皆さん、こんばんは。(^.^)
ただいま、決算業務の真っ最中です。
テキスト制作の続きも焦るのですが、後1日くらいは、こちらに集中しようかと…。
体調も、まずまずになって来ましたが、もう1回、今週中に「にんにく注射」を打っていただいて、万全にしたいと思います。
「にんにく注射」は、一宮市にある「節内科クリニック」で1,300円だったかな?で打っていただけますよ。
「もう、死にそう~~~~!」って言うほどの疲れを感じられたら、一度、試しに打ってみられるのも良いかもです。
別に、CM料をいただいている訳ではありません。(笑)
こちらは、入力が終わった1年分の領収証です。

以前も書いたかと思いますが、小さなレシートも、すべてA5サイズに切った用紙に揃えて、科目別の月別にホチキス止めしています。
弥生会計のテキストにも記載していますが、こ~んな感じで、勘定科目と月を表示した見出しを付けています。

弊社の場合は、ちょうど1年分がこのケースに収まります。
こちらは、年度途中、科目ラベルを付けた領収証を科目別に整理するための見出しとして利用しているものです。

A4用紙が入る封筒を半分に切って、インデックスを付けています。
ちなみに、借方科目(資産と費用)は青のインデックスを使い、貸方科目(負債と収益)は赤のインデックスを使うのが基本になります。
立てかける感じなので、1年間使うと微妙に折れ曲がるので、重い本を載せて伸ばしておいた状態です。
こんなものも、毎年作るのは面倒なので、長年、使いまわしをしています。(笑)
こちらは、未整理の領収証を入れておくハンギングホルダーですが、現在は殆ど空っぽ状態なので、スッキリしています。(*^^)v

今日は、お給料の支払いも終わったし、5月分のデータ入力も終わったので、明日は、いよいよ一番嫌いな科目別のチェックです。
仮受金、仮払金、前受金、前払金、未払金、売掛金、買掛金などが、つじつまが合っているか、1件ずつチェックして行きます。
毎月、キッチリやっていれば良いのでしょうが、普段の月はなかなかできないので、どうしても、決算書を作成する前に、確認することになります。
この作業は、エクセルにエキスポートできるので、エクセル上で処理をすると楽です。
例えば、この借方金額と、この貸方金額、みたいな感じで、チェックが終わったものはセルに色を付けて、色が付いていないものだけ、徹底的に調べます。
複数セルにまたがっても、ドラッグすればステータスバーに合計が表示されるので便利ですね。
例えば、こ~んな感じです。
貸方の3つの合計と借方の1つのセルの額が一致しました。
塗り潰します。
みたいなチェックの仕方をしています。

仮受金や仮払金は、該当の科目に振り替える必要がありますしね。
これ、「仮受金」なんですが、残高、あり過ぎ~~~~!!
つまり、まだ、振り替えていないってことですよね。
まだまだ、明日1日は掛かるかなぁ?
頑張りま~す。
そうそう!
補足ですが、エクセルにエキスポートする手順を書いておきます。
1.弥生で「試算表」を表示します。
2.チェックを要しそう!と思われる科目をダブルクリックします。
そうすると、該当の総勘定元帳が表示されます。
3.「全期間」ボタンをクリックして、全期間が選択された状態にします。
4.「Excel」というボタンをクリックすると、エクセルにエクスポートできます。
5.エクスポートできたものは、一旦、適当な名前(例:科目照合用データ)を付けて保存します。
6.保存し終えたら、次の手順に移るために、面倒でもそのファイルは閉じます。
7.1つの科目が終わったら、「戻る」ボタンで「試算表」に戻ります。
8.2~4の手順を行います。
9.保存の際に、「既存のExcel…」にチェックを入れます。
10.「参照」をクリックして、先に保存したファイル名を指定します。
11.そうすると、別のシートに別科目がエクスポートされます。
シート名は、自動で勘定科目名になります。
後は、必要な科目だけドンドンこれを繰り返して保存します。
「既存の…」を選ぶ際に、ファイルを開いたままにしていると保存ができないので、面倒でも1回ずつ閉じます。(もちろん、上書き保存をします)
私の場合は、8つの科目についてチェックが必要ですが、「買掛金」は、すぐにチェックができると思うので、7つの科目だけエクスポートしました。
まあ、その辺りは、臨機応変に…。
ご参考になる方があれば、幸いです。
ただいま、決算業務の真っ最中です。
テキスト制作の続きも焦るのですが、後1日くらいは、こちらに集中しようかと…。
体調も、まずまずになって来ましたが、もう1回、今週中に「にんにく注射」を打っていただいて、万全にしたいと思います。
「にんにく注射」は、一宮市にある「節内科クリニック」で1,300円だったかな?で打っていただけますよ。
「もう、死にそう~~~~!」って言うほどの疲れを感じられたら、一度、試しに打ってみられるのも良いかもです。
別に、CM料をいただいている訳ではありません。(笑)
こちらは、入力が終わった1年分の領収証です。

以前も書いたかと思いますが、小さなレシートも、すべてA5サイズに切った用紙に揃えて、科目別の月別にホチキス止めしています。
弥生会計のテキストにも記載していますが、こ~んな感じで、勘定科目と月を表示した見出しを付けています。

弊社の場合は、ちょうど1年分がこのケースに収まります。
こちらは、年度途中、科目ラベルを付けた領収証を科目別に整理するための見出しとして利用しているものです。

A4用紙が入る封筒を半分に切って、インデックスを付けています。
ちなみに、借方科目(資産と費用)は青のインデックスを使い、貸方科目(負債と収益)は赤のインデックスを使うのが基本になります。
立てかける感じなので、1年間使うと微妙に折れ曲がるので、重い本を載せて伸ばしておいた状態です。
こんなものも、毎年作るのは面倒なので、長年、使いまわしをしています。(笑)
こちらは、未整理の領収証を入れておくハンギングホルダーですが、現在は殆ど空っぽ状態なので、スッキリしています。(*^^)v

今日は、お給料の支払いも終わったし、5月分のデータ入力も終わったので、明日は、いよいよ一番嫌いな科目別のチェックです。
仮受金、仮払金、前受金、前払金、未払金、売掛金、買掛金などが、つじつまが合っているか、1件ずつチェックして行きます。
毎月、キッチリやっていれば良いのでしょうが、普段の月はなかなかできないので、どうしても、決算書を作成する前に、確認することになります。
この作業は、エクセルにエキスポートできるので、エクセル上で処理をすると楽です。
例えば、この借方金額と、この貸方金額、みたいな感じで、チェックが終わったものはセルに色を付けて、色が付いていないものだけ、徹底的に調べます。
複数セルにまたがっても、ドラッグすればステータスバーに合計が表示されるので便利ですね。
例えば、こ~んな感じです。
貸方の3つの合計と借方の1つのセルの額が一致しました。
塗り潰します。
みたいなチェックの仕方をしています。

仮受金や仮払金は、該当の科目に振り替える必要がありますしね。

これ、「仮受金」なんですが、残高、あり過ぎ~~~~!!
つまり、まだ、振り替えていないってことですよね。

まだまだ、明日1日は掛かるかなぁ?

頑張りま~す。

そうそう!
補足ですが、エクセルにエキスポートする手順を書いておきます。
1.弥生で「試算表」を表示します。
2.チェックを要しそう!と思われる科目をダブルクリックします。
そうすると、該当の総勘定元帳が表示されます。
3.「全期間」ボタンをクリックして、全期間が選択された状態にします。
4.「Excel」というボタンをクリックすると、エクセルにエクスポートできます。
5.エクスポートできたものは、一旦、適当な名前(例:科目照合用データ)を付けて保存します。
6.保存し終えたら、次の手順に移るために、面倒でもそのファイルは閉じます。
7.1つの科目が終わったら、「戻る」ボタンで「試算表」に戻ります。
8.2~4の手順を行います。
9.保存の際に、「既存のExcel…」にチェックを入れます。
10.「参照」をクリックして、先に保存したファイル名を指定します。
11.そうすると、別のシートに別科目がエクスポートされます。
シート名は、自動で勘定科目名になります。
後は、必要な科目だけドンドンこれを繰り返して保存します。
「既存の…」を選ぶ際に、ファイルを開いたままにしていると保存ができないので、面倒でも1回ずつ閉じます。(もちろん、上書き保存をします)
私の場合は、8つの科目についてチェックが必要ですが、「買掛金」は、すぐにチェックができると思うので、7つの科目だけエクスポートしました。
まあ、その辺りは、臨機応変に…。

ご参考になる方があれば、幸いです。
