結婚の時の約束で困ってます

もう三十数年前のことなんですが
結婚した時に
夫と２つの約束をしたそうなんです

一つ・・夫の歯を磨く
二つ・・魚料理の時は夫の分をむしってあげる

私、二つ目の魚のことははっきり約束しました
でも一つ目は約束した覚えはありません

しかし夫は酔った時に約束したと言い張ります

100歩譲って考えるなら
夫があまりうるさく言うので
「うるさいなあ」「はいはい」という感じではなかったのかなあ
と思われます

仕方なしにでも約束したと言えばそうなんですが
私は自分の歯を磨くのでも大変だし
（歯間ブラシ・デンタルフロス・歯磨きで40分はかかるから）
子どもの歯磨きだったらいざ知らず
夫の歯磨きまではしたくありません
自分でやってもらいたいです

どうしてそんなにやってもらいたいのか！？
そっちの方が疑問です
（めんどくさいかららしいのですが）

小さい時にお母さんにやってもらいたかったのかな？
でもやってもらえなかったのかな？

と思っちゃいますよね

そこを上手くくみ取って
私も真似事でもしてやったらいいのですけどね
それができない
真似事だけで本人が磨かなければ
虫歯になっちゃうかもしれないし・・・

「♪仕上げはおーくさん」で仕上げをするだけなら
まだ時間が短くていいですけど

おじいさんになっても
夫は言い続けるんですかね
「ばあさん、入れ歯を磨いてくれー」
なーんてね

魚の方は、子供たちが小さい間は自分でむしる
と言っててそのまま未だにむしっています

だから約束は一つも守っていません

それはあんまりだから
せめて魚をむしるくらいはしようかな

むしらなくていい丸ごと食べられる魚でもいいけど

歯磨きは近頃また言い始めたので
譲歩する方向で
考えます

街中の緑はいい感じ

買い物の帰り
うだるような暑さの中バスを待っていると
バス停前に見える電車道の緑が目に入った

普段はあまり気にも留めてなかった芝

こんなに暑くなると
見るだけでも涼しく感じる

芝が敷いてある軌道を低床電車が走る


2010/6より「市電　緑のじゅうたん事業」で
芝生が敷かれた電車道




車が頻繁に通る道路で
上手く育つのかなあ？と思っていたけど
日本芝の改良品種だそうで
この暑さでも意外に元気です
（一応軌道内は車進入禁止）
ヒートアイランド現象に一役買っているかな？

「森の都　くまもと」には似合ってる風景ですが
手入れも大変なんだろうな