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昨日（６日）、とても目まぐるしい一日だった。
のんびり屋の私には、目が回る～～。

ケアマネさんが決まり、いろいろ契約をし、
ベッドの搬入が決まり（午後６時半頃なので、私は帰宅）、
看護師さんが入れ替わり立ち代わり来て、また契約を交わし…。

予定より早く物事が進んでいるが、それだけ深刻な状況なのだろう。

それでも少しでも母の介護の負担が減り、
父も体への負担が減ってくれると思うし、
何でも相談できる人がいるってことは、とても心強い。

一段落し、家に帰ってから電話があり、市役所の人が来る日程を決め、
かかりつけの病院からも電話があったり…。

「ベッドが来たら、電話してね。
明日、何時に看護師さんが来るのか、教えてね」
と母に伝えて帰ったのに、音沙汰なし。

電話すると、
ベッドは来た、
看護師さんの来る時間は…？二転三転。

すぐ母から電話が来て、「３時半頃みたい」
と言うので、
明日は行かない、わからないことがあったら、看護師さんに聞いて、と。

相変わらずとんちんかんな母は、
「いつ、お風呂に入れてくれるの？」
「認知（介護認定、認知症じゃあるまいし）はいつ決まるの？」と言ってきた。

お風呂はね、ケアセンターの先生が往診して、パパの様子を診てから。
先生が入っていいよ、って言われたからだよ。
介護認定は、市役所の人が見に来て、一ヶ月くらいかかるんだよ。
と説明した。

母は、早く父をお風呂に入れてあげたいと思っているからなのだけど。

でも、あの狭い部屋で、お風呂に入れるのも大変だろうな。
エレベーターのない、団地の３階。
部屋にお風呂を組み立てて入れてくれるらしいけれど。

まだまだ難題も多いが、みんなに笑顔が増えてくれるといいな。

声が出ずらくなり、筆談も難しくなってきた父に、
あいうえお表みたいなのを作り、言葉を指さしてもらおうかな。
不便なことがなくなるような工夫を、考えていかないとね。