今年もみかけましたからすうり!
朱色の可愛い実があらわれると秋たけなわ。
まわりの木々も紅葉がはじまります。
竹藪を開墾しようとしていた持ち主があまりに大変なので
途中で開墾やめて?しまったようです。
伸び放題の草ですが安らぎをあたえてくれます。
今年もみかけましたからすうり!
朱色の可愛い実があらわれると秋たけなわ。
まわりの木々も紅葉がはじまります。
竹藪を開墾しようとしていた持ち主があまりに大変なので
途中で開墾やめて?しまったようです。
伸び放題の草ですが安らぎをあたえてくれます。
秋はやはり?芸術の秋。
山梨美術館のピカソ展をみにいってきました。
あと2週間でピカソ展が閉幕なのでかなりの観覧客です。
男性のボランティアガイドさんが親切丁寧に作品の紹介を
してくださいました。
あの有名なゲルニカは来ていませんでしたがそれでも偉大なピカソの
生い立ちから90代で亡くなるまでの生き方を知ることができ
感動的でした。
ミレーの2作品はこの美術館の所蔵で山梨県の宝だと話されました。
(もみを蒔人)(羊飼いの・・・・)ごめんなさい、忘れました。
本当にそのとうりで私たちまでその恩恵にあずかっているわけで
山梨県に感謝です。
とりわけ大好きな「落穂ひろい」は稲の取入れあとうしろに高々積まれてた
収穫のまえで農民たちが落穂をひろう光景ですが、キリストの教えで
貧しい人のためにのこしておく習慣があり、実際にその光景を目にして
画かれたものであるそうですが、いままで全く知りませんでした。
私のとっておきのレプリカがまた一つふえました。
ゴッホの画も沢山みることができました。
興味深かったのは大村教授(ノーベル賞の)寄贈の2作品も
見せていただいたことでした。
美術館をあとにしてふと振り向いたらうっすらと薄化粧をした富士山が
まるで今日の出来事を忘れるなよといいたげに誇らしく感じました。
箱根の鈴廣かまぼこ店の庭にさいていたシュウメイギク。
秋の庭にぴったりの風情のある花です。
名前を知らなかったのですが友人が教えてくれました。
菊ではなくアネモネの仲間だそうです。
花言葉は「薄れゆく愛」「忍耐」
老境にさしかかった私には妙にピッタリくるなと思いました。(笑)
今年もバザーがひらかれました。
地域別に不要になった品物をもちより、売上金は
被災者などに寄付されます。
石鹸、タオル、バスタオル、お手製バッグ、靴下、ハンカチ
浴衣、帯、ネクタイ、野菜(すべて100円)ETC・・・・
朝早くから押すな押すなの大盛況!
私などは売るより買う楽しみが勝っており、大荷物を
かかえて帰りました。
袋物がすきなので、かわいい趣味のお手製バッグやプーさんの
タオル、特になかなか高価で手が出ないブランド銘柄のタオルは
魅力にあふれていました。