著者:吉村 葉子
出版社: 廣済堂出版 (2001/11)
真っ赤な表紙が素敵。
前回書いたミシンの青を片手に持っていたため
内容をあまり確かめもせず手にしました。
タイトルも内容が想像できるストレートなものだったので、どうかなぁと思いつつ
あまり重くないものを選びたかったので。
短編集。
ワインを素材に描かれる男女の話。
恋愛小説ですが、幼稚でもないしドロドロもしていない
オシャレなストーリー。
もちろんリアルな話ではないので
こんな展開、ありえないよね!とか、ぅわ~気障!!と思ってしまうような場面もしばしば。
フランスのワインやファッションなどが雰囲気作りをしているので
なんとなく許されてしまっているけれど・・・
だからこの本は泣きたいときや自分の恋愛を無理矢理肯定したいときに読んだら全然面白く無いのでは。
この本を読むのに一番のオススメは
恋人を待つカフェの15分
進行形で愛し合っている時期に
出版社: 廣済堂出版 (2001/11)
真っ赤な表紙が素敵。
前回書いたミシンの青を片手に持っていたため
内容をあまり確かめもせず手にしました。
タイトルも内容が想像できるストレートなものだったので、どうかなぁと思いつつ
あまり重くないものを選びたかったので。
短編集。
ワインを素材に描かれる男女の話。
恋愛小説ですが、幼稚でもないしドロドロもしていない
オシャレなストーリー。
もちろんリアルな話ではないので
こんな展開、ありえないよね!とか、ぅわ~気障!!と思ってしまうような場面もしばしば。
フランスのワインやファッションなどが雰囲気作りをしているので
なんとなく許されてしまっているけれど・・・
だからこの本は泣きたいときや自分の恋愛を無理矢理肯定したいときに読んだら全然面白く無いのでは。
この本を読むのに一番のオススメは
恋人を待つカフェの15分
進行形で愛し合っている時期に