今日は午後、野暮用で出かけておりました。
携帯が鳴るので見ると自宅から。
遠足から帰った息子からでした。
「もしもし」
「あ、お母さん?今遠足から帰ったよ。」
「もう少しで帰るから待っててね~」
「うん。あのね、お弁当のコナンね・・・」
あ、似てないって言われる・・・
どうしよ、どうしよ。
ごめんね・・・
「コナンに似ていてうれしかった~食べるの勿体ないくらいだったよ。
おいしかったし。ありがとう」
ですって~
嘘でもうれしいよ
父と母は、こんな一言で、朝の苦労は吹っ飛ぶのです。
親と言うのは単純な生き物です。
携帯が鳴るので見ると自宅から。
遠足から帰った息子からでした。
「もしもし」
「あ、お母さん?今遠足から帰ったよ。」
「もう少しで帰るから待っててね~」
「うん。あのね、お弁当のコナンね・・・」
あ、似てないって言われる・・・
どうしよ、どうしよ。
ごめんね・・・
「コナンに似ていてうれしかった~食べるの勿体ないくらいだったよ。
おいしかったし。ありがとう」
ですって~
嘘でもうれしいよ
父と母は、こんな一言で、朝の苦労は吹っ飛ぶのです。
親と言うのは単純な生き物です。
息子なりに気を使ってくれたのかな、って思うよ。
だって・・・、コナン、似てないもん!
今回は息子の優しさに軍配!です。