怪力豆ごん 家事時々山登り (FC2ブログに移設しました)

登山歴6年目の主婦
日々の生活や趣味の山登りのことを書いてきました。
(2013年11月11日移設済)

昨日は偉そうなことを言ってしまいました

2013-07-15 08:59:46 | 山関連
昨日のブログを読み返して
登山歴5年足らずの私が偉そうに言ってたな
と思いました

私の登山を始めた頃とは
全然違う感覚の人とご一緒する機会が近頃2度あったので
凄いなあ(呆れる意味で)と思って
言ってしまいました

でもこの際なので言わせてもらいます

登山は一歩間違うと死に至ることもあります
それがその人だけではなく
他の人を巻き込むこともあるかもしれない
もしかしたら常識無い一人のせいで
他の人がケガをしたり死んだりすることも
あるかもしれない
死に至らなくとも高度の障害が残るかもしれない

と思うときちんと意識を持って参加して欲しい

それに
他の参加者はその山を選んだ理由があって
それぞれに思いがあるんです

今の時季は特に
「『夏山遠征』の訓練を兼ねた登山」
を意識して登る人もたくさんいます

そういう中で登山2回目(それも1回目は登山?という山)の
参加者のペースに合わせての山登りは
目的を持った参加者には迷惑なんです(はっきり言いますと)

とは言っても登り始めたら下りなきゃなりません

山頂でリーダーが選択肢を与えられました
(サブリーダーさんと二人で近道下山するか予定のコースで下山するか)

きついと言いながらも予定のコースを選ばれたので
途中から、見るに見かねてベテランさんが後ろに付き
(リーダー・初心者・ベテランさんの順に歩く)
ベテランさんが一つ一つ指導しながら・・・
なえそうになる気持ちを好きな話で奮い立たせながら・・・

叱咤激励されて無事に下山
泣き言言いながらも頑張って下山されました

普段は賑やかで閉口することもあるベテランさんは
昨日はとてもありがたい存在でした

以前はよくプログラムで一緒になり
実は私もこの方に育ててもらったんです
(昨日は山登り以上に疲れられたでしょう でも今日も山ですけど

そんな訳でまたまた偉そうに言ってしましましたが
こういうことがあると「人の振り見て我が振り直せ」で
私自身の反省にもなることを気づかされました

追伸
申し込みを受ける側もレベル確認は必ずやった方がいいと思います
これまで登った山を聞いてみて、申し込む山がその人のレベルに合った山かどうか
アドバイスして欲しい(尋ねると教えてくれるんですが尋ねない人には・・)








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