なんでも口にくわえて味をためしてみるマロンさん。
木綿の敷物の糸をくわえて大事そうに走り回っています。
まるで木枯紋次郎のようです。
emilyさんがいつも本読んでいる席をよこどりされて
しまいました。
「そこちょっとどいてね」というと、お腹をみせて
応戦です。
「まいりました」というしかありません。
なんでも口にくわえて味をためしてみるマロンさん。
木綿の敷物の糸をくわえて大事そうに走り回っています。
まるで木枯紋次郎のようです。
emilyさんがいつも本読んでいる席をよこどりされて
しまいました。
「そこちょっとどいてね」というと、お腹をみせて
応戦です。
「まいりました」というしかありません。
友人とふたりで太田和緑地につつじを見にでかけました。
市がてがけたここ太田和緑地は26年目だそうで
木々が大きく成長しとてもみごたえが有ります。
まさにいまが盛りで広大な敷地一面にかぐわしい匂いが
漂っています。
山の頂上のベンチのあちこちで、家族連れがお弁当を
ひろげて連休を楽しんでいます。
かえりに長井の「すかなごっそ」に寄り、掘りたての竹の子や
新鮮なやさいをかいました。
5月6日にはとなりに「さかな館」がオープン予定だそうで
ますますにぎわうことでしょう。
収穫しわすれたネギたちが畑のすみで花を咲かせています。
ときどきちょうが留まったりして蜜を探している様子。
子孫繁栄に一役かってくれているんでしょうか?
蝶にもいろいろあって、キャベツ、ブロッコリーなどによってくる
モンシロチョウなど白い蝶は卵をうみつけてすぐに孵化して
青虫になり、葉っぱをすべて食い尽くしてしまうようです。
その点ネギは独特のにおいがあり助かっています。
子孫をのこすために頑張っているネギ坊主たち。
連休初日、ふと車でとおりかかった久里浜緑地は
赤や黄色のポピーがあざやかに咲き乱れておりました。
むこうに旗のようにちらちらなびいているのは鯉のぼりです。
広大なこの久里浜緑地は自宅からはあまりにも近すぎて?
橋の上からこうやって眺めるのが殆どですが、さすがにきょうは
車をおりて撮影しました。
入り口広場から小さなトレインがでます。
ゴットンゴットンと山の頂上まで、大人も子供も
ほんとに楽しそうです。山の上にはハーブ園や
足湯、怪獣広場もあります。久里浜港から金谷港に
むかってフェリーが出て行くのがみえます。
あちこちのベンチでお弁当をひろげている家族連れ
がいます。
山すそには枯葉などを集めて堆肥をつくる施設もあり
家庭園芸をやってるかたに無料でわけてもくれるそうです。
震災以後の放射能汚染で中断していましたがいまはどうなんでしょうか?
その近くにはパークゴルフ場があり大勢の老若男女が
プレーを楽しんでおります。
連休を仲間と過ごしたり、家族とどこかにいったり、または一人で
緑のなかを歩いたり、ふだんやらないことをやってみるのが
良いかもしれません。
まいどおなじみのマロンのドヤ顔です。
背中にのってもらってウトウトしているEMILYさん。
このあともらえるご褒美のおやつが何よりの楽しみです。
これをうっかり忘れると大口開けてとびかかってきます。
ルール違反は信頼関係をこわしてしまいますからとても
大切です。
それを守っている限りは、ずっとこれが続くわけです。
ペットよりもっと大きな存在かもしれません。