ため息・・・

あれこれ、いろいろ検査したけれど、結局…。
経過観察、だって！
来月、もっと精密な検査（PET　CT）をすることになったけれど。

はっきりした原因や病名もつかず、「○○の疑い」。

それほど悪いものでもなさそうだから、年齢的なこと、体への負担など、
リスクを負ってまで開腹手術をする必要があるか？
と、先生がお話しされた。

いいものではないものが体の中にあるけれど、
体のあちこちに症状が出てはいるけれど、
ときどき検査をしながら、様子を見ることになりそうだ。

そしてまた、やっかいなこと。
どうして、こうなっちゃうんだろう。
本当に困った息子だ！

何してるんだろう？
何を考えているんだろう？
「今度こそは」と思っていたのに、またしても裏切った。

帰ってきて、こちらでやり直してくれることを望んでいた。
それも、もう無理そうだ。
6月頃会ったのが、最後になるのかもしれない。