4つのショットで、それぞれ8秒程度の撮影を行っているでしょう。10年以上続けていますが、平均して、月に半分は弁当を食べているはずなので、1年で160食以上は撮影しているはずです。すると10年では1600食以上になります。それほど食べたのか、いや撮影したのかと自分自身で驚きです。YouTubeにアップした映像に弁当が続くはずです。YouTubeには番号付きでアップしていますので、現在28000を超えていますが、すると弁当は、5%越え、かなりの割合になっています。
30秒の心象風景28044・キュウリの漬物~昼食弁当~
https://youtu.be/pi0UahhFQ2g