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emilyのブログ

毎日が日曜日なくらし

養老渓谷とドイツ村

2012-11-26 14:10:26 | 日記

千葉の養老渓谷は紅葉はまだ3部と言ったところでしたが

ところどころにあるイチョウの黄葉が美しく、大きな1枚岩

から流れ落ちる水の音のすがすがしさは、マイナスイオンが

いっぱいでとても気持ちのよいものでした。

夕方訪れたドイツ村は、一足早いクリスマスのイルミネーション

のようで遠くから流れる音楽、メロデイーのなかにいると心地よく

ディズニーランドのようでした。

ここは水仙の丘と呼ばれている所で、3連休の中日のせいもあり、入り口駐車場は

人と車で大混雑、寒いため肉まん、トン汁など飛ぶように売れておりました。

友人と二人、団体バスでしたから、アウトレットも連れてってもらい、

「おばあさんの遊園地めぐりもいいもんだねー」などと話しながら

快い疲れを感じながら帰って来ました。

 

人と車で大混雑


三浦富士から武山へ

2012-11-23 14:40:54 | 日記

秋たけなわの晴れた日にノラちゃんたちに会うため

三浦富士から武山に登りました。

三浦富士は「アツ!」という間に到着です。40分位

歩いたでしょうか。三浦の海を眺めたその先に富士山が

うっすらと顔を見せてくれました。武山への登山道は

すこしなだらかで、さっそく1匹目のノラチャンが道端で

待っていました。

去勢されているせいか、食べすぎかすこし太り気味です。

展望台の休憩所は2匹います。ここのは餌を貰いなれていて

カリカリよりご飯粒を欲しがります。emilyのおにぎりを

欲しそうに見ているのであげると大喜びです。

帰り際にはもう用はないらしくこの態度です。

下山途中、また2匹がいました。とても仲がよく餌も

分け合って食べています。

結局合計6匹に出会いましたが、みな人なれしており丸々と

ふとっておりました。カメラをぶらさげた猫愛好家達がいきかい

若い青年もリタイアしたおじさんたちも、みな優しげに声をかけあい

心から癒される聖域のような場所でした。

 

 

 


地域猫

2012-11-18 13:48:09 | 日記

自分の車の車検の待ち時間のあいだに、近くの

三浦富士登山口を一寸のぞいてみようと思いつき

そのまんまの格好でテクテク歩き出した。

運動が足りないせいか足が重くて思うように前に

進まない。途中、若宮神社の石塔があり小ぶりの

獅子頭が1対私をむかえてくれた。

このあたりはパワースポットのような、深い静けさに

包まれており,ウラジロやエビネのような草が生い茂り

川の水がとうとうと流れている。要するに遠い昔ここは

鎮守の森で村人たちの大切な場所だったのではないだろうか?

それが大水に押し流されいまの姿を残しているのではないだろうか。

遠い昔にタイムスリップしたような、なつかしい場所。だから何度も

来たくなるのです。

40分位上ると三浦の海が見えてきた。と 1人のご婦人が

長沢方面から登ってくるのが見えた。「こんにちわ」と

挨拶をかわし、バックから猫の餌(カリカリ)をだして

見せてくださった。三浦富士の頂上には猫がたくさん

住み着いており市役所でちゃんと去勢しており、

えさやりの許可もとっているとのこと。どうりで最近

団地のノラチャンが減っているなと思ったら、ここに

集まっていたんだなと納得。emilyの畑の横の竹やぶにも

2,3匹住んでおりどれもまるまる太っているなと思っていた。

〈イチゴは殆どたべられてしまった)

このうえに猫がたくさんすんでいるらしい。

私は時間がないのでここで下山したが次回くるのが

とても楽しみです。

 

 

 

 

 

 


ツタンカーメン展

2012-11-14 13:34:36 | 日記

上野の森美術館に友人と二人ででかけました。

平日だというのにもうすごい人、人、人

整理券を渡され3時間近く待つことになりました。

まずアメ横でブラブラして、昼食をとり、買い物の下見をし、

公園にもどって不忍池に行き〈高校の修学旅行以来50年ぶり)

散策のあとはスタバでお茶しながら、まったりと過ごし、

いよいよツタンカーメン展にご対面となりましたが、人の頭ばかりで

背伸びしてチラッと見える程度もあり、なかなかゆっくり説明文を

読むわけにもいかず、忙しいものでした。

けれども黄金のツタンカーメン像をまじかに見ることが出来

息をのむようなその美しさにしばし呆然といたしました。

棺のなかに一緒におさめられていた家具、調度品の数々は

どれも精密で金、銀,玉などが色鮮やかで、5千年も前に

栄えた文化をこの目で感じることができ、感謝感謝でした。

かえりに西郷ドンに挨拶して、アメ横により

家路に着きました。

 

 

 

 

 


菜の花

2012-11-11 12:52:05 | 日記

新春にいちはやく出始める緑色の菜の花、

こちら関東地方の奥様方はとくに好きだ。

私も真似しておひたしにしてからし醤油ではじめて

食べてみたら、「なるほど、はまりそうだわこの味」な感じだった。

秋口に真っ先に植えてみたら早くトウ立ちしてしまった。

花はまだまだ咲きそうにないが、先をつまんで茹でて

からし醤油で同じように食べたら、苦さとえぐみが強かったが

柔らかくて美味しかった。

春に向かってどんどん成長して、菜の花をいっぱい

収穫したいと思っている。

カブも青梗菜も、はやくトウ立ちしてしまったら、カブなばな、

チンゲンなばなとして食べると本当に美味しいのだ。

農家からみれば出来そこないかもしれないが、消費者の

味覚がもっともっと柔軟になり、この美味しさに気がつく時

がきっと来ると思う。