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正しくは「金正日は畑中理の息子だった」佐藤守著「金正日は日本人だった」の内容紹介

2020-01-29 20:54:09 | インテリジェンス
前回投稿の末尾でリンクした佐藤守著「金正日は日本人だった」(絶版)についての
山中英雄氏のアマゾン書評を取り上げながら、本書の内容を紹介をしてみます。

<山中英雄氏のアマゾン書評の抜粋>
◆1◆ 著者、佐藤守氏の紹介
著者の佐藤守氏は旺盛な著作活動、ブログ活動、講演活動をつづける憂国の防衛論客だが、もとは総飛行時間3800時間という記録を誇る空軍パイロットで、しかも空将で南西航空混成団司令をつとめられた猛者の軍事評論家である。
本書は新資料に基づく分析ではなく、著者が匿名の人物の話を元にいろいろな既存資料を渉猟して推理をまとめたもので、
金正日=日本人という本書の説(厳密には金正日=日朝ハーフ説)はあくまでも佐藤守氏の仮説である。
・・・・

(↑への当総研からのコメント)
國體の広報窓口と思しき筋、並びに、落合莞爾氏の持っている諜報情報により、
「金正日は畑中理の息子」説は、正しいとの追認がされています。

<山中英雄氏のアマゾン書評の抜粋>
◆2◆ 
▼金日成を名乗った人間は多数いる。金日成将軍、というのは抗日戦士の英雄として称号化している。北朝鮮初代主席の金日成の本名はキム・ソンジュ(金聖柱)で、もともとはチンピラみたいなものだったのだが、その討伐隊である朝鮮革命軍に降伏し、更にソ連に逃げている。
金策は金日成より10歳年上で、金日成の師のような存在だったといわれる。
二人はハバロフスクで初めて会い、このとき金策と金日成の妻の金貞淑の間にできた不倫の子が金正日、というのが佐藤守氏の仮説である。

▼1998年6月26日ロシアの「トルネード7」紙が、
「金正日は、建国の父、故金日成の実子ではなく、養子だった」と報じた。
衝撃的な事実を暴露したピョートル・パクは、朝鮮名で朴一といい、ソ連当局の指示で、1940年代に金日成にマルクス・レーニン主義を教えた。
更に、彼はスターリンから北朝鮮に総合大学設立の命を受け、金日成総合大学を設立し、初代副総長に就任した。朴一が語ったところによると、
彼が「金正日は金日成の子ではない」と知ったのは平壌に赴任していたころで、金一家にも頻繁に接していたが、長男ユーラ(金正日)と二歳年下の次男シューラ(修羅)の兄弟仲の悪さに驚き、たまたま傍にいた金策にひどいユーラのいじめを聞くと、
金策の口から「父なし子だからどうしようもない。父親の愛がないからひねくれたんだ」と思いがけないことを聞いた。
どうやらこの会話が真相解明のきっかけになったらしい。
 しかも、金正日養子説を唱えたのは、
1993年、モスクワで発行された「ノーバヤ・ブレーミヤ」誌3月16日号においてトマノフ氏なる人物が暴露したが、当時、存命中の金日成はなんら反応を示さず、黙認している。

▼金正日の父は、金日成ではなく金策である。
金策は、大日本帝国陸軍が朝鮮半島に残した残置諜者である。金策は金日成に忠実な同志であるが、朝鮮戦争時に戦死(その後、心臓麻痺に発表が改められる)したとされる。金策は「共和国英雄」とされるが、金日成による暗殺説もある。

▼金策は、大日本帝国陸軍参謀本部が朝鮮統治への反体制運動の中に送り込んだ間諜(スパイ)であり、1901年設立の国家主義右翼団体「黒龍会」のメンバーで民間人であるが、明石元二郎系列の人物であるといわれ、本名は畑中理(はたなかおさむ)「堀杉作説」。
金策は、金王朝による擬似天皇制支配体制を推進した張本人である。

▼満州の抗日連軍の幹部のなかで唯一、金策が日満軍警の掃討を逃れ、無傷でかの地に留まり続けられた謎も、ハバロフスクでの最高会議機密が日本の満州国特高警察にすべて筒抜けになっていた理由も、金策が日本軍と内通していたことで氷解する。

▼金策には、金正日の異母兄弟にあたる金国泰、金巳男という息子がいて、金正日は金国泰を全面的に信頼していたフシがある。金日成は女漁りが激しく、貞淑との夫婦仲は悪かったが、貞淑は「心臓麻痺」で死ぬ(これも暗殺説あり)。金日成の死後、金正日は金策を「美化」している。

▼金正日は金国泰を全面的に信頼している。金国泰は1998年4月から1ヶ月間、アメリカ政府から入国ビザを得て心臓病治療の為に、ニューヨークのマウント・サイナイ病院に秘密入院した。この病院はユダヤ系資本の全米最高級の病院で、治療費、入院費も全米トップクラスで、その個室に保険なしで入った。しかも随行員連れてのアメリカ入りで、随行員旅費などを含めると金国泰の入院費用は10万ドル超えと言われているが、金正日の秘密口座からすべて負担した。

▼金正日は、日本の「ラ王」や「力うどん」カップラーメンを食べ、カラオケでは日本の軍歌を歌い、車はセンチュリーに乗り、パソコンはNECを使用し、妻は日本生まれの在日、日本のテレビ番組を好み、日本では赤坂の芸能ショーに毎晩通う。 「金正日のお抱え料理人」の藤本健二氏によれば、金正日はカップ麺を食べながら「日本の料理というのは、こういうインスタントも含めて、すべてカツオブシが基本になっているのだな」といつも感心していた。

▼1982年当時、金正日は万景峰号で極秘来日し、赤坂のコンドルブルーのショーを見て、すっかり気に入り、北朝鮮にコンドルブルーの舞台を再現し、「喜び組」にそっくり同じショーをやらせている。プリンセス天功のイリュージョンを見たのもコンドルブルーで、その後たびたび北朝鮮に招くようになった。コンドルブルーを訪れたときの写真がある。 1985年から19889年まで、ほぼ毎年コンドルブルーに姿を現していた証言がある。 金正日は、退廃的な喜び組のショーに参加させて高官たちと共犯関係をつくり、地盤を固めていった(重村智計説)。

▼当時9歳だった金正恩が1992年頃、真正旅券を使って別人に成りすまして日本に極秘入国していた。「金正日のお抱え料理人」の藤本健二氏によれば、正哲、正恩、ヨジョンの高英姫の子供たち3人も両親同様、日本好きで、日本のお菓子はもとより、日本食も抵抗なく食べていたし、日本語を勉強し、日本についての知識もあった。

▼北朝鮮が隠密裏に第三世界に武器輸出をできるのは、日本というマネーロンダリングの場所があるからで、イランは北朝鮮からスティンガーミサイルを買い、その代金をスイスやシドニーを経由させて東京に移す。2002年の金正男の入国はその代金を回収するための来日だった(菅沼光弘氏)。

▼朝鮮総連の許宗萬がバブル期に考案した仕組みとは、学校を含めた総連関連施設を担保に朝銀信用組合から融資を引き出し、朝鮮総連自らが独自の経済活動をして、パチンコ店や不動産業の経営に乗り出し、その利益を北朝鮮に送金するもので、この功績で許宗萬は朝鮮総連のドンとなった。 北朝鮮は、朝銀への公的資金注入を条件として小泉首相に交渉を持ちかけてきた。 小泉内閣は表が竹中平蔵で裏は飯島勲。この朝銀信用組合の破綻処理に公的資金1兆4千億円が投入されたが、隠れ親北朝鮮派の小泉首相が「鶴の一声」で実施している。

▼日本人拉致はアメリカの陰謀だったという説、つまり、朝鮮人民軍によしみを通じていた米CIAが、北の工作部隊と朝鮮総連を使ってやらせたという説である。

▼昭和49年8月の韓国・朴正煕大統領暗殺未遂事件は、米CIAと日本の公安当局黙認の元で、朝鮮総連と反朴派KCIAが組んで行った謀略だった。

▼「金正日のお抱え料理人」の藤本健二氏によると、金正日は数字合わせで縁起を担ぐ性格で、「カブ」(花札の「オイチョカブ」で最高の数字である「九」を指す。バカラでも同様)に拘っていた。例えば、金正日の誕生日2月16日は2+1+6=9、金正恩の誕生日1月8日は1+8=9、後継者に正恩決定は2009年、日朝首脳会談は9月、更に2回目の日朝首脳会談は2004年5月22日に開催されたが5月22日は5+2+2=9である。 ちなみに、北朝鮮が建国したのは1948年9月9日。陰陽学では最大の吉祥日、重陽の節句である。重陽の節句は「菊の節句」とも呼ばれ、日本の天皇家の紋章、菊。。。。これまた興味深い事実である。
・・・・

(↑への当総研からのコメント)
金正日が親日的であるのは、知る人ぞ知る話です。北朝鮮の軍歌が戦前の大日本帝国の軍歌に酷似しているのも、指摘されています。
金正日が度々お忍びで来日して銀座のコルドンブルーでショーを見ていたこと、喜び組が、それを真似たものであること、も有名な話です。

重要なのは、公安調査庁の外事部部長の菅沼氏の指摘です。
イランへの武器輸出の代金をマネーロンダリングで綺麗にして、そのお金を日本で受け取っていた、という話。金正男は、単に東京ディズニーランド好きで来日していたわけではなかったのです。
これは、間違いないでしょう。

<山中英雄氏のアマゾン書評の抜粋>
◆3◆
・内務大臣の後藤新平は、縁戚の佐野学や長州上士の家系である野坂参三を日本共産党に送り込むことで日本の共産主義運動に対処しようとしたのではないか(堀杉作説)。
畑中理も、「革命を買い、コントロールする」という役目を与えられていたのではないか。野坂が日本担当で畑中が朝鮮半島担当。
北朝鮮の革命歌謡には日本の軍歌から剽窃したものが多い。
金日成には日本を恨む動機がない。もともと馬賊みたいなものだし、日満軍警と決死の戦いをした形跡もない。 カンボジアのシアヌーク殿下は日本賛美の映画を作っているが、この映画はシアヌーク殿下が平壌亡命中に朝鮮人民軍の全面協力のもとに制作されている。

<山中氏のコメント>
 「野坂参三が長州上士の家系で、後藤新平が彼を日本共産党に送り込むことで日本の共産主義運動に対処しようとしたのではないか。野坂が日本担当で畑中が朝鮮半島担当(堀杉作説)」に驚き! そういえば、日本共産党元委員長の宮本顕治も山口・田布施出身であり、そうすると、戦後の日本共産党も「革命を買い、コントロールする」という役目を与えられている、所謂「自民党と日本共産党のプロレスごっこ」が、アメリカ・ソ連・中共を欺く戦後日本の政治実態だったのか?

・・・・

(↑への当総研からのコメント)
「日本共産党の正体」については、当総研ブログ1期で触れている通りです。

問題は、「野坂参三が長州上士の家系で、後藤新平が彼を日本共産党に送り込むことで日本の共産主義運動に対処しようとしたのではないか。」
についてです。
これについては、國體の広報窓口と思しき筋から、「Yes」との公表があるのですが、
つまり、「野坂参三は國體奉公衆であった」ということになると、
近代日本史が書き換わるぐらいの重要情報になります。
野坂参三は、ソ連の工作員として、スターリンに謁見し、日本に共産革命を起こすと述べていることが、機密情報開示で明らかになっており、日本共産党も、この情報が公開されたことで、野坂参三を急遽、日本共産党員から除名した、
とのことです。(西鋭夫・講座・談)
つまり、「野坂参三は國體奉公衆であった」なら、二重スパイとして、高度な偽装工作をやっていたことになります。
今後、更に、検討すべき情報です。


<山中英雄氏のアマゾン書評の抜粋>
◆4◆
・金正恩は金正日と横田めぐみの息子で、横田めぐみの母「横田早紀江」は李氏朝鮮皇太子李垠と日本皇族の梨本宮方子王女の間に生まれた女子であり、金正恩は旧朝鮮王室と日本皇室の血が流れている。

▼方子王女は伏見宮系梨本宮家第三代守正王の第一王女であり、日本の皇族だった。それが日韓併合に伴う政略結婚で、李王家皇太子の李垠と結婚して李王垠妃となった。

▼公式には男子を二人産んだ事になっていて女子は記録にない。ところが昔から皇族では女子は「員数外」であって嫁入り先にも困るので、こっそり尼寺に入れちゃったりするわけですね。京都には無数の尼寺があってたいてい皇族と関係があったりする。この李方子さんが産んだ女の子が、あの横田めぐみさんの母親である「横田早紀江」さんだ、という説です。言ってみれば、横田めぐみさんは、朝鮮王室と日本の皇室、双方の血筋を引いた、超名門の娘と言える。

▼北朝鮮の金王朝は二代目の金正日政権に至って、三代目からその先の「王朝」としての正当性を保証するための担保として、旧朝鮮王室と日本皇族の血を引く横田めぐみさんを、金正日の「嫁」として欲しがった、というストーリーが横田めぐみさん拉致の目的。



(写真引用させて頂いたブログ)


▼板垣英憲「マスコミに出ない政治経済の話」ブログによれば、
●「北朝鮮は、大日本帝国陸軍のスパイ養成学校である中野学校出身の残置諜者が、日本を守るための第2の日本として建国した」「横田めぐみさんは新潟県の海岸から北朝鮮の工作員に拉致されたけれど、そのとき、日本の警察と自衛隊が、周囲から見守っていた」「皇室の血を受け継ぐ横田めぐみさんは、北朝鮮の女帝になっている」「横田めぐみさんは、2012年5月、7月、9月の3回、密かに帰国して公安警察と交渉したが失敗し、今後は皇室関係者と相談すると言い残して北朝鮮に行った」等々、様々に取り沙汰されている。
●北朝鮮が3年前に、「横田めぐみさんの娘であるキム・ウンギョン(ヘギョン)さんを国外に出国させてもよい」と当時の鳩山由紀夫首相に伝達してきていたのを受けて、鳩山由紀夫首相が金正日総書記宛てに親書を送り、自ら北朝鮮に乗り込む決意をしたところ、外務省が反対したため、実現しなかったという。埼玉新聞が5月29日付け朝刊「3面」(第3総合面)で「めぐみさんの娘出国容認」「北朝鮮幹部が3年前に伝達」という見出しをつけて、「共同通信の芹田晋一郎記者」の記事を掲載した。
 これは、飯島勲内閣官房参与の電撃的訪朝を受けて、北朝鮮首脳部が、「3年前から日朝関係の改善に努力していたのに、日本政府が受け入れなかった」ということを懸命に印象づけようとしているとも見える。つまり、「今回、安倍晋三首相には、本気で受け止めて欲しい」というメッセージなのであろう。安倍晋三首相、小泉純一郎元首相、あるいは自民党の小泉進次郎青年局長の「訪朝」が取り沙汰されているいま、北朝鮮が、そのための「地均し」を進めていることが窺える。

●北朝鮮が朝鮮半島統一に向けて動き出せば、日本は当然、この「第2の日本」である北朝鮮を勝利させるために、全面協力することになる。それには、いまの平和憲法の下における防衛省・自衛隊では、十分に協力することはできない。やはり韓国軍を攻撃できる体制を整えておく必要がある。この意味では、日本国憲法改正・国防軍=皇軍創設は、急がなくてはならないのだ。

<山中氏のコメント>
 ブログ写真を見ると、李氏朝鮮皇太子妃「方子」さんは、横田めぐみの母「横田早紀江」さんと顔がそっくり似ている。これでは親子と言わざるを得ない。
・・・・

(↑への当総研からのコメント)
李氏朝鮮皇太子妃になった「伏見宮系梨本宮家第三代守正王の第一皇女「方子」様は、
横田めぐみの母「横田早紀江」さんと顔がそっくりであることは、ネット検索して、ご確認頂けるものです。横田早紀江さんは、このことを「公の場で否定」していますが、あくまで、公的な場で否定しているに過ぎません。夫の滋氏は、「日本銀行」勤務でした。
天皇家関係と見て、間違いないでしょう。

<山中英雄氏のアマゾン書評の抜粋>
◆5◆
・「朝鮮戦争」まで金策(畑中理)が仕組んでいたとは・・大日本帝国陸軍恐るべし!!
 ソ連崩壊後、公開された旧ソ連公文書の分析の結果、朝鮮戦争は金日成、スターリン、毛沢東の共同謀議によって始められたが、スターリンと毛沢東は一度も会談していない。 この時に、スターリンも毛沢東もアメリカよりもむしろ、日本の出方を相当気にしていたこと、中ソへの交渉に金策がどうやら深く関わっていたという事実である。
 三者共謀といっても、どうしても南北統一を図りたい金日成が、腹を割って話し合う機会のないスターリンと毛沢東を煽り、両国の合意を取り付けたようで、この策謀を授けたのが金策ではないかと思われるのだ。
 つまり、朝鮮戦争は金策の策謀ではないか。アメリカが参戦し、南主導で半島統一されれば統一韓国が共産主義の防波堤になるし、北朝鮮が統一すれば金王朝を打ち立て防共の砦にすればよい、もしかしたら、アジア主義者の金策としては、民族自決のために朝鮮半島は朝鮮民族の統一国家となることが望ましいという理想のために金日成を動かしたのかもしれない。金策の任務は朝鮮半島にソ連が進出して日本が赤化するのを防止することであり、そのために金策は金日成に擬似天皇制を進言した?
・・・・

(↑への当総研からのコメント)
そもそも、畑中理は、「金策」という朝鮮名を使用しています。
北朝鮮建国に当たって、資金面での金策を一手に引き受けたから、、、であるなら、
「名前、そのまんまやん!」
ということになります。(笑)
さらには、「金日成」として、誰かテキトーな人物を立てたのか、
はたまた、金策自身が、「金日成」になりすましていた、可能性もあります。

また、「ウバイドワンワールド國體黄金」の隠し場所として、
北朝鮮管轄の「らじん(羅津)」という港の海底に、すさまじい分量の金塊を保管していた、
ということが、落合莞爾氏の天皇諜報系情報として、出ています。
それは、「古代から」のことであり、そこを守る精鋭の屈強な近衛兵部隊は、
易経で言う「八卦」を模して、八色の幡(はた)を掲げた部隊であった、
そこから、「八幡」信仰が生まれている、ということです。

この「らじん(羅津)」港は、「金策市の管轄」になっていましたが、その後、特区として・・・。
(以降のことは、各人で調査して下さい)

とまれ、
「朝鮮戦争」については、フェイクのヒストリーが、公式歴史として語られているので、
その発端については、よくよく、見直してみる必要があります。
國體の天皇諜報系情報として出ていることでは、
「余命三年時事ブログ」のかず先生の情報が正しい、とのことで、
李承晩が九州に電撃侵攻して、九州を強奪する計画だったのを寸前で阻止するため、
北朝鮮がソウルへと南侵した、ということです。

この点については、再度、このブログで取り上げます。

本日は以上です。
それではまた。

機密解除!北朝鮮は残置諜者・畑中理が建国した「対米ゲリラ戦用」の日本の別動隊国家だった!!

2020-01-27 20:42:28 | インテリジェンス
当総研で、今後、朝鮮半島情勢と「韓国の南南葛藤」の超激戦バトルについての、
「諜報的な素描」をするに当たって、どうしても、「基礎知識」としての「秘密の解除・公表」が必要な事柄があります。韓国内の「従北・進歩派の正体」とは?
その答えに関わるものです。
それが、「北朝鮮という国家の成り立ちの秘密」です。
以下、2019年8月23日エントリーの「伏せ字復活・再掲記事」になります。

また、以下で解説している通り、「金正日は日本人」というタイトルは
「暴走加速化工作」で、真実は「日朝のハーフ」なのに、
わざと行き過ぎの表現に変えられ、
「トンデモ本扱い」させるためのものだったのです。

・・・・  一部表現を補正済み・・・・・・・・・・・
2019年8月23日投稿記事

最初に、2つの「祝!」があります。
1つ目は、國體の広報担当と思しき筋からの公表によると、
2019年の初旬頃かその前かに、遂に、横田めぐみさんが、秘密裏に、ご両親である横田夫妻との再会を果たした!とのことです。

横田滋、早紀江ご夫妻夫妻、おめでとうございます。
金正恩を産み、北朝鮮の国母となっている横田めぐみさんとの再会は、
さぞや驚きだったことでしょう。
再会場所が、めぐみさんの居場所であるスイスなのか、それとも日本なのかは、わかりませんが。ご夫妻の足どりをチェックすれば判明するでしょうが・・。
(まだ、「再会の事実は極秘」のようですが、ご夫妻が「めぐみちゃんと、ひと目会いたい」と過去に述べていた悲痛なこのセリフは言わなくなりましたね。ご確認下さい。)

2つ目の「祝!」 は、韓国側からGSOMIA延長せずとの通告があったことです。
(その後、失効寸前のところで、「GSOMIA破棄撤回」となりましたが・・・。)

経済評論家の上念司氏は、「GSOMIA延長せず」なんて
「バ●すぎて話になりません。生きてる間に一つの国が滅ぶ瞬間を見られるとは思いませんでした。神様ありがとう!」と書きましたし、
鈴木 衛士氏は、そもそも「破棄は有り得ない」と述べていました。

◆ブロゴス記事: 「韓国、GSOMIA破棄なら文大統領は失脚するだろう」
鈴木 衛士 元航空自衛隊情報幹部1960年京都府京都市生まれ。
引用<・・・・
このような行為(GSOMIA破棄)は、
戦時作戦統制権を有する米軍(国連軍)を無視して
韓国が勝手に決められるものではないし、
米国が許容するはずもないということである。
(・・・)もし、この協定が破棄されるとすれば、
それは米朝間で平和条約が締結されて在韓米軍が撤収してからという話だが、
それまで文政権が存在していることは100%ないであろう。
>・・・・

インテリジェンス的には、文在寅はバ●じゃありません。極めて優秀です。
「社会のハイ・レベルの層」によって目論まれている
「韓国消滅オペレーション」をきっかり実行している、凄腕です。
また、鈴木 衛士氏のように、諜報情報を軽視して、
表面上の情報のみで思考する人は、国際情勢を見誤り、
分析間違いするという恥を掻きます。

さあ、韓国によるGSOMIA破棄の意思表示、これで愈々(いよいよ)・・・
戦後70年の長きに渡る「対米ゲリラ戦」
この戦いにおける「日本の勝利」
が見えて来ました。
完全フィニッシュまで油断はできませんが、恐らく
「対米ゲリラ戦の完全勝利」の状態まで、
しっかり事(こと)を運んでくれることでしょう。

しかし、この2番目の「祝!」  については、
「???」と困惑する日本人が多数でしょう。

そこで、今こそ、
「北朝鮮という国の建国にまつわる国家的な超機密」
について、皆様にお伝えします。

機密解除!
北朝鮮は、日本の対米ゲリラ戦続行用の別働隊として
日本(の陸軍中野学校 諜報部関係者)が建てた国だったのです!

えっ? 対米ゲリラ戦? 
これを説明するには、「対米戦争は終わっていない」と認識することです。
そもそも、
「終戦記念日」って何?
・・・
この日に、昭和天皇による 「終戦宣言」
正式には「終戦の詔書(大東亜戦争終結ノ詔書)」が日本全国に玉音放送されました。
放送で、「朕はポツダム宣言を受諾する・・・耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び・・」
と。
「終戦の詔書」(口語訳付き)

ポツダム宣言#日本語口語訳 ウィキ

ゆえに、この日が、「終戦記念日」になっています。
しかし、よく注意して下さい。
「敗戦記念日」 とは言わないのです。
「天皇の藩屏ステート」は「敗戦を認めてはいない」のです。
なぜなら、「英米のディープステート」 がどれほどの悪・極悪か、
よく知っているからです。
「彼らDSに完全に敗北する」ということは、人類の家畜化に繋がる地球的な悲劇になる、とわかっているからです。

よって、秘密裏に、「対米ゲリラ戦」の続行が、
諜報活動を司る陸軍中野学校出身の諜報員たち等により、実行されたのです。
諜報員養成機関であるである陸軍中野学校が絡みますから、
「秘密ゲリラ戦」になります。
つまり、秘密裏のゲリラ戦として、日本は米国との戦いを続行していたのです!
実に、日本と米ディープステートとのバトル は、ずっと続いていたのです!

(終戦後も、ルバング島に留まっていた陸軍中野学校出身の小野田田 寛郎(おのだ ひろお)氏も、情報将校として「彼なりの秘密任務」を果たしていたのであり、
終戦後も「対米ゲリラ戦」を戦っていたのです!)

●ゲリラ戦 とは ウィキ
ゲリラ戦は、正規軍同士の戦争で劣勢が明白な側が、
「敗北を認めずに続行する」延長戦として用いることが多い。
強国にとってゲリラ戦は弱い敵を屈服させにくくする障害でしかない。
しかし、弱者にとってゲリラ戦は侵略に対する有効な戦法であり、
中にはゲリラ戦によって独立を勝ち取った国もある(インドネシア独立戦争など)。
>・・・・・

では、日本(陸軍諜報部工作)が北朝鮮を建国した目的とは?
<北朝鮮の建国の目的>
天皇の藩屏ステートとしては、米国DSに屈伏するわけに行かないので、
「対米ゲリラ戦」を続行するための別働隊として、
北朝鮮地域に、軍事拠点を持つことにした。
第1の目的は、『南朝鮮(=韓国)(米帝の)傀儡』を消滅させて、朝鮮半島から、米国という帝国主義的侵略者一味を叩き出すこと。
第2の目的は、日本を米国による占領と傀儡化の隷属から日本を解放し、
日本を自立させ、日本から米帝侵略者一味(米DS)を叩き出すこと。
これらの目的は、「アジアの非米化」と表現することもできるし、
「アジア民族協和による大東亜共栄圏の建設」と表現することもできる。
・・・・・

北朝鮮建国の目的は、上記のものなので、
共産主義思想による「朝鮮半島の赤化統一」が目的ではない。
北朝鮮が共産主義体制なのは、あくまでも、米帝(DS)と戦うためにソ連と連繋したこと、また、軍事上、セキュリティーを厳しくできるので、統制しやすいという、
便宜上の理由で、この統治体制が選択されているだけであること。
ゆえに、今後、北朝鮮主導により朝鮮半島が統一されたとしても、
「赤化統一だ!」と日本が恐れおののく必要は一切ありません。
この点は、押さえておく必要があります。

歴史を繙(ひもと)くと、
第二次世界大戦中、ドイツ・ヒットラーは原爆開発を進めており、
米国は必ずヒットラーに先んじる、という強い決意でマンハッタン計画を策定し、
実現させ、原爆開発に世界で初めて成功しました。
しかし、実は、日本も原爆開発の研究を進めており、
まあまあ良い線まで研究は進んでいたようです。
朝鮮半島を併呑していた大日本帝国、その日本軍が、原爆開発を進めていた当時の場所は、「現在の北朝鮮の地域」でした。
ここに、ウラン鉱脈が豊富にあることを日本軍は熟知していたのです!
実は、その時の流れが、現在にまで繋がっているのです!
(参考図書)
●元米陸軍情報将校が解明した真相 「原爆と秘密結社」 単行本 – 2015/7/18
デイビッド・J・ディオニシ (著), 平和教育協会 (翻訳)

↑この本は、バチカン側の工作員の疑いが強い人物が書いたもので、バチカンの敵としての米国の秘密結社について多くの紙面が割かれていますが、
日本の原爆開発の状況についても触れています。
GHQが日本占領した時、日本軍の原爆研究関連のモノを全部廃棄処分したことなども・・・。

・・・・・・

さて、「対米ゲリラ戦」の続行を決定した「天皇の藩屏ステート」は、
北朝鮮地域を「対米ゲリラ戦実行のための別働隊」とすべく、
「北朝鮮」という国を建国します。

資金面では満州国を運営していたものがありましたし、
人材面でも、建国するには充分の、
陸軍中野学校諜報部のエリートがいました。

公安調査庁第二外事部の部長だった菅沼正弘氏が述べていますが、
北朝鮮の土着の馬賊たちに、どのような学識があったであろうか?と。
荒野を馬で駆け回っている人々に高い学識があるわけもなく、
識字率さえ低い状態でしょう。そんな人間に 「建国」という大事業ができるわけもない。
(日本の最低ランクの大学生でも、建国など無理でしょうww)

「朝鮮戦争」勃発の時には、北朝鮮が、この戦争に乗り気でないスターリンと毛沢東を説得して、参戦させているのです。
すごい交渉力だったのです。
これだけのビッグな交渉については、北朝鮮の土着馬賊レベルでは、到底無理です。
陸軍中野学校出身のエリート諜報員(特務少佐レベル)ほどの実力がなければ、とてもやれない仕事だと言えます。

いや、毛沢東もスリーリンも共産主義者だから、
「南下して侵攻すれば朝鮮半島も手に入れられる!」
と喜んで参戦したのではないのか?
と疑問を持つ人も多いでしょうが・・・
勿論、違います!

(1)毛沢東は、当時、念願の「共産チャイナ」を建国したばかりで、
遥々、朝鮮半島にまで自国兵を派兵して、戦争はしたくない、というのが本音でした。

(2)ソ連のスターリンも、米国トルーマン大統領から提案された「朝鮮半島の南北分割占領」を受け入れ、38度線以北をソ連の管轄にすることで合意していたので、
それ以南(の米国管轄の韓国)に侵攻する気持ちはありませんでした。
いえ、それ以上に、そもそも、スターリンは、「ヤルタ密約」の時に、
朝鮮半島については、アメリカとソ連で、半々に分断統治することで、密約締結していたのです。だから、スターリン自身、ソ連としては、朝鮮半島全部を手に入れる、という考えはなかったのです。
そして、もう一つ、おいしい約束がありました。「ヤルタ密約」で、
日本の「北方四島」をもらい受ける密約(秘密協定)を米英と結んでいたのです。
その秘密協定(極東篇)とは、
ソ連が、南樺太、千島列島、満州での権益をもらい受けるかわりに、「日ソ不可侵条約」をソ連が一方的に破って、「対日本戦に参戦する」と、英米と約束していたのです。
それも、ドイツの降伏後2~3ヶ月以内に日本領土に侵攻するというもの。
満州国へのソ連の侵入は、ドイツの降伏から3ヶ月後の8月9日に始まりました。
・・・根拠・・・・
(参考図書)
●ヤルタ会談 世界の分割―戦後体制を決めた8日間の記録
 (Nigensha Simultaneous World Issues) 単行本 – 2009/3/1
アルチュール コント (著), Arthur Conte (原著),
・・・・・・・・
しかし、
ソ連は、北方四島への実際の侵攻については、ソ連に「専用の海兵隊」がいなかったので、うまくやれない、という状態でした。
そこで、米ディープステートは、イチから、米軍(海兵隊)が「手取り足取り」
ソ連軍を秘密で軍事支援して、北方四島に侵攻させていたのです!
・・・根拠・・・
●ウィキ プロジェクト フラ 
・・・引用・・・・・
1945年5月から9月にわたって、米国はソ連に対し掃海艇55隻・上陸用舟艇30隻・護衛艦(タコマ級フリゲート)28隻など計145隻の艦船を無償貸与[1]。この時期、アラスカ準州コールドベイのアメリカ軍(米軍)基地に米軍スタッフ約1500人が常駐、ソ連兵約12000人が集められ艦船やレーダーなどの習熟訓練が施された[1][6]。
1943年に建造されたアレンタウン (哨戒フリゲート)の場合、1945年4月7日この作戦に投入されることになり、6月7日コールドベイに向かった[3]。7月12日レンドリース法によりソ連海軍に引き渡され、ЭК-9(エーカー・ジェーヴィチ)と命名された[注釈 1][3]。
貸与された艦船は樺太南部や千島列島への侵攻で使用された[1]。
・・・・引用終了・・・・・・・・・

こうした 「真実の裏事情」を知らない人々は、
北方領土は「ソ連に取られた」と思っていますが、
実際は、アメリカ(英米DS)が最初から全部仕組んでおり、
日本を分断して弱体化して傀儡統治しようと目論んで、ソ連に手渡していたのです。

話が横道にそれましたが、朝鮮戦争の話に戻ります。

では、このように、腰の重い毛沢東とスターリンと、
どのように交渉して、朝鮮戦争に参戦させたのか?

ウィキを見てみましょう。
朝鮮戦争 ウィキ

・・・引用・・・・
◆南北の分離独立
・北朝鮮の金日成は、韓国の李承晩を倒し統一政府樹立のため、
ソ連の指導者ヨシフ・スターリンに南半部への武力侵攻の許可を求めたが、
「アメリカとの直接戦争を望まないスターリン」は許可せず、
(1948年)12月にソ連軍は朝鮮半島から軍事顧問団を残して、撤退した。
・1949年6月には、アメリカ軍も軍政を解き、司令部は軍事顧問団を残し撤収した。
・・・備考の挿入・・・・
・トルーマンによる台湾不介入声明(1950年1月5日)
1949年4月、アメリカは台湾問題を再審議し始め、「外交と経済のルートを通し」て「共産党が台湾を占領するのを阻む」よう主張した。しかし、国民党の敗退によりアメリカの幻想もそれに従って破滅した。
・1950年1月5日、当時のトルーマン大統領は「干渉しない」声明を発表して、台湾が中国に帰還し、「アメリカとその同盟国が台湾問題に介入し、中国の内政に干渉する気がない」と改めて表明せざるを得なくなった。
・・・・・・・

◆アメリカの誤算
1950年1月12日、アメリカ政府のディーン・アチソン国務長官が、
「アメリカが責任を持つ防衛ラインは、フィリピン - 沖縄 - 日本 - アリューシャン列島までである。それ以外の地域は責任を持たない」と発言
(「アチソンライン」の宣言)

◆スターリンによる侵攻容認
これらの状況の変化を受け、同年(1950年)3月にソ連を訪問して改めて開戦許可を求めた金日成と朴憲永に対し、金日成の働きかけ
(電報の内容を故意に曲解し「毛沢東が南進に積極的である」とスターリンに示したり、また逆に「スターリンが積極的である」と毛沢東に示したりした)
もあり、スターリンは毛沢東の許可を得ることを条件に南半部への侵攻を容認。
同時にソ連軍の軍事顧問団が南侵計画である「先制打撃計画」を立案した。
また12月にはモスクワで、T34戦車数百輛をはじめ大量のソ連製火器の供与、ソ連軍に所属する朝鮮系軍人の朝鮮人民軍移籍などの協定が結ばれた。
・これを受けて、同年5月に中華人民共和国を訪問した金日成は、
「北朝鮮による南半部への侵攻を中華人民共和国が援助する」という約束を取り付けた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上、見た通り、
スターリンも毛沢東も、当初は「韓国攻め」 など、一切、念頭にはなかった。
「朝鮮半島全部を奪いに行く」という気持ちは、持っていなかったのです。
しかし、北朝鮮が大国の「中ソ」を説得して、「韓国攻め参戦」 を決断させたのです。
これが、陸軍中野学校仕込みの 「交渉力」 であり、
北朝鮮の土着馬賊では無理ゲーである証拠です。

そして、そこまで努力して、北朝鮮が、韓国に侵攻した理由ですが、
李承晩が極秘裏に日本を急襲・侵略する(対馬と九州を強奪する計画)の軍事行動を起こそうとしていたからであり、それを阻止するためだったのです!
極秘裏の軍事行動であるため、エビデンスをここに示せないのですが、
米国機密文書あたりにあるでしょう。
(北朝鮮のソウル入場の写真が多数残っています。ソウルは全くの無防備状態でした。なぜ? 答えは、李承晩が軍隊を南に集結させていたからです。)

「日本を取るぞ~」という李明博(イミョンバク)大統領に通じる狂気が
李承晩にもあったのでしょう。(或いは、英米DSの工作の可能性も。)
けれども、李承晩の極秘の「九州電撃侵攻占領作戦」は、北朝鮮に筒抜けであり、
北朝鮮は李承晩の軍による九州侵攻の寸前に、韓国ソウルを急襲したのです。

ソウルは簡単に一日で陥落します。韓国の軍備がほとんどなかったからです。
(九州侵攻の極秘準備で、軍隊を南下させていたから)

逃げまどう李承晩は、日本への亡命を考え、
日本に亡命政府を作る依頼までしたのです。
九州を奪い取ろうとしていたこの男が・・です。
これぞ、真性の厚顔無恥の大バ●野郎です。

勿論、日本の「対米ゲリラ戦の別働隊」である北朝鮮としては、
そもそも、日本が朝鮮半島を併呑して、朝鮮半島に莫大な資金を投じてインフラ整備してあげたのですから、むやみにそれを戦争で破壊するのは本意ではなかったはずです。
しかし、李承晩が「九州に侵攻して強奪する」というのなら、
戦争もやむを得ない、という判断をしたのでしょう。
何しろ、日本はGHQにより武装解除させられていたのですから!

話を最初に戻します。
陸軍中野学校卒業生の情報将校が、北朝鮮地域で、活躍しました。
残置諜者(ざんちちょうしゃ)とも言います。

中杉氏のブログより、
引用<・・・
元空将の佐藤守さんが、旧軍関係者との親睦会があり、
親睦会が終わって立ち上がったときに、老紳士が来たのです。
その人は旧陸軍の参謀だった人です。
「佐藤君、北朝鮮のことをどのように考えるのかね。北朝鮮の金正日は日本人だよ。そして北朝鮮を造ったのは金策(キムテク、キムチャクとも)だよ。日本名は畑中 理(おさむ)というのだよ。これを我らの呼び方では残置諜者と読んでいる」と教わるのです。
(・・・)
残置諜者は実在したのです。その証拠が小野田寛郎さんです。
「私は残置諜者でした」と言っているのです。本当だとわかったのです。
(・・・)
残置諜者は、現地人となり最後まで戦って、白人をみな追い出したのです。
オランダもフランスも追い出して、
最後にアメリカをベトナムから追い出してサイゴンの陥落をもって大東亜戦争は終わったのです。どうなったのかというと、大東亜戦争は日本が勝利したのです。
事実、そうなのです。戦争は目的が大事です。目的を貫通したのですから勝利です。
東南アジアから欧米各国はいなくなったのです。みんな独立国になったのです。だから東南アジアの国々は日本に感謝をしているのです。
そこへ行って日本の政治家が「日本は悪いことをしました」などと謝罪しているのです。「謝る必要などないじゃないか」と反対に言われているのです。
大東亜戦争はサイゴンの陥落で米兵を追い出して終わったのです。しかも勝利で終わったのです。(続く)
>・・・・
↑このブログで紹介されている「佐藤守氏」 は、
軍事評論家であり、元・自衛隊の空将であり、
日本の軍事啓蒙ブログとしてナンバーワンの実績と信頼を持つ人です。

佐藤守氏がこの旧陸軍関係者の年配の人からのヒューミントを元にして書いた書物が、
●「金正日は日本人だった」 単行本 – 2009/10/28
佐藤 守 (著)
です。



↑このタイトルには、「暴走加速工作」が施されています。
本当は、「日本人とのハーフ」であるのに、暴走させ行き過ぎさせ、
「金正日は日本人」とわざと言い過ぎることで、信用性を破壊して、
「お笑いネタ」レベルにして、トンデモ本扱いさせる、という工作です。

当総研で、次のように、佐藤守氏に直接 確認しました。
・・・・
本の内容からすると、金正日は、朝鮮人女性と、畑中理(はたなかおさむ)との間に出来た子供なので、「日朝ハーフではないですか?」と。
なぜ、不正確なタイトルにしてあるのか?と。
もしかしたら、編集者にタイトルを付ける権限があるので、編集者がこのような不正確で大袈裟なタイトルを付けたのですか?と。
佐藤守氏からの返答は、 「その通りです」 とのことでした。
残念ですね。
このような「大袈裟で不正確なタイトル」のせいで、世間から「トンデモ本」扱いされるのは必定で、この本は、2刷で絶版になりました。

この本の内容について、詳しくご紹介すると、当記事の文字数が尽きてしまいます。
そこで、次善策として、次のリンクをご紹介します。

この本のアマゾンのブックレビューで
「山中英雄氏」が詳細なレビューを書いています。
これを熟読すれば、この本に書かれている大部分の内容は、把握できます。
超重要な情報満載です。


(今回の機密解除のまとめ)
金正日は、畑中理の息子です。(真実)
金正恩は、金正日と横田めぐみさんとの息子です。(真実)
よって、金正恩には、日本人の血が 3/4入っています。(真実)

以上は、國體の広報窓口と思しき筋から公式に出されている情報として、
承認されています。

今後、「この機密情報」 を知らないまま、朝鮮半島情勢を語るなら、
その人は、プロとは言えないでしょう。
たとえば、内臓の各機能を知らないまま、医者を自称して病気の診断しても、
「もぐり」 と思われるだけです。
それと同じで、北朝鮮が「日本の対米ゲリラ戦用の別働隊であること」を知らずして、朝鮮半島情勢を語るなら、「それはすべて的外れになる」だけだからです。
これを知らない「自称プロの解説者・専門家」に対しては、
「もぐり」「もぐり~」と、
どんどんと批判を浴びせて宜しいでしょう。日本のためです。

最後に、トランプ政権は、軍事(ミリタリー)インテリジェンス政権ですから、
このことは、とうの昔に承知しています。
トランプは、米ディープステート(DS)によるアジアの植民地化侵略政策に終止符を打ち、アジアから撤退するつもりです。
「アジアの平和は日本に任せるぞ」
という立場(パックス・ジャポニカ)なのです。

そして、韓国に浸透している北の工作員たちの影響力、
これ即ち、韓国を傀儡的に支配し、はびこる米ディープステートの影響力を
駆逐・駆除するための
日本國體側の「反ディープステート勢力」による戦いである、
ということを、諜報的に知らねばならないのです。

本日は以上です。
それではまた。

「悪夢の民主党政権」が仕込んだ「時限爆弾の数々」と「暴走加速化工作」

2020-01-26 22:56:46 | インテリジェンス
伏せ字復活・再度掲載記事です。
民主党政権が「真の敵側」ではなく、「隠れ保守支援」政権であったことを
検証してみましょう。

・・・再度掲載(一部補正済)・・・・・・
今一度、「悪夢の民主党時代」 を振り返りつつ、この政権には、
どんな工作が隠れていたかを、探ってみょう。

既に、余命三年かず先生の論考は、以下のような形で紹介済みですね。
・民主党政権になって、朝鮮人優遇がすさまじくて、「朝鮮民主党かよっ!」と
日本国民みんなが思ったこと。
・国家の機密情報、国民の個人情報や軍事機密情報が、韓国やチャイナへと漏洩。
・公安調査庁の長官に、公安がずっとマークしていた危険人物が就任する(菅首相が就任させた)という公安調査庁にとって悪夢の日々。

これは一部ですが、全体的に、日本破壊工作が歴然・公然と、行われたわけです。
そして、鳩山首相~菅首相という 「親中・親韓」「反米」 路線に舵を切った日本を見て、
米国ディープステートは、激怒、激怒。
結果、「強烈なお仕置きプレイ」 たる「鞭打ち」 攻撃が、いくつも発生しました。
その1つが、李明博大統領時の「対馬電撃侵攻作戦」です。
当総研の記事でも解説済みです。
この時は、韓国の情勢を逐一把握している北朝鮮が
「延坪島砲撃事件」 を起こし、
「対馬侵攻、やめろ、オラッ!」 と、
李明博大統領にビンタを食らわせた事件です。
李明博大統領がDSの指示通り、対馬侵攻を本当に実行したら、
「ソウルが北からの南侵を受けるかも。これは、マズ過ぎる!」
と、李明博大統領は、
第二次朝鮮戦争が勃発する危険性について、ようやく、初めて体感して、
震え上がったことでしょう。

(実際、最初の朝鮮戦争勃発の原因は、
李承晩が、米国によって武装解除された無防備な日本であることよいことに、
九州を秘密裏に電撃侵攻して占領しようと、軍を南下させたのを見て、
北朝鮮がそれをやめさせるために、ソウルに侵攻したのが、
朝鮮戦争の発端であり原因でした。こうした真実は隠蔽されています。
これについては、後日、詳述します。)

そして、311・東日本大震災が発生し、
即座に「ト・モ・ダ・チ作戦」を展開した米軍が日本人の救護に大活躍。
「アリガトウ、アメリカ。やっぱり頼れるのは米国ですね!」
という日本国内世論が形成された。

・・・・以上のような「悪夢の」民主党政権時代でしたが、
真の敵側が、日本の政権を乗っ取って破壊工作を実行したのだったら、
これを排除することは、容易なことではなかったでしょう。
敵側は、政権に固執して、絶対手放そうとはしないでしょうし、
「手放すぐらいなら、自爆攻撃してやる」
というような、何をやらかすか、わからないことになるでしょう。

しかし、民主党政権は、その観点からすると、色々な意味で、
「日本にやさしい破壊工作だった」
と評価することが可能です。

以下、フジテレビ報道局上席解説委員の平井文夫氏の論説を紹介します。
悪夢の民主党政権についての分析・洞察の材料にして下さい。



◆鳩山さんが仕込んだ崩壊の時限爆弾 民主党政権は悪夢だったのか【前編】

◆「神輿は軽くてパーがいい」民主党政権は悪夢だったのか【後編】

・・・・・・・・・・・・・・・・
以下、平井氏の論説のポイントをピックアップ引用してみましょう。

<前編から>
(1)ただ一つだけ、どうにもならない問題があった。
それが普天間の辺野古移設の問題だった。民主党はマニフェストで普天間については
「米軍基地の見直し」というあいまいな表現にとどめていた。
しかし鳩山由紀夫代表が選挙の直前に「最低でも県外」と言ってしまった。
このニュースを聞いた時、「民主党政権はいずれつぶれるな」
と思った。普天間の県外移設は不可能なのだ。それを言っちゃおしまいだ。(・・・)
鳩山発言は政権崩壊の時限爆弾だった。
爆弾を首相になる人自ら、仕掛けてしまったのだ。

↑このように、プロが見れば、歴然なのです。
「わざと、時限爆弾仕掛けて、爆発させているww」と。


(2) 11月に鳩山首相はオバマ米国大統領と会談し、「トラスト・ミー(僕を信じて)」 と言って、米側のさらなる不信を買った。

↑今なら皆さん、わかるでしょう。米国ディープステートの傀儡オバマ。
つまり、米ディープステートに対して
「トラスト・ミー」 と言う鳩山氏って何なのよ。
「これ、最高の皮肉的ブラックジョークだ」
とわかる人には、大ウケする箇所ですww

(3)この選挙で驚いたのは反小沢と思っていた細野豪志さんが、
小沢支持に回ったことだった。

↑細野氏。 「本当に小沢首相が見てみたかった」 という理由だけだったのか?
インテリジェンスの感覚が鋭い人なら、そんな表面の言辞を信じる人はいないでしょうww
今後の細野氏の政治的な動き方を観察していれば、
この時の真相も判明して来ることでしょう。

<後編から>
(4) 無名の人を神輿に担いで首相にし、世間をあっと言わせるのは小沢一郎さんの得意技で、これまで無名だった2人(海部俊樹、細川護熙)を首相にしている。そして自分は「影」の首相として「ひなた」の首相を繰るのだ。

↑小沢一郎というのは、「くぐつ(傀儡)廻し」 でもある、という事実 ww

(5) 驚きだったのはそれまで首相候補に名前が挙がったことのない海江田さんに、野田さんが危うく負けそうになったことだった。

↑小沢一郎氏が、海江田万里を担ぎ上げて、「くぐつ廻し」をしようとした。
それが、紙一重で、打ち砕かれ、野田首相が誕生している。
さて、問題。
この勝負で勝ったのは、どっち側だろうか。
(どっち側とは、日本を守ろうとする勢力か、日本破壊を目論む勢力か)
野田はどっち側?
小沢はどっち側?
よく考え、分析してみましょう。

(6) 鳩山首相は 「普天間移設は最低でも圏外」という時限爆弾を自ら仕掛けてしまったが、他にもマニフェストには 「子ども手当一人26000円」 とか 「高速道路無料化」 など、
できもしない公約が景気よく羅列され、
これらもすべて時限爆弾だった。

↑鳩さん、時限爆弾を「これでもか!」と、仕掛け過ぎではなかろうか。
最初の段階で、「時限爆弾が破裂して政権崩壊」
という「自爆的な破壊工作の仕込み」を入念に設計していた可能性はないだろうか?
まるで、911の貿易センタービルの瞬時崩壊(ビル解体)のように、
入念に爆弾を仕掛けていた可能性があるからこそ、
爆発した時には、瞬時崩壊したのではなかろうか?

(7) それぞれの公約が実現不可能になった時に爆弾は爆発する。
番組制作側は
「普天間の爆弾はいつ爆発する」 「子ども手当はいつ」と、
事前に爆発の時期が大体わかるので、番組を作るのも ラクだった。

↑プロから見れば、時限爆弾の 「爆発時期」 まで簡単に予測できるような、
そういうわかりやすい時限爆弾だったのである。
それも複数、仕込まれていた。

(8) 民主党政権で 「テレビ的」 に最も面白かったことの一つが
「事業仕分け」 だった。
テレビを使った革命だ、と思った。事業仕分けでこの女性教育会館は大幅な予算削減と認定された。ここまでは良かった。
しかしその後の予算編成では <なぜかほぼ全額> が復活してしまった。
なんなんだこれは?と思った。
民主党の政治家が、官僚を叱って予算の無駄を正す。
国民はその通りだと喝さいを送る。しかしその後の予算編成では、
同じ民主党の政治家が、その予算を復活させるのだ。
これはダメだ。時限爆弾が一つ爆発した。

↑なんなんだ? 本当に、この民主党の自作自演は?www

(9) 子ども手当は月26000円で、所得制限なしというのが選挙前のマニフェストの殺し文句だった。これはウケるだろうなと思った。
知り合いの著名な女性ジャーナリストが、
「私、子ども手当がいいと思うから民主党に投票する!」
と言うのを聞いて、ほら来た、と思った。(・・・)
子ども手当は、当初民主党が財源に入れていた配偶者控除廃止を、
政権を取った後に撤回。
さらに参院で過半数を失ったため野党自民党の言い分を聞かざるを得ず、
子ども手当という名称は児童手当に戻され、所得制限もつけ、
さらに額も26000円の半分の13000円にしてようやく実現した。
しかしそれはもうマニフェストの子ども手当とは全く別のものになっていた。
子ども手当は実現しなかったのだ。
マニフェストは嘘だったのだ。そして辺野古移設と子ども手当の失敗をもって、
民主党政権そのものが失敗とみなされたのだった。

↑マニフェストはウソだったのだwww

(10) 自民党の安倍政権は2017年の総選挙で幼児教育の無償化を打ち出した。
当時の民進党・前原誠司代表のアイデアを盗んだ、と批判された。
「改正子ども子育て支援法」 は(2019年)5月上旬に成立し、
(2019年)10月から幼児教育は無償化される ことになる。
僕の娘は認可保育園に通っている。娘の保育料月額26000円も無償化される。
「これ、子ども手当じゃないか!」
と思った。
26000円というのは、民主党政権が09年総選挙のマニフェストで掲げた、子ども手当と同じ額なのだ。
しかも所得制限がないというのも同じ。
あれから10年がたち、政権も自民に移ったが、
子供を持つ家庭は月26000円の補助を受けることになる。
不思議なめぐりあわせだと思った。
もちろん子ども手当は中学卒業まで、幼保無償化は小学校に上がるまで、という違いはあるのだが、子を持つ親にとっての気分は同じだ。

↑いやいや、
「不思議な巡り合わせ」なんかじゃ、ないですからっ!www

(11) 子ども手当から幼児教育無償化までの流れを見ると、悪い言い方をすれば、
「安倍政権の幼保無償化は、民主党政権の子ども手当のパクリだ」
ということになる。
だが好意的に見れば、
実は今の日本の与野党は、相手の法律をつぶしたり、パクったりしながらも、
結果的に協力して法律を作っているという不思議な関係なのではないだろうか。
であれば民主党政権というのは安倍さんが言うような悪夢ではなかったのかもしれない。
【執筆:フジテレビ 解説委員 平井文夫】

↑安倍政権が、民主党政権の看板マニフェストをパクッて実現させている。
その辺の事情については、
一つ前の記事における「ヘーゲル弁証法」 を参照のこと。

「いや~、映画って本当に面白いですね。」
ではなく、
「いや~、政治って本当に面白いですね。」
ということになります。

インテリジェンス、そして裏工作、政治戦術、そして、大きな政治戦略。
こうした事柄は、本当に面白いものです。
かつて、三木武夫は、政治が面白くて仕方ない、という感じで、
バルカン政治家として、日本の政界を駆け抜けました。
八百長芝居である 「椎名裁定」 で首相にも就任しました。
彼は、本当に政治を楽しんでいましたね。
きっと、色々と工作をしていたのでしょうし、
それが楽しくて仕方なかったのでしょう。

民主党政権の 「工作」 分析も、とても面白いものがありますね。

最後に、一つ補足します。
一つ前の記事、 「日本共産党の正体」 については、
さすがに、「拒絶反応」 が、かなり多いようです。
しかし、当総研としては、この記事の信憑性を高めるような論述は
さほど、追加的には やらないつもりです。

いいんですよ、わからない人は、わからないままでwww
その方がいいんです。

ただ、当総研記事をよく読んでいる人なら気づくでしょう。
以前、「高野孟」 とレンホーちゃんについての記事で触れています。
高野氏は、オヤジ殿からして、筋金入りのアカ系の闘士です。
最初は、日本共産党に所属していましたが、
「何か、おかしい。納得できない」
ということで、自然消滅脱会という状態のようですが、
共産チャイナの側に、望む主義思想があったようで、
そちらに属しているようです。
レンホーちゃんにも 「ここ」 を紹介して、
今のレンホーちゃんの活躍があります。

共産チャイナ側が、
「日本共産党は、アレは何なんだ、あれはインチキだ」
というような評価をしているのを、
高野孟氏のサイトを紹介した時、そこに載っていまましたね。

そして、ソ連が崩壊した時、もしも、日本共産党がソ連の支部であったならば、
連鎖的に潰れる関係性があるはずですが、そうはなりませんでした。

この時、日本共産党が出したコメントは、
「日本独自の共産路線を行く」
でした。
「はっ?」
と思った人は多かったのではないでしょうか?
そういうわけで、「日本共産党の立ち位置」は、
世界で独自・独特なのです。

ソ連のそれとも関係なく独自であり、
共産チャイナからも 「まがいもの」 と言われる。
そういう存在なのです。

日本共産党に関する補足としては、以上です。

さて、本記事の締めに入ります。

悪夢の民主党政権において、
高等戦術である 「暴走加速化工作(アクセラレート工作)」 は
あったのか?
なかったのか?
あったとしたら、やったのは誰なのか?
黒田官兵衛ばりの軍師がいたのだろうか?

鳩山首相は、時限爆弾を仕掛ける天才だったのか?

謎は深まるばかりですねwww

まあ、日本の政治の場合、血統・系譜をしっかり調査すると、
だいたい、わかってしまうのですけれどもね。

本日は以上です。
それではまた。

悪夢の民主党政権には「暴走加速化工作」を仕掛けた「スーパー軍師」が実在した

2020-01-24 20:26:59 | インテリジェンス
鳩山由紀夫氏が國體奉公衆であったことが、今年の1月、新年サプライズで、
國體の広報窓口と思しき筋から公表されましたので、
鳩山民主党には、「暴走加速化工作」を仕掛けた「スーパー軍師」が実在した、
ということが判明しました。
というわけで、
1期の過去記事を、表現を多少補正しつつ、再度掲載します。

余命三年時事ブログ初代かず先生は、悪夢の民主党政権が、
終わってみれば、すべて良し。
この奇跡のような「良い結果」は、神の恩寵の神風だったのか?
安倍晋三首相ほど、最高にラッキーな人はいるだろうか?

しかし、かず先生の鋭い頭に、疑念が生じます。
「これ、偶然にしては、うまく行きすきだろ!」
もしや「最後はすべて良し」となる「賢者のシナリオ」が、
「謎のスーパー軍師」によって、「事前に策定されていた」のではないか?
いや、いや、まさか?
しかし、偶然にしては、あまりにうまく行き過ぎだ・・・。
もしスーパー軍師がいたなら、彼が策定していたたであろう
「賢者のシナリオ」とは(良い結果から逆算して遡ると、こうなる)・・・と語っています。

それでは、再掲します。
2019年9月16日投稿記事です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずは、「米DS工作機関」である「朝日新聞」 の記事から引用します。
重要なので全文引用します。・・・・・・・
◆(社説)民主党政権10年 「遺産」 生かし対抗軸を 2019年9月16日
10年前のきょう、民主、社民、国民新の3党連立による鳩山由紀夫内閣が発足した。
総選挙で野党第1党が単独で過半数を得て政権が交代したのは戦後初めてだった。
民主党政権は3年3カ月で幕を閉じたが、有権者に選択肢を示し、政治に緊張感をもたらす政権交代そのものの意義を忘れてはなるまい。
 2009年8月の衆院選は、投票率が69%に達し、民主党が308議席を獲得して圧勝した。
しかし、期待は間もなく、失望に変わる。
官僚を排除した政治主導は空回りし、米軍普天間飛行場の移設問題で迷走した鳩山内閣は、自身や党幹部の政治資金疑惑もあり、わずか9カ月で崩壊した。
その後、菅直人氏、野田佳彦氏と首相が次々と代わるなか、東日本大震災と原発事故への対応に追われ、最後はマニフェストになかった消費増税の決断で党分裂に至った。
一連の混迷の反動で政治に安定を求める民意が、今の「安倍1強」を支えている側面は否定できない。
民主党政権の「失敗」のツケは大きいと言わざるをえないが、
安倍首相が繰り返す「悪夢」という決めつけは一方的過ぎる。

民主党政権が目指し、成し遂げたものを冷静、公平に評価しなければならない。
例えば、社会全体で子どもを育てるという理念に基づいた、子ども手当や高校教育の無償化は、形を変えて安倍政権に引き継がれている。事業仕分けは行政事業レビューに衣替えして続く。民主党政権が看板に掲げた「全世代型社会保障」は、発足したばかりの改造内閣の最重要課題ではないか。
一方、核持ち込みなどの日米密約の検証は、自民党政権下では難しく、政権交代あったればこその成果だろう。原発事故の後、エネルギー政策の意思決定に民意を取り込もうと、市民に討論してもらいながら意見の変化をみる「討論型世論調査」を実施し、原発ゼロ政策につなげた。これも自民党政権の発想にはなかったものだ。
「市民が主役」を掲げて結党した民主党の政策体系の基本には、
「お任せ民主主義」から「参加型民主主義」への転換があった。鳩山首相の最初の所信表明演説では、行政だけではなく、市民や企業など、地域の様々な主体が支え合う「新しい公共」の考え方が打ち出された。
政権の挫折は、こうした理念が間違っていたことを意味しない。
民主党の流れをくむ立憲民主党や国民民主党は、かつての政権運営の「遺産」を生かし、自分たちの理念を実現するための政策を磨きあげる必要がある。それこそが巨大与党に対抗する一歩となるはずだ。
・・・・・・引用終了・・・・・・・・・

上記記事の通り、本日9月16日は、鳩山民主党政権が自民党を倒して政権の座に就いた日です。
それからの 
「民主党政権3年間の悪夢」 とは何だったのか?
インテリジェンス的に、皆様も、深く考察すべき時でしょう。
ですから、その 「材料」 をご提供致します。

正解については、天皇諜報部の許可がないと、公表できません。(工作に支障が出る)
なので、以下の材料を参照しながら、ご自身の洞察を深めてみて下さい。

すでに、皆様には、「暴走加速化工作」(アクセラレート工作)という凄い手法について、ご説明して来ました。
これは、超使える手法なので、かなり頻繁に見られる手法です。

たとえば、文在寅大統領が自分の記念館を作るというニュース。それを受けて、ムン大統領本人は、そんな指示はしていない、とのコメント。
このコメントが真実なら、記念館ネタで仕掛けたのは、
DS側が文在寅への汚名着せ工作としての「暴走加速化工作」(アクセラレート工作)ということになります。

そして、当総研では、SEALDsくんについても、真実を洞察してしまいました。
「暴走加速化工作」(アクセラレート工作) の一貫である、と。
(天皇の藩屏ステートは 「右からも左からも」 )

ということは・・・・・もしかしたら、
「民主党政権」 という 「巨大な徒党一味の政権」 において、
「アクセラレート工作」 が仕掛けられていた可能性はないのだろうか?
いっそ、
民主党政権自体が 「SEALDsくんの巨大政権版」 ではなかったのか?
という視点を持つことが重要です。

以下、
多くを 「余命三年ブログ(初代)」 さんから、引用します。
余命さんは、あと三年の命と知らされて、ブログを開始。丁度、民主党が終わった頃からスタートしたブログで、彼は、両親が満州から引揚げて来た人で、中国語、ロシア語が達者な環境で育ち、日本に戻ってからの人脈も広く、自衛隊の人からの情報とか、中国語サイトの軍事情報等々、深くて的確な状況分析力に長けた人でした。
そして、彼が一番の問題と思っていたのが、母国日本が朝鮮人に浸食されている、という危機感だったのであり、それとの闘いに余命を捧げた人でした。

余命さん(初代)は、民主党売国奴政権により、
日本は国家存亡の危機に見舞われたと見ていました。
軍事機密情報を含む日本国の機密情報が3万件以上、韓国→中国へと筒抜け状態。
日本が民主党政権の時、李明博大統領(当時)は、対馬侵攻をしようとして、北朝鮮からの延坪島砲撃事件で阻止されたり、韓国テレビで「日本乗っ取り完了宣言」をしたり、竹島への上陸をした最初の韓国大統領になったり・・・・と、
韓国人は、「日本をやっつけたぞ」 とノリノリ状態でした。
日本に誕生した民主党政権が、目に見えて、「日本破壊工作」 をやっているように、
日本国民の目に、はっきり見えたのです。



余命三年時事日記 (青林堂ビジュアル) Kindle版
余命プロジェクトチーム (著)

そして、民主党政権が3年過ぎて、自民党が政権を奪還した時、振り返って、
余命三年さんは、
もしかしたら、大いなる軍師、黒田官兵衛のような賢者が影にいて、
日本における朝鮮人侵略問題について、一網打尽にするような秘策として
「賢者のシナリオ」が用意されていたのではないか?
いや、まさかねぇ、そんなことは、有り得ないよねぇ・・・・
というつぶやきをしたのです。
その「賢者のシナリオ」がこちら↓
・・・・・引用・・・・・・・・・・
三回目の国家存亡の危機が2012年であった。
朝鮮傀儡民主党の政権獲得によって韓国大統領の日本乗っ取り完了宣言まで出される始末で、マスメディアもそっくりキムチ漬け、日本消滅確実の状況であった。
ところがここで三度目の奇跡が起こる。
元寇、日露戦争と同様に、敵が自滅してしまったのだ。
経緯をわかりやすく、ある賢者のシナリオとして記述しておこう。

<2008年賢者のシナリオ>
利権にまみれた自民党は、一度壊滅させ朝鮮民主党に政権をとらせる。
政権運営の経験のない素人集団・民主党の自滅を画策する。
すぐに利権と権力の争奪戦が起きるが、
その中で民主党の正体を暴露していく。
日本の政治において一番の問題は隠れ朝鮮であった。
よって、マスメディアが朝鮮になぐられている状況をネットを使って打破し、
「真の日本国民の敵は誰か」を明らかにしていく。
ネットに、国民の興味ある情報を流し、普及させる。
これにより、真実を国民に知らしめる環境をつくる。
戦後、隠蔽され続けてきた正しい情報を得ることで、
国民が目覚めれば、それは即、日本再生に直結する。
気をつける政治家は小沢一人。
彼は経験的に、金についてもガードが堅く、攻めにくいが、
内部に敵も多く、裁判で身動きできないようにして、
次期衆院選挙まで時間を稼ぐ。
衆院選挙のテーマは、マスメディアの報道は関係なく、
「日本自民党か、朝鮮民主党か」という構図に持ち込む。
~~~
概略こんなところだが、みごと完璧にはまった。
朝鮮民主が消滅してしまったのである。
実際にこのようなシナリオを描き、実行する、
あるいは実行させた人物がいたのかどうか。

シナリオ自体がリアリティに欠けていて、
小生思うにこのシナリオの実現性はまず不可能と思われるので、
そこには何かしらの力が働いていたと思わざるを得ないのである。

2012年の民主党分裂、崩壊は自滅であって
安倍はもちろん自民の誰も関与していない。

また竹島問題、天皇陛下侮辱問題、日本乗っ取り宣言などは
韓国自作自演の自滅である。
民主党内の利権争いと主導権争いから、小沢が離党し分裂したのも自滅である。
そして離合集散していくなかで、民主が朝鮮民主であることが明らかになっていったのである。
一方で、安倍は何もしていないにもかかわらず、次々に信号が連動で青になる。
総裁選では谷垣がはずされ、本命の石原が舌禍もあって石破に破れ安倍に椅子が転がり込んできた。衆院選挙では民主党が勝手にこけて圧勝。
議員の数ももちろんであるが、それ以上に民主党が朝鮮傀儡政党であることを国民が知ったことが何よりも大きい。
民主党の復権は不可能となった。
また衆院選挙前後において安倍の抵抗勢力があぶり出されたのも大きい。
今やマスメディアの報道を100%信ずる者など皆無である。
そして国民は平和憲法擁護をかざしてきた良識の人々が右も左も反日勢力であったことに気づいてしまった。
国民の約7割が安倍を支持している。
日本再生、憲法改正等に立ちはだかる似非平和主義者と反日勢力があぶり出されてきた。敵が見えれば怖いものはない。
・・・・引用終了・・・・・・・・

上記の通り、「安倍は何もしていないにもかかわらず、次々に信号が連動で青になる」
と書いていますが、本当にそうでしょうか?
その後、民主党は、解体の憂き目にあい、受け皿政党に吸収され、現在に到っています。
これらは、偶然なのか? 神の配剤なのか?

そもそも、国防工作や国防計画に、「神頼み」はありませんし、そういう態度は御法度です。

「天皇の藩屏ステート」は、歴史上ずっと、国防工作としてなすべき事を全力で常に果たして来ているのです。
ここが、「天皇の藩屏ステート」の凄味です。

安倍首相こそが、岸信介を継ぐ「天皇の藩屏ステート」のエースなのです。

朝鮮人の日本侵略問題で戦って来た余命さん(初代)の言葉を再び引用します。
・・・・・引用・・・・・・・・・・・・・・・
安倍イズムとは何か。一言で言えば「日本本意主義」である。
不思議なことに日本の政治家であれば当たり前のことが、彼らにとっては脅威なのだ。
今の日本の政党を考えてみるといい。
民主党(朝鮮傀儡政党)社民党(売国政党)共産党(どこの国の政党か)公明党(宗教政党)..自民党にしても利権まみれの政党であって、日本という国がどこにも見えてこない。
どの政治家も私利私欲がぎらぎらしている。
ところが安倍にはそれがない。
では、ここで第一次内閣で安倍が取り組んだことを振り返ってみよう。
安倍が嫌われるヒントがここにある。

北朝鮮制裁を強化。防衛省昇格を成し遂げ教育改革を断行。非正社員の社会保険と厚生年金の適用。人権擁護法案凍結。パチンコ屋を税務調査。貸金規正法を改正、グレーゾーン完全廃止で悪徳サラ金業者を締めだし。在日や凶悪犯罪を取り締まる共謀罪成立に全力で取り組む等々。
中韓朝三国にとって防衛省への格上げは最悪。民主党支持母体朝鮮まみれの日教組にとって教育改革は不愉快。在日朝鮮人権利拡大を目論んだ人権擁護法案は凍結。韓国、北朝鮮人経営が9割をしめるといわれるパチンコ屋を税務調査。ほとんどが朝鮮人経営のサラ金業者を規制取り締まり。8万人のうち半分は在日といわれる暴力団や凶悪犯罪を取り締まる共謀罪への取り組み。
全く中韓朝三国にとっては(安倍は)天敵と言っていいだろう。
安倍が退陣したときの彼らの喜びようは半端でなかったというのもうなずける。
・・・・・引用終了・・・・・・・・・・・・・

・・・・・引用・・・・・・・・・・
2012衆院選挙は自民党の圧勝に終わった。各メディアで分析番組が目白押しだが、どの番組もその勝敗の本質にふれていない。というよりはふれられない状況にある。
今回の選挙はネット選挙、日本国民覚醒選挙であった。
前回2009年衆院選挙の前後までは日本人のほとんどが眠っていた。
東日本大震災のあともしばらくは政治に関しては無関心であった。
各メディアの統制が徹底していたからだ。
の眠りをさましたのが竹島問題、尖閣諸島問題、民主党内部闘争、
そして韓国大統領李明博の発言だった。
「たった60万人の在日韓国朝鮮人に支配された1億人の日本人奴隷!」(8月31日、韓国SBSテレビ番組)李明博韓国大統領が、
「北朝鮮の復興は心配ない、日本にやらせるのだ。私が日本にすべてのカネを出させる、我々はすでに日本を征服しているからだ。奴らのカネは我々が自由にできる、日本は何も知らない、フジテレビが証拠、日本人はよだれを垂らして見ている、私にまかせろ、日本にいるのは私の命令に忠実な高度に訓練された私の兵隊だ!」と、
いわゆる日本征服宣言を行った。
(・・・)いい例が、外国人献金問題だ。前原、菅の情報は完璧に遮断されていた。
ところが以下に記述する野田の事件は遮断できなかった。
必然的に前原、菅の情報も遮断の意味がうすくなって、今やほとんどオープンである。
野田佳彦首相の資金管理団体「未来クラブ」と関連政治団体「のだよしひこ後援会」が、問題企業や在日韓国人から過去に受け取った献金など計427万1千円を返金していたことが21日、千葉県選挙管理委員会が公開した2011年分の政治資金収支報告書で分かった。報告書によると、未来クラブの返金額は347万1千円で、医療過誤や捜査資料の漏えいが発覚した品川美容外科グループの創業者男性に300万円、
在日韓国人の男性2人に計47万1千円。
(・・・)そしてこんな記事までオープンになってきたのだ。
驚きを禁じ得ない。ネットは恐ろしい。
民主・小沢氏 「外国人参政権、民団と約束。守らないと」…
鳩山首相や小沢氏「拉致解決にこだわらず、北朝鮮と関係改善を」
民主党の丁世均代表は12日、東京で日本の民主党の小沢幹事長と会談した。
在日韓国人を含む外国人への地方参政権付与に積極的な小沢幹事長は「参政権問題はわたしが民団に約束したことだ。約束は必ず守られるべきだ」と述べた。

おそらく、日本人のほとんどが、日本の民主党に朝鮮民主党と朝鮮民団がこれほどまで密着しているとは想像もしていなかったであろう。
それが次々に明るみに出てきたのである。
昨年夏の衆院選当時の民主党選挙対策委員長だった赤松広隆農水相は12日、都内のホテルで開かれた在日本大韓民国民団中央本部(民団、鄭進団長)の新年パーティーであいさつし、民団による衆院選での民主党支援に「心から感謝申し上げる」と表明。そのうえで民団の支援は、外国人地方 参政権獲得のためで、永住外国人への地方参政権(選挙権)法案の成立は民団への公約だと強調した。
民主党幹部が、参政権を条件に民団から組織的な選挙支援を受けたことを認めたのは初めて。
選挙結果はまさにそのとおり、
民主でなければどこでもいい、政権公約などどうでもいい、元民主もダメ、自民の元ダメもこの際しょうがない。
結果として,民主壊滅、小沢グループ壊滅となってしまった。
・・・・・引用終了・・・・・・・・・・・・

もう一つ、余命さん(初代)の記事から。
・・・・・・引用・・・・・・・・・・
日本との関係が悪化すると韓国という国はその瞬間に半身不随となる。
韓国はこれがよくわかっていて、戦後60年にわたって表は突っ張りながらも、裏では巨額の援助を手にしてきた。
日本国内では、共産党、社会党を使って巧妙に立ち回り、じわりじわりと時間をかけて在日の権利を拡大し,経済力を身につけてきた。そして最終的には、日本の政治のコントロールが韓国の国家戦略であった。
この戦略構想は見事なもので九分九厘成功しかけていた。
ところがこの2年の間にこれが大崩壊、致命的破綻してしまうのである。
きっかけは民主党の歴史的大躍進。
実態は自民党の自爆だったのだが、彼らは勘違いして舞い上がってしまった。
日本乗っ取り完了とばかりに、新聞から,テレビ、芸能、いたるところで朝鮮、朝鮮。政治はマニフェストなんかそっちのけ、国民の生活もそっちのけで、
明けても暮れても、これまた朝鮮、朝鮮で民主党が朝鮮漬け政党であることをさらけ出してしまった。
・・・・・引用終了・・・・・・・・・・

もう一つ、余命さん(初代)の記事から。
・・・・・引用・・・・・・・・・・
民主党が政権獲得以来、明らかに民間も政府間でも韓国との交流が密接になった。ところがそれは誰がみても異常なレベルだった。鳩山由紀夫首相の幸夫人が首相官邸に韓流スターを招待なんて序の口、左右、上下、韓国ラッシュ。小沢一郎が韓国が求める永住外国人に対する外国人参政権付与を推進したり、在日の生活保護受給者急増、日韓基本条約や協定を覆し朝鮮王室儀軌の引き渡し、野田に至っては日朝通貨スワップの拡充を決定、韓国国債購入方針を表明等、まさに朝鮮民主党である。

選挙に当選後、真っ先に韓国民団にご挨拶に伺うなんて日本の国会議員としては非常識きわまりない行為である。だがしかし、いかなければならない理由があるのでしょうな。
聯合ニュースでは在日本大韓民国民団の新年会で、民主党の山岡賢次国対委員長や社民党党首の福島瑞穗消費者・少子化担当相、公明党の浜四津敏子代表代行など、約70人の議員が外国人参政権の法案可決を約束なんて記事がでている。
これらの朝鮮漬け国会議員の方々は、日韓戦争が起きたらどうするのかな。亡命か、それとも後ろで鉄砲を撃つのかな。

新聞、テレビ、メディアは押さえた。政治家も押さえた。
さあ、「日本乗っ取り大攻勢」を韓国と一体となって大仕掛け。
一時は完璧に成功したかに見えた。
だが失敗しましたな。

日本の国体の「1つのタブー=異民族支配」に民主党が手をつけたとき、
つまり、「外国人参政権付与問題」に小沢一郎が手をつけたとき、
官僚機構は国体護持に動き始めた。
韓国迎合の新聞、テレビもこのことは絶対タブーだとわかっている。
不思議な検察にマスコミが不思議な対応をしているのは、そういうわけ。
各位ご承知の通りである。流れからいって、この真相はきわめて近い将来明らかになるだろう。
警察、公安、その他の官僚機構、そして自衛隊も準備を整えている。
・・・・・・引用終了・・・・・・・・・・

本日は以上です。
それではまた。

鳩山由紀夫と朴槿恵、「暴走加速化工作」での共通性を見抜ぬけるか?!

2020-01-22 21:05:23 | インテリジェンス
今後、この3期のブログで、
韓国内の「壮大にして激しいバトル」としての「南南葛藤」について
諜報的に読み解いて(解き明かして)行きますが、
ここで、使われている工作で、主要なものが、(前記事でも触れたような)
「暴走加速化工作(アクセラレート工作)」なのです。

たとえば、鳩山民主党で、思いっきり、左翼側に
政権を「極振り」・振り切りました。
この時の鳩山・菅・野田の3首相が、あまりに酷いものだったので、
それを国民が目の当たりにして、
「もう、左翼は、懲りごり!」
となって、「目覚めた良識者たち」による「揺り戻し」としての
「安定的な保守・安倍政権」が誕生した。
それゆえ、国民が、鳩山民主党を覚えていて、
「もう、左翼は、懲りごり!」と思っている限り、
安倍首相は、安定的に政権運営できるわけです。

このように、逆説的に、鳩山民主党は、
工作上、「二分法」(両極陣営に意図的に分かれる双頭手法)
で、左翼陣営として、「暴走加速化工作(アクセラレート工作)」
を実行することで、
保守の安倍晋三を、影から密かにアシストしていた!

という、日本人であれば、知ったらひっくりかえるような
「高度な工作技術」を(マジで)使用していたのです!

そりゃあ、そうでしょう?!
彼は、数学的な頭脳は、超一流なのです。
馬鹿じゃないのです!
・・・ということは、
「馬鹿のフリをしている」のです。ww

丁度、英国で首相になったボリス・ジョンソンが、
ボサボサ頭に、てろてろな服で、自転車で通勤、
みたいな「外見」が、意図的であり、
「超エリートで、超頭良い」のを隠して
「親しみやすい庶民派をアピール」する「政治的な偽装である」
のに、似ています。
(参考)
◆ジョンソン英首相を「ポピュリスト」認定したがる勘違い日本人

鳩山由紀夫氏については、國體の広報担当窓口とおぼしき筋から、
今年の1月に「驚愕の出自」が示され、
「鳩山由紀夫氏は國體奉公衆である」ことが、明らかにされました。

鳩山由紀夫氏は、首相経験者として、双六で言えば、「上がり」なので、
もう、バラしても良いのかもしれませんが、
鳩山由紀夫氏も、まだ左翼活動しているようなので、
当総研としては若干、不安なのですが・・・。
國體の広報担当窓口とおぼしき筋のご判断を尊重し、それに乗ることにし、
鳩山由紀夫氏は國體奉公衆であった、という事実を明らかにします。
(もし、問題ならば、当総研にご連絡下さい。削除なり何なりします。)

以上、
鳩山民主党は、「左翼側の暴走加速化工作」で、国民の良識派をうんざりさせ、
保守の安倍支持へと意図的に向かわせる工作をする役割を担っており、
見事に、それを成し遂げた

というのが、諜報的な正しい評価になります。

そして、韓国に目を向けると、
朴槿恵(パククネ)政権とは、何であったのか?
問題になるのですが、
これが、やはり、諜報的には、

北による「韓国保守政権を利用した暴走加速化工作」
であったのです。

日本の場合は、
鳩山民主党が左翼側として暴走
↑隠れ安倍政権支援

韓国の場合は、
朴槿恵ハンナラ党政権が保守側として暴走
↑隠れ「親北・進歩派」支援  

という構図になります。

韓国民は、あまりに酷い「朴槿恵の実態」に呆れ果てました。
ゆえに、逆側の進歩派(左翼)陣営のムンジェイン(文在寅)に
韓国民はほぼ総意で、こぞって投票した、ということになります。

つまり、すべては、
「國體のプラン通り」に、進んだわけで、
反ディープステートとしての
「文在寅・革命政権」が誕生したわけです。

いえ、よくよく見ると、
朴槿恵が糾弾された「崔順実(チェ・スンシル)・ゲート」
の破壊力・爆発力は凄まじいもので、
「國體の当初のプランを遥かに上回った」のではないか、
と推察されるのです。


画像引用)


というのも、「当初の國體のプラン通り」であれば、
朴槿恵にしろ、崔順実(チェ・スンシル)にしろ、
一応、工作における「貢献者」ですから、
まさか、最初から、あのように、
「二人共、投獄される懲罰」扱いする計画ではなかったはず
であろうから、です。

つまり、朴槿恵政権の途中から最後に掛けて、
「当初の國體のプラン」の流れに、
「計画外のハプニング」が起きたがために、
急遽、「プラン変更」されたのでしょう。

そのきっかけは、
崔順実(チェ・スンシル)が「傲慢の罪」を全開にして、
「隠された北のプラン」を裏切って、
朴槿恵のかつての秘書室長、名目上は秘書を退いて、背後から
朴槿恵に指令を出していた夫を切り捨て、離婚して、
朴槿恵への関与から夫を追放したこと

これにより、北側は、プランの変更を余儀なくされ、
朴槿恵と崔順実、
「この二人を切り捨てる作戦」に切り替えた

のであろう、という分析になります。

崔順実が夫と離婚して、夫を追放したあと、
「朴槿恵と崔順実、この二人の秘密の関係」をあばいて行くような
暴露記事と暴露報道が、どんどん出るようになり、
そうして、暴露された二人の関係が、
日本でいえば、
芸能界の「オセロ中島さんと占い師」の関係のようだったので、
韓国民は大ショックを受け、国民の怒りが、大、大、大爆発したのです。

こうして、
北による「朴槿恵を使った暴走加速化工作(アクセラレート工作)」による
韓国保守政権の「実力と名声と信頼」を棄損・破壊する工作は、大成功し、
めでたく、親北・従北のムンジェイン大統領の誕生になりました。

そういう「大きな流れ」としては「計画通り」なのですが、
朴槿恵の悲惨すぎる人生には、同情しますし、
北は、彼女を投獄されるまでの悲惨さに落とす計画ではなかった
と分析します。

しかし、
「強力な妨害」か、又は、「とんでもないハプニング」が
発生したのです。

「偶然」ならば、ハプニングであり、事故です。
「意図的妨害工作」ならば、テロです。

後者であれば、
米ディープステートによる妨害工作
と見ることになります。

それは何か?

セウォル号の沈没です。

沈没せずに、そのまま航行して、目的を達していれば、
崔順実(チェ・スンシル)は、「秘線実勢」(実権を握る黒幕)のまま、
いられたことでしょう。

なぜなら、「空白の7時間」に、自分の夫が関与しているのを
知ることがなければ、これまで通り、夫と接していたでしょうから、
夫に対して「怒り心頭の嫉妬」を抱くこともなく、
夫は朴槿恵に的確な政治的アドバイスを送り続け、
計画は粛々と進んで行ったであろう、からです。

しかし、ドジによる過重積載で、沈没したのでしょうか?
それとも、セウォル号に積載している秘密の●●●●が、
韓国に手渡されるのを阻止するために、ディープステートの工作機関が
破壊工作を行ったのでしょうか?

真相は闇です。

当総研の洞察としては、
天皇諜報部による
「反ディープステートの秘密工作活動」は
「ディープステートの諜報機関」にバレバレで、
事前にバレているがゆえに、
「妨害・阻止される」ということが
たびたび、あるように感じます。

日航ジャンボ旅客機しかり、
セウォル号しかり、と。

これは、あくまで、推測、洞察だけですけれど・・・。

ディープステートに楯突く行動は、非情の鉄拳制裁を食らいますから、
こうした事故が、テロである可能性は、排除できないでしょう。

トランプ政権を倒すための、ディープステート側の
数々の偽旗作戦でのテロを数えることができる人であれば、
上記の2例も、その延長線上で、考えてしまうのは、
状況的に、仕方ないのではないか、と思います。

思い起こせば、
菅民主党政権のとき、311東日本大震災が起こり、
福島原発が、ひどいことになりました。

「ディープステート側勢力」と「反ディープステート側勢力」
両陣営の戦いは、血が流れる争いであり、
韓国の「南南葛藤」(保守と進歩派のバトル)では、
日本以上に、「歴然の猛烈バトル」が展開されています。

わかると、超面白いですよ!

というわけで、
それを解説する上でも、知っておくべき
鳩山民主党・・・ということになります。

今後、鳩山民主党に関する当総研の過去記事を2本ほど、
「当総研ブログ・シーズン1」の「伏せ字処理」の復活再投稿記として
載せます。

それらを読みながら、
朴槿恵政権についても、「右・左は逆だけれど同じだな」と
思いを馳せて頂ければ・・・・と思います。

本日は以上です。
それではまた。