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習近平は「意図的Delay工作」でDS江沢民派を一網打尽にする作戦?!!

2020-03-13 22:41:01 | インテリジェンス
もし、大国アメリカを一つの統一体として、「トランプ政権は・・・」と表現して国情を解説しようとしたら、
「トランプ政権チームQ」と「ディープステート」との激闘をどのように表現できるでしょうか?・・・できません。不可能になります。

同様に、大国チャイナを、一つの統一体として「習近平政権は」と表現して国情を解説すると、それは、全部、的外れのウソになります。
なぜなら、チャイナ国内は、
「DS江沢民派 vs 反DSの習近平派」で、激烈バトルを展開しているからです。
このことがわからないと、DS江沢民派がやった悪事についても、
「全部、習近平がやった」
というトンデモ解説をすることになってしまいます。

ですから、
基本的な勢力図としての「善/悪」を弁えずに、一緒くたで、解説するなら、
優秀なる藤井厳喜氏のチャイナ解説であっても、的外れが発生してしまいます。

大半の日本の保守は、「共産チャイナ憎し」の思いが強すぎて、
「すべてを独裁者の習近平がやっている」
という形で、解説するのが大半です。
ましてや、DS江沢民派は、習近平政権を打倒のために、
政権批判のプロパガンダを外国自由主義メディアからも大宣伝します。

ですから、チャイナを一つの統一体として扱い、
「大雑把すぎるインチキ解説」をする言論に対しては、
賢明に真実を探求する態度で臨み、スルーしましょう。

では、本題です。
前回の記事で、安倍首相が
「1タイミング」だけ「意図的Delay工作」をしたのではないか?
と指摘しましたが、
この点については、週刊文春による
「安倍官邸の錯乱」を描写する批判記事などを
参照しながら、再度、深く検討する予定です。

単に、お馬鹿、無能の集団だから、打つ手が遅れたのか?
それとも、そういう状態を「やってるな」と俯瞰しつつ、
「中韓からの入国禁止」で「色々な面からのベストのタイミング」を
意図的に見計らっていたのか?

本当に、「絶対に東京オリンピックをやるぞ」という決意なら、
台湾が「中国からの入国禁止」を決めた直後に、即、後追いで、
「中韓からの入国禁止」に踏み切るべきでした。
それが、最善の防御策だったでしょう。
武漢は、阿鼻叫喚地獄の様相を呈していたのですから、
その情報が入っていない安倍首相ではないでしょうから、
(「影のチームF」が必ず報告しているはず)

なので、
「何か、やれない事情があったのか?」
(チャイナ、即ち、恐らくDS江沢民派から、
「おおごとにしないでくれ」との要請があったことは、報じられていますが。)
それとも、
「中韓からの入国禁止」を「やれるのにやらなかった」とするならば、
どんな裏があるのか?
ということで、今後、更に、突っ込んで分析して行く予定です。


ところが、かのチャイナについては、
習近平が「1タイミング」だけ「意図的Delay工作」をしたであろうこと
は、「ほぼほぼ確実だ」と推察されます。

理由は、習近平の「優秀な諜報部」が、
DS江沢民派の「ウイルス・テロ」の動きについて
進行状況を全然知らず、突然、それが発生したから、
「これは青天の霹靂だ!!」などという「間抜けな有り様」であった、
ということは、あり得ないことだからです。

(DS江沢民派は、わざと「無能な習近平政権」をアピールしていますが・・。)

そもそも、
DSによるNWO(新世界秩序)計画についてある程度研究している人なら、
宇野正美さんレベルの「一般人」でさえ、12年前の講演で、
「今回のような新型ウイルス感染事態」の発生を指摘して、
「DSによる、そういう計画があるぞ~」と警告してきたわけです。
(証拠)↓
2008年 宇野正美 講演会 2 スペインインフルエンザの時

2008年 宇野正美 講演会 3 新型インフルエンザ

(注・・
安倍首相は、「新型インフルエンザ・テロ」に備えて、国家的に、万が一に備えて「切り札の薬」である「アビガン」を充分量、確保備蓄していました。安倍首相が外国勢力の売国奴なら、そんなこと、やるわけがありませんよね。)

「宇野正美氏の講演の色々」は、
ゴイム24さんがチャンネルで色々とアップしてくれています。
参考までにどうぞ。↓

このように、一般人の耳にすら入っている話ですから、
「習近平の精鋭の諜報部」が、DS江沢民派が画策していた
武漢の「P4ラボ」のこと(ロス茶がらみ)を知らないはずがありません。

ということは、ある意味、「放置プレイで、やらせていた」
と見るのが正解でしょう。

というわけで、
実際に、最も世界的パンデミックになりやすいタイミング、
即ち、「春節での民族1億人大移動の時」に、
感染者が世界中に拡散するように、
その1~2カ月前に、感染者が一定数発生しているように
仕込みをしておく
ということ。
そのために、「工作的には」「ピンポイント」で「この時期じゃなきゃ駄目」
という「絞り込み」の計算がなされ、
「ベスト・タイミング」が割り出されているはずです。
(実際の発生は、そういうタイミングだと言えます。)

というわけで、
「DS江沢民派がやらかすぞ」という情報は、
チャイナの習近平諜報ネットワークで、とっくに把握済みであった
可能性が極めて高いです。(というか「確実」でしょう。)

ということは、
「知ってて、わざと、少しだけ初動対応を遅らさせた」
可能性が極めて高いわけです。

たとえば、放火犯グループの犯行を事前に知っていたとして、
A. 未遂で取り押さえるか、
B. 既遂でも、初期に即対応して、ボヤで消し止めるか
C. ある程度燃え広がって被害が出た時点で、消火するか。

犯罪グループを「重罪にして全員断罪する」には、
Cが一番有効です。

なので、習近平側としては、DS江沢民派を一網打尽にすべく
「肉を切らせて、骨を断つ作戦」
を採用した可能性が高い、と推察できるわけです。

ある程度、新型コロナウイルスが広がり、
国民と経済に大被害が出て、
大変な事態になったところで、
「これは、すさまじい犯罪だ!!」と激怒して
「チャイナ国内のDS一味を徹底的に殲滅する狩りをするため」
でしょう。


事実、習近平指導部によるの「新型コロナウイルス対策」を
実施するタイミングとしては、
「1カ月ぐらい遅れた」ようですが、
いざ、対策実施となったら、すさまじいまでの行動力でした。
「ウイルス感染拡大を完全に抑え込め」とばかりに、
武漢という大都市そのものを閉鎖して、完全封鎖です、
七種類の軍隊を派遣して取り囲み、
蟻の子一匹通さないような包囲網。
まさに、「これは人民戦争だ」という物々しさで、
大々的に、大規模に軍隊を動員して、
ウイルスの制圧に動きました。
(人権もへったくれもない!!)

ここで、
時系列を過去に戻しましょう。

そもそも、国家主席が江沢民のとき・・・
1993年4月「武漢経済技術開発区」が正式に発足したのです。
そして、「COVID-19」事態が発生するまで、江沢民の息子が、
中国科学院とウイルス研究の武漢の「P4研究所」を管轄していました。

ところが、今回の事態を受けて、
江沢民派であった湖北省、並びに、武漢市のトップが更迭されました。
そのかわりに、習近平派のメンバーがトップになったようです。

(記事引用)
◆中国、湖北省と武漢市のトップ更迭-新型ウイルス感染の中心地
中国共産党が新型コロナウイルスの感染が始まった湖北省のトップ交代に踏み切った。
国営の新華社通信は13日、同省の
蒋超良党委員会書記が更迭され、
後任に応勇上海市長が起用されたと報じた。
共産党はまた、湖北省武漢市の馬国強党委書記も更迭し、
後任に王忠林氏を起用した。
中国中央テレビ局(CCTV)が報じた。

・湖北省の党委書記に 応勇 上海市長が就任 - 蒋超良氏 は解任された
・武漢市の馬国強党委書記も解任された - 後任に 王忠林氏 が就任
・・・>

また、ウイルス発生の前段階で、
次のような動きが報道されています。

即ち
当総研では、「鳩山由紀夫氏が國體奉公衆であった」ことを
新年早々のサプライズとして、皆様にお伝えしましたが、
その鳩山由紀夫氏が武漢大学の名誉教授に就任していたのです。

◆鳩山元首相、武漢大の名誉教授に
2019年9月27日 16:32

ここから推察できることは、
武漢での江沢民派の「P4ラボ」にせよ、
今回のウイルス流出騒動にせよ、
安倍首相の影の「チームF(伏見殿国際諜報ネットワーク)」は
「全部、ぜーんぶ、把握済み」ということです。

ということで、「トランプのチームQ」経由にせよ、
「伏見殿諜報NetWork」経由にせよ、
安倍首相も「全部把握済み」
ということです。

ですから、米国、日本のみならず、
当事国である習近平の共産チャイナ諜報ネットワークにおいても、
DS江沢民派が企む「Covid-19事態テロ」について、
詳細に把握していないわけがない、
と見るのが至極当然です。

にも拘(かかわ)らず、習近平政権は、
下記の記事が指摘するように、
初動対応が大幅に遅れました。

なぜ?

◆感染阻止より政権維持を優先、断罪されるべき習近平
情報隠蔽で新型コロナウイルスを世界に拡散
2020.2.14(金)
日本戦略研究フォーラム

その理由は、既に述べた通り、
これを奇貨として、「DS江沢民派の一斉粛清を実施する作戦」でしょう。

これに連動するようにして、
「Qドロップ情報」をフォローする「アノン」(匿名の真実探求者たち)の中では、
イヴァンカのインドでの服装を「暗号」と読む人がいます。



読み解きとして「トロイの木馬作戦」では?
というわけです。



西洋流の表現では、「敵の中に味方を紛れ込ませる」手法を
「トロイの木馬」作戦と呼びますが、
今回のオペレーションで、この表現は、どうもしっくり来ません。

東洋流に表現するなら、今回のオペレーションはズバリ、
合気道等の武道で言う「借力投げ」です。
相手からの攻撃の力を利用して、逆に、相手を投げ飛ばす、
という技法です。

「COVID-19」拡散に対する「制圧行動」を
意図的に「1タイミングDelay工作」することで、
逆に、「犯人徒党への大規模粛清に乗り出す口実にする」ためです。

ディープステート側としては、
「起死回生の大反撃の一撃」をお見舞いしたつもりでしょう。
しかし、残念でしたね。
そんなことは、先刻、全部お見通しだったのです。
よって、
「全攻撃をブーメラン的に、仕掛けて来た本人にお返しする」
「フル・カウンター」で
(注・「七つの大罪」団長メリオダスの得意技)
相手を粉砕する、という作戦です。

なので、一言で言うと、トロイの木馬作戦というより、

◆「COVID-19」パンデミック攻撃へのフルカウンター作戦

と呼ぶべきものです。



最後に、補足ながら、
イヴァンカさんのインドでの素敵なドレスでの服装


は、コロナウイルス関連に結びつけるのは、
ちょっと牽強付会だと思います。

インドに訪問しているので、インドからアメリカに渡って
米国人に精神的に深い霊的指導をしてくれた大聖者
シュリ・チンモイのアート作品
を意識したものだと、
当総研は洞察しています。
いずれにせよ、
「神(の正しく聖なる力)が勝つ」というメッセージに
違いはありませんが。


なお、今回の記事を機会に、
イヴァンカさんの服装を色々チェックしましたが、
素晴らしいものばかりですね。


本日は、以上です。
それではまた。

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2 コメント

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Unknown (cocoa)
2020-04-04 13:52:23
今回のコロナの一件で、安倍首相の政策に不信感を抱き始めたのですが、ネットの情報も何を信じて良いのか、今一つ信じきれるものがありませんでした。
そんな時にDS勢力のことを調べているうちにこのサイトに迷い込んで記事を読んでいる初心者です。
DS勢力というものを軸に考えると、これまでの保守層の危うさに全てが氷解する思いがします。
(まだ全記事を読んだ訳ではありませんが。)
もう少しここで勉強させていただきますのでよろしくお願いいたします。
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Unknown (hanzoumon_int)
2020-04-05 10:33:25
当総研のブログは最初、アメブロで書き始めました。
当総研ツイッター表紙から、1期、2期ブロクはリンクしています。

丁度、去年の5月、令和のスタートに合わせて、
当総研記事もスタートしました。
しかし、3カ月後の8月にオバマの記事を書いたところ、
日本に駐在するC●Aの検閲が入り、伏せ字にされました。
そのまま、続行していましたが、スマホの人は、読めないので、
ライブドアブログに引っ越しました。
しかし、ほどなくして、今度は、透明文字化されまました。
そこで、こちらのグーブログに引っ越して、3期を始めましたが、
その時、「もう日本駐在のC●Aが日本にやっている悪事の工作については
語らないように自主規制します」と白旗を挙げて、
国外事情をメインにしてブログ記事をエントリーしています。
幸い、この白旗宣言が奏功して、伏せ字検閲されずに、今に至っています。
それだけ、真実を当総研は、書いています。
また、このグーブログも、アメリカからは閲覧できないように遮断されている、
と、米国在住のマリさんがツイッターで教えてくれました。
そういうわけで、それだけ、Deepstateとしては、当総研の記事内容が
イヤなのです。
それだけ、本当ということです。
当総研の記事で、ごゆっくり、彼らの工作について、研究して下さい。
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