怪力豆ごん 家事時々山登り (FC2ブログに移設しました)

登山歴6年目の主婦
日々の生活や趣味の山登りのことを書いてきました。
(2013年11月11日移設済)

明日は大分県の由布岳と鶴見岳登山

2013-08-28 16:28:33 | 山登り
歩き甲斐のあるコース

2年前は鶴見岳から由布岳に登りましたが
今回はその逆コース

由布岳中央登山口→由布岳東峰→由布岳東登山口→鶴見岳→神社登山口
歩行時間 約7時間

1回しか登ったことはないけど
様子が分かっている分少し気が重い

あの道のりあの鎖場・ロープ
クリアできるのかしら・・・

でも遠征前にこれは登っておかなければ

明日はまた暑さがぶり返すようだし
朝は5時半出発

なのでちょっと尻込みしたくなりますが
意を決して登ってきます

山登りは好きなんだけど
お尻が重い時もあるんです

今日はいろいろ忙しくてゆっくりできなかったから
気持ちに余裕がないのかもしれません





新しい登山靴

2013-08-27 14:24:50 | 感謝
来月の遠征のために買ったものの
問題ありーの登山靴

結び方を変えたり
靴下を替えたりやってみたんですよ

でも下山する時に親指が前につんのめって
やっぱり痛い

買う時には中敷を当てて
大きさもきちんと見てもらったんですよ
履いて上り下りもしてみました

でも実際使ってみると痛い
これじゃあ遠征にはとても使えないので
前の登山靴で行くことに決めていました


するとありがたいことに私のブログを見て
買った時のスタッフ(リーダーでもある)から連絡が
お店に靴を持って行き見てもらいました

足の痛いところと足の形を見て
足の甲の部分が低いため(薄いため)足が前に行き
下山の時に親指が痛いのかもしれない

ということで中敷の下に前半分の中敷?を入れてみることに

右に(黒色の)半分の中敷を入れる
左は右に比べ足が大きいので紐の締め方を強くする

試し履きではしっくりきたのですが
実際山に登ってみたらどうか

明後日の由布岳~鶴見岳で履いてみることにしました
(前の登山靴も持っていく)

諦めていた新しい登山靴だっただけに
見てもらってほんとによかったと思いました
これで問題なく下山できたらいいのにな~







みがんのよか

2013-08-27 14:00:30 | 日記
今朝は涼しかったですねー

早朝夫は寒くなって
締め忘れた窓を閉めに動いたみたいです

室温26℃でしたが
熊本市の最低気温は20.2℃だったようです

この涼しさに思い出したのが
「みがんのよか」

漢字で書くと「身寒良

夏が終わり秋めいた時期に使う
涼しくなること秋冷を表す肥後弁です

もう30年以上も前
私が勤めていた職場の方(年配)が使われていたんです

初めて聞く言葉で???でしたが
上のような意味があるそうなんです

その後「みがんのよか」を聞くことは無くなりましたが
今朝はふとその言葉が思い出されました

実際はもう少し涼しくなってから使うのでしょうが・・・

使い方「今日はみがんのよかですなー」
意味(涼しくなって過ごしやすくなりましたねー)

夏休み恒例の「24時間テレビ」

2013-08-26 10:27:22 | テレビ番組
毎年あまり見ることがないこの番組ですが
今年は何故か見てしまいました

その中で印象に残ったのが
「今日の日はさようなら」というドラマ

実際あった話のドラマ化です

中途半端な人生を送っていた青年が
ある日「悪性リンパ腫」の宣告をされた

入院生活の中で様々な出会いを経験し
辛い治療に耐えて1度はガンに打ち勝つも
1年後に再発
余命3ヶ月となった時に
「ちゃんと生きてちゃんと死ぬ」
ことに向き合う姿が描かれている
(ネットから抜粋)

このところ「死」に関した本も
夫がよく借りてくるので
私もぼちぼち読んでいます

そのため「死」に関心があります

生まれたらいつかは必ず死にます
その「死」を今から考えて準備をしておくと
「死」に対して怖がることなく
安心してその日を迎えることができるのかなあ 
と思うようになりました

青年は自分で考え自分で決めて逝った
そのことがとてもすごいなと感心しました

余命3ヶ月になった時
自分はどう生きたいのか
そしてどう死にたいのか

辛い治療でも
わずかな望みに託し治療をさせようとする家族
でも青年は、辛い治療でわずかに寿命が延びてもそれだけ
残された日々を大好きな家族と一緒に過ごしたいと
きっぱり断る

自宅で緩和ケアを受けながらも
いよいよ口から物が食べられなくなった時
自分の意志で自然死を選ぶ
(点滴のスイッチを切ってもらう)

穏やかに静かに息を引き取った青年

元気な頃は中途半端な生き方だったかもしれないけれど
最後はとても立派な生き方(死に方)だった

「自分の意志で選んで死ぬ」死に方ができればいいな と思います

一応夫と私は
「治る見込みがない時は延命治療は一切しないで」
と家族に言っています

そういう状態になった時
もしかしたら判断力も無くなり
話すこともできなくなっているかもしれませんから

まだまだ考えたり決めたりしなくてはいけませんが
夫の定年退職を迎えたらエンディングノートに書き込みたい
と思っている私です








朝からすごい雨

2013-08-26 09:07:07 | 日記
今日もまた大気の状態が不安定

朝5時頃強い雨の音で目が覚め
うとうとしていたら
いつの間にか6時半になってて
飛び起きた

もう今日で5日ぐらい
雨の音で目が覚めている感じ

今日は
孫を保育園に送って行かなくてはならない
(次女からも「職場まで乗せてって」と頼まれる

行きは傘を差さなくてもいいくらいの雨だったけれど
帰りは保育園を出たかと思うと強い雨になった

雷が鳴り出すかもしれないし
この降りでは次女を車で送らなくちゃならないか
と思って走って家へ帰った

もう7分丈のズボンの裾はビショビショ
そのまま車を運転し
娘を15分ほどの職場まで送りましたが
激しい雨で行く先も白く霞んで
見えにくかったですね

側溝からあふれた水が溜まって
いたるところ池状態

普通に走るとダーッと
「水のバリア!」になりました
さすがに歩行者がいるところはゆっくり走りましたが

いつまで降るのか この雨
今も時折激しく降ってます