皆さん、おはようございます。(^.^)
今日からCSファイナルステージが始まります。
私は、中抜けさせてもらうつもりで、今朝も7時から頑張っています。
ただいま、テキストルームでは「わくわくブック」の印刷中!
こちらの画像は、昨夜の授業中の風景です。
ティータイムは、メッチャ盛り上がるのですが、授業中は、こんな風に真剣な表情(エッ!?表情は見えない?
)で頑張っておられます。
ひたすら、会計ソフトにデータ入力をします。
データ入力が終わったら、設問に従って解答をして行きます。
答えの見つけ方も、如何に要領よくやるかで時間短縮に繋がります。
ところで、先日のご質問の続きがありまして、そちらの回答をしていませんので、こちらへ書かせていただきます。
Q.画面を変えるときの3つの方法については、
1)ナビゲータボタンを押して、ナビゲータメニューから画面を選ぶ
2)戻るボタンでナビゲータメニューを出し、画面を選ぶ
3)メニューバーより画面を選ぶ
と列挙されていて、
(中略)
結論としては3番が一番早いと書いておられます。
まず、本当はこの3つも違うのですが、そういうやり取りは無意味なので、回答のみ書かせていただきます。
A.次の理由により、私は、メニューよりタブをお奨めしています。
1.シニアの方にはメニューの文字が小さくて、咄嗟に探しづらい。
2.MS-Officeその他がリボン形式に移行しているので、同様のUIに慣れていただいたほうが操作しやすい。
3.試験時は、「取引」タブと「集計」タブだけですべて事足りる。
Q.メニューバーを使ってみると、そちらの方がボタンを押す回数が少なく、あら、そっちの方が効率的なのでは!!と思ったからです。
A.
上記理由により、特にメリットを感じられません。
試験時間中の流れを整理してみます。(公式ガイドブックの例)
1.P.71~P.73→「取引」タブで現金出納帳入力(仕訳日記帳でもOK)
2.P.74~P.76→「取引」タブで仕訳日記帳入力
3.P.75の6のみ→「取引」タブで振替伝票入力(仕訳日記帳に分割入力も可)
これで、データ入力が終了します。
次に、解答に移ります。
1.「集計」タブで「残高試算表(年間推移)」を表示
順に該当の数字を拾っては、解答
2.明細が知りたい科目については、該当科目でダブルクリック
解答確認後は、戻るボタンで「残高試算表」に戻る
これだけの流れだけで、解答できます。
40分という試験時間の中で、約40の取引を入力し、20問の設問に回答するのですから、とにかく要領よくやらないとできません。
例えば、預金通帳でも、「入」と「出」に分けてまとめて入力すれば、上の科目を引き継ぎますので、入力が素早くできます。
時間短縮は、こういう部分が重要な意味をなします。
Q.期末(期首)商品棚卸高勘定というのは、電子会計のみで使う勘定…?
A.
これは、先の回答にも書きましたが、日商簿記1級でも使用します。
Q.仕入勘定は、簿記も電子会計でも、もちろんあるので、
決算の時には、電子会計でも、期末(期首)商品棚卸高勘定でなく、仕入勘定を使う…?
いや、月処理も決算処理も電子会計では同じなのかな?だとしたら、
電子会計も仕入勘定を使ったら良さそうなのに…
A.
何度、ご返事を書いても堂々巡りのようですので、せめて、日商簿記2級の報告式の損益計算書のフォーム程度は勉強なさっていただければと思います。
何のために、「期首商品棚卸高」や「期末商品棚卸高」があるのか?
月次決算も年次決算も同じです。
「仕入高」勘定は、商品を仕入れたときしか用いません。
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今日からCSファイナルステージが始まります。
私は、中抜けさせてもらうつもりで、今朝も7時から頑張っています。
ただいま、テキストルームでは「わくわくブック」の印刷中!
こちらの画像は、昨夜の授業中の風景です。
ティータイムは、メッチャ盛り上がるのですが、授業中は、こんな風に真剣な表情(エッ!?表情は見えない?

ひたすら、会計ソフトにデータ入力をします。
データ入力が終わったら、設問に従って解答をして行きます。
答えの見つけ方も、如何に要領よくやるかで時間短縮に繋がります。
ところで、先日のご質問の続きがありまして、そちらの回答をしていませんので、こちらへ書かせていただきます。
Q.画面を変えるときの3つの方法については、
1)ナビゲータボタンを押して、ナビゲータメニューから画面を選ぶ
2)戻るボタンでナビゲータメニューを出し、画面を選ぶ
3)メニューバーより画面を選ぶ
と列挙されていて、
(中略)
結論としては3番が一番早いと書いておられます。
まず、本当はこの3つも違うのですが、そういうやり取りは無意味なので、回答のみ書かせていただきます。
A.次の理由により、私は、メニューよりタブをお奨めしています。
1.シニアの方にはメニューの文字が小さくて、咄嗟に探しづらい。
2.MS-Officeその他がリボン形式に移行しているので、同様のUIに慣れていただいたほうが操作しやすい。
3.試験時は、「取引」タブと「集計」タブだけですべて事足りる。
Q.メニューバーを使ってみると、そちらの方がボタンを押す回数が少なく、あら、そっちの方が効率的なのでは!!と思ったからです。
A.
上記理由により、特にメリットを感じられません。
試験時間中の流れを整理してみます。(公式ガイドブックの例)
1.P.71~P.73→「取引」タブで現金出納帳入力(仕訳日記帳でもOK)
2.P.74~P.76→「取引」タブで仕訳日記帳入力
3.P.75の6のみ→「取引」タブで振替伝票入力(仕訳日記帳に分割入力も可)
これで、データ入力が終了します。
次に、解答に移ります。
1.「集計」タブで「残高試算表(年間推移)」を表示
順に該当の数字を拾っては、解答
2.明細が知りたい科目については、該当科目でダブルクリック
解答確認後は、戻るボタンで「残高試算表」に戻る
これだけの流れだけで、解答できます。
40分という試験時間の中で、約40の取引を入力し、20問の設問に回答するのですから、とにかく要領よくやらないとできません。
例えば、預金通帳でも、「入」と「出」に分けてまとめて入力すれば、上の科目を引き継ぎますので、入力が素早くできます。
時間短縮は、こういう部分が重要な意味をなします。
Q.期末(期首)商品棚卸高勘定というのは、電子会計のみで使う勘定…?
A.
これは、先の回答にも書きましたが、日商簿記1級でも使用します。
Q.仕入勘定は、簿記も電子会計でも、もちろんあるので、
決算の時には、電子会計でも、期末(期首)商品棚卸高勘定でなく、仕入勘定を使う…?
いや、月処理も決算処理も電子会計では同じなのかな?だとしたら、
電子会計も仕入勘定を使ったら良さそうなのに…
A.
何度、ご返事を書いても堂々巡りのようですので、せめて、日商簿記2級の報告式の損益計算書のフォーム程度は勉強なさっていただければと思います。
何のために、「期首商品棚卸高」や「期末商品棚卸高」があるのか?
月次決算も年次決算も同じです。
「仕入高」勘定は、商品を仕入れたときしか用いません。
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