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リサイクルと接着剤

2016-11-20 10:37:52 |  DIY
昨日は雨

楽しみにしていた『東京蚤の市』を断念致しました(ToT)

せっかく、お仕事お休みもらってたのになあ~(T-T)

ま、蚤の市に行くと、私、テンション上がりすぎて買い物し過ぎるから、一年に一回にしなさいってことなのかなあ…
家族の願いか…笑

そんな訳で、あれこれあった用事をこなしたり、無くてはならない珈琲が切れそうなので買いに走ったりしていました。

ショッピングモールに着いたとき、ふと、『黒のバッグ』が欲しかったことを思い出しました。
少し大き目のハンドバッグが使えなくなってから、不便だったのです。

お店を渡り歩くも、望み通りの物には巡り会えず、冷やかしで入った古着屋さんで、出会いを果たしました!!





何故かついでに赤いコートも…笑

衝動買いしちゃったのかなあ~と思うくらい、悪いところが全然見当たらないので、即、購入( ☆∀☆)

ただ、バッグは原因がハッキリしていました!!



これ

ファスナーの持ち手部分、これもともと閉じてないデザインなんです。
それを使い勝手を考えて、接着剤でくっつけてみて失敗しています

でも、直せること解っているので、迷わず購入

敗因は、『接着剤の種類』と、使用手順を間違ったことです。
接着剤は、用途を間違えると、力を発揮しないどころか、こんな哀しいことになります。

これは、本革か合皮か定かではありません。
もし、本革なら、塗ってからしばらく放置するオープンタイムを取れば、こんなことにはならなかったかもしれません。
でも、開いていていいように加工がしてあるので、どうも革ではないようです。
なので、正解は



これを使わなければなりませんでした~(*´ω`*)

ゴム、本革用の接着剤は、下処理もなく、貼ってあったので、簡単に剥がせます♪
正しい接着剤を付属のヘラできれいにのばして、貼り付けます。
開く力が強いので、洗濯バサミさんにお願い



朝にはすっかりこの通り





20年前、まだ古着屋さんがあまりない頃、探してよく通いました
ヨーロッパの古い服のデザインが好きで、ヨーロッパ古着を扱っているお店を渡り歩いた時もあります。
カインズ就職時代は、髪の色の規定が厳しく、黒髪にはあまり似合わず、暫く行かなくなっていました。
それにあわせて、服もずいぶん安くなって、目についた物を、これでいいかと気軽に買ってしまうことが、増えてきたかもしれません。

流行りでは無いけれど、仕立ての良い物って、何だかいいなと、今日久々に痛感

カインズ時代は、職業人としては、大変充実させてもらっていたけれど、自分の本当を封印していたのかもしれません。

私style復活? 笑