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「ディープステート(Deep State)」 って、何ですか?(初級篇)

2019-12-31 15:13:59 | インテリジェンス
「ディープステート」という言葉は、日本では検閲され、メディアでは語られません。
日本のメディア(言論機関)は米国のディープステートが統制しているからです。

面白いのは、「チャンネルくらら」の倉山満氏が
「ディープステート陰謀論をぶっ壊す」
とやっていることです。
そして、彼のサイトで、こんな「学問的な問いかけ」(喧嘩ふっかけ)をしています。
すなわち、
①「ディープステート」を固有名詞で使っているのか、単なる一般名詞と捉えているのか。
②そのいずれにせよ、「ディープステート」の定義。
③馬渕先生が取り上げておられる、「ディープステート」の構成員。固有名詞で。全員でなくても、絶対に確実な構成員は誰か。
④「ディープステート」の具体的活動の中身の明確化。
⑤ 以上は、直接証拠があるのか、状況証拠と推論だけなのか。

しかし、そもそも、トランプ大統領が「DeepState」という表現を演説でしているのだから、
公共の利益を考えるなら、馬淵氏にいちゃもんつけるより、
倉山氏が直接アメリカに飛び、トランプ政権関係者に直接質問して正解を聞けば良い。
それが一番の方法ではないか。それだけのこと。

次に、
河添恵子氏の最新刊【世界は「習近平中国」の崩壊を望んでいる】を読むと、
彼女が「ディープステート(国際金融資本家)」と括弧書きで説明しているが、
馬淵氏はイランをDSだとしたり、
河添氏は、ソロスを香港民主化の善い人扱いしていたり、
二人とも、「ディープステートの概念と外延」を「誤認・誤解」しています。
ディープステートに関する知識が生半可なのです。
理由は、Q情報をこれまで無視して来たからでしょう。

さて、
英語サイトには、ディープステートにいて、こんな記事があります。

次に、Qフォロワーの米国在住の日本人女性マリさんのサイトを
見てみましょう。
彼女のブログの「サイト内検索」で「Deep state」とやると、
61件がヒットしました。
以下、一番古いものから、3本の記事を引用して、見てみましょう。

2019-03-20
◆カリフォルニア州 共和党議員、Devin Nunes氏がTwitterを告訴! 

この記事では
TwitterのCEOのJack Dorsey が ディープステート側として
逮捕対象かも、とありますね。彼もPedofilesの一人でした、と。
(注-ペドファイル・リングとは、小児性愛犯罪をする秘密徒党のこと)

また、
引用・・・
Deep Stateはシークレット・ソサエティー=悪魔崇拝者
(クリ_トン、ブ_シュ、オ_マ含む)で、
児童を他国から連れ出し、性的虐待の後、命を奪い、血液や臓器の売買、
あるいは食肉用に利用。ハリウッドの有名人の大半がそうだと言われています。
・・・

謎の「子供達の大量の失踪事件」との関連が疑われているわけです。
Qドロップが引用されています。
Q-3050
「エプスタイン島には、2つの機能があった:
1)性奴隷売買リゾート;2)悪魔カルト/人間を生贄に」 Q
と。

次に古い記事です。

引用・・・
アメリカ大統領に対するDeep State 側のロシア疑惑のクーデターの試みは、
過去3年間ニュースになっているので、全てがフェイクであった事は、
国民にとっては比較的理解しやすい。
(中略)
どうしてHUSSEIN(フセイン=オバマのミドルネーム)の両親はロシア語を習ってたの?
(・・・)
なんと、HUSSEIN(オバマ)の両親はC_Aの手先だったんですね!!
(・・・)
オバマ政権で貢献してきた、プリンストンの経済家のAlan Kruegerが、先週末の日曜日に自殺したと発表されました。
(・・・)



↑↑
弁護士に注目しろ。
誰がこの写真を撮った?
カメラの後ろに誰がいる?

「性売買取引は本当に起きている。」(Q)

写真を見れば、それが誰だか一目瞭然ですね。

最後に、3番目に古い記事から。

引用・・・
Epstein(エプスタイン)アイランド の地下牢(寺院の地下)
Sex & 拷問室
ソシアルメディアで堂々と公開するのか?
(何者かによって)保護されているのか? Q

(中略)
アンドリュー王子とブリトニー・スピアーズの写真
(中略)
ローマ教皇の服と赤い靴の写真
= 白うさぎと同様にペドの象徴とされている。
人間の子供の皮膚を血で染めて作ったものとして有名
(中略)

ニッキー・ヒルトン(パリスの妹)は誰と結婚したか?
ジェームス・ロスチャイルドだ。Q

(中略)
パトリック曰く:
ヒルトン家とロスチャイルド家は昔からの家族付き合いで繋がっているのだよ。
こういった共通の犯罪を裏でやり通すには、家系の団結が不可欠だからね。
・・・・

以上のように、ちょっと検索して覗いてみただけでも、
「ディープステート」について、ある程度、垣間見見えて来ますね。

「スライブ」という動画があります。その45分ぐらい経過した部分から
金融支配篇があります。
THRIVE(スライブ)partⅡ【 日本語吹替版】

「国際金融資本家」の金融支配のピラミッド構造
これについて理解すると、「ディープステート」が世界にどれぐらい広がっているか
想像できるでしょう。

以上が、「ディープステート」に関する初級篇です。

さらに深い解説は、既に当総研でアップしています。
この記事では、「存在レッド」(ロス茶)、「存在お岩」(六フェ)と表現しています。 

深く考えてほしい、と思います。
なぜ、世界で唯一、日本だけが、中央銀行の株主が、100%民間でなく、
55%は、日本政府が所有している、という
「国際金融資本家に株主持ち分比率で勝っているのか?」
わかりますか?
ここに、日本の、天皇家の、隠された秘密のスーパー金融パワー
があるのです。
なぜ、日本銀行のエンブレムに、ライオンの絵が入っており、
三井財閥のライオンと共通するのか・・・・。
聡明な人は、気づいて下さいね。

なぜ、世界で唯一、トランプ大統領が来日した時、茂原ゴルフ場で、
安倍首相と、あんなにも、満面の笑みで
「頬をくっつけんばかりの仲の良さ」  を見せたのか?
世界の首脳で、トランプがあんなに仲良くつきあっている人が他にいますか?

そこには、
「トランプ政権チームQ」と日本の「天皇の藩屏ステート」たる國體との
知られざる「深い繋がり」があるのであり、
それを写真で、世界に暗示し、暗にアピールしたものなのです。

最後に、こちらのトランプ演説日本語字幕付き6分動画をご覧下さい。
トランプが糾弾している相手・敵側が、ディープステートです。
倉山満氏は、トランプの演説を全く読んでいないようですね。
倉山満氏は「トランプの演説集、その徹底解説」という本を出版できるでしょうか?
無理だろう、にベットします。


本日は以上です。
それではまた。


長谷川幸洋「ボルトン解任は米外交史上に残る大惨事」との評価は正しいか?

2019-12-25 17:15:43 | インテリジェンス
月刊「Hanada」2019年12月号の紙面で、長谷川幸洋氏が
「ボルトン解任は米外交史上に残る大惨事」という見出しの記事を寄稿しています。
この記事についてインテリジェンス的に「どう分析・理解すべきか」を以下で述べます。

長谷川幸洋 ウィキより
「2018年3月31日付で東京・中日新聞を定年退職。
退職を機に、フリーランスのジャーナリストとして言論活動は継続している。」
月刊「Hanada」のプロフィールには
ジョンズポプキンス大学院(SAIS)卒、とある。

アメリカに留学した時に、米ディープステート関係者と接触して、影響され、そちらサイドの立場を代弁する形で言論活動を行うようになってしまう日本人は、少なくありません。
さて、長谷川幸洋氏の場合は、どうでしょうか?
今回の記事を分析してみましょう。

2019年9月10日、ボルトン補佐官は解任された。
トランプお得意の「You are fiered」です。

長谷川氏は、記事の冒頭から、

「米国のドナルド・トランプ大統領が「大ヘマ」をやらかしてしまった。大統領によるジョン・ボルトン補佐官(国家安全保障問題担当)」の解任である。」

と、トランプ批判。

「双方が白昼、公開の席で「あいつは馬鹿だ」と罵っているような光景である」
「解任を大喜びしたのは、イランと北朝鮮だ。サウジアラビアの油田施設は9月14日未明、何者かによって攻撃された。・・時差7時間を考えれば、わずか3日後だ。
攻撃者は、大統領が最強硬派のボルトン氏を解任したからには
「サウジを攻撃しても、同盟国である米国は報復してこない」と読んで、攻撃を決断したに違いない」

と、「攻撃者の心理分析」をして見せ、さらに、解説を続けて、

「ボルトン氏解任が「大統領の弱腰」を示すサインになり、サウジ攻撃の引き金になってしまったのだ。」
「後世の国際関係論の教科書は必ず、そう記述するだろう。・・・
これは敵に甘いサインを出した典型的なケースだ。」

と、「大統領の弱腰 → 敵に甘いサインを送る → サウジ攻撃の引き金になった」
論法で、「トランプが悪い → だからサウジ攻撃が勃発した論」を展開しています。

さらに、
「トランプ政権は攻撃の直後から「サウジ攻撃はイランの仕業」と断定しながら、イランになんの報復もしなかった。これで、大統領の弱腰は証明されたも同然だ」

とし、
9月29日フーシ派がサウジの兵士数千人を捕虜にした、という報道を挙げて、

「サウジアラビアと米国はその後、イランにもフーシ派に対しても、軍事的に反撃していない。一方的に「殴られまくっている」状態である。」

と表現しています。
そして、標記の見出しの結論を導きます。

「政権自身が招いた不手際のために、重要な同盟国のサウジが攻撃され、中東情勢の不安定化をもたらしてしまった。これは「米外交史に残る大惨事」と言って間違いない」
と。

・・・・
では、当総研による反論を述べましょう。

まず、プロのジャーナリストなのに、一点、大きなウソを付いています。

<一方的に「殴られまくっている」状態である。>

という部分がそれです。
イエメン紛争については、既に、当総研で、2本の記事を書いています。


これで紹介した通り、
「サウジによる一方的な空爆」が延々と続行されており、悲惨なことになっているのは、イエメン側なのです。
長谷川氏のようなプロのジャーナリストなら、「知らない」では済まされませんし、
「知らないはずはない」のです。
となれば、「意図的な言論誘導」として、
「サウジが、イエメンやイラン側から一方的に殴られている」
という形の「印象操作を行っている」のではないか、という疑惑になります。

また、「最強硬派のボルトンを解任したのは、大ヘマだ」
と「ボルトン擁護」の論陣を張り、「ボルトン解任がサウジ攻撃を招いた」
と結論付けており、
「このトランプの大ヘマは米外交史上の大惨事だ」としていますが、
これも、フェイク・ニュース側の代弁に過ぎません。

なぜなら、当総研で既に、「サウジアラムコ油田施設攻撃の犯人は誰か?」
を分析する記事を上げておりますように

イラン側がやった可能性は極めて低いか、やっていないと断定しても良いだろう、
と見ることができるからです。

ネオコン利権の代弁者であるボルトン氏に関して
長谷川氏は、かくも「あからさまに擁護」している。
これは、ヤバイですね。
ご本人は、もはや「自分がどちらサイドの人間か、バレバレでも構わない」
というスタンスなのでしょうね。そうでなければ、
これほどの「ボルトンよいしょ記事」書けませんから。

トランプは、ボルトン解任の際に、ボルトンの言う通りにしていたら、
米国は4つの戦争を抱え込むことになったろう、とツイートしています。
「4つの戦争」とは、
北朝鮮、シリア、ベネゼエラ、イラン
でしょう。
ディープステートがやろうとしていること、マジ、半端ネェー、ヤバさです。

そのボルトンをかくもあからさまに擁護する言論を展開している長谷川氏。
つまり、「新たなる令和の時代の流れ」に逆行する言説を堂々となさっている。
定年を過ぎて、「恐いもの知らず」なのでしょう。

同記事で、長谷川氏は、トランプ弾劾の「ウクライナ・ゲート」についても

「このスキャンダルが表面化したのは、政権内部からの告発がきっかけだった。
軍事援助の停止を含め、トランプ氏の弱腰に対する不満が告発につながった可能性もある」

と、反トランプ・サイドの解釈を展開しています。

長谷川氏は「ウクライナ・ゲート」が「民主党側のでっちあげ」であることを知らないのでしょうか?
なんなら、田中宇氏の国際情勢解説でもお読みくださいね。
知らないのなら職務怠慢。知っているのなら、意図的な偏向言論誘導。
いずれの場合にせよ、
彼について、ジャーナリストとして、高い評価の星を付けてあげることは不可能
というのが、当総研の分析です。

みなさんも、日本に流布する「ディープステート側の言論」を
「見抜く眼」を 日頃から養っておいてほしいと思います。
そうすると、見えるわ、見えるわ、・・・・もう、面白いように、
裏が見えるようになります。



最後に、ボルトン解任報道を報じるBBCニュースサイトに上がっている
興味深い動画をご覧下さい。


当時の国防長官を勤めるマティス(元海兵隊大将)が、ボルトン氏と初体面する場面です。
マティス長官の言葉
「なんでも、あなたは悪魔の化身だそうで、あってみたかったんですよ」
と、初対面から、軍人特有の「事態の核心を突く一撃」の
「強烈な皮肉のジャブ」を繰り出しています。
(NSAは何でも知ってますよ、という暗示)
これに対して、苦笑するしかないボルトン

本日は以上です。
それではまた。

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今年9月のサウジアラムコ油田施設への攻撃の犯人は誰なのか?

2019-12-23 18:31:01 | インテリジェンス
今年の9月14日にサウジアラビアのアブカイクとハリスにあるアラムコの石油処理施設が18機のUAV(無人機。ドローンとも呼ばれる)と7機の巡航ミサイルで攻撃され、生産量が半分に落ちるという被害を受けた、と言われている。(桜井春彦の記事より)

こうした世界を揺るがすような「石油施設への攻撃」は、一体、誰がやったのか?
以下、検討してみましょう。

桜井春彦氏は、こう書いています。
引用・・・
この攻撃についてイエメンのフーシ派は自分たちが実行したと発表しているが、アメリカやサウジアラビアはイランによるものだと主張した。
それに対し、アメリカの好戦派やイスラエルによる偽旗作戦だとする人たちもいる。
ドナルド・トランプ大統領やサウジアラビアがイエメンでの戦争を止めたがっていると言われているが、戦争を継続し、軍事的な緊張を高め、あわよくばイランを攻撃したいと好戦派やイスラエルは思っているからだ。
 今のところ、誰が実際に攻撃したのかを示す明確な証拠は見当たらないが、フーシ派がサウジアラビアの油田地帯を攻撃できるUAVやミサイルを開発しつつあったことは事実。
実戦でも使用されてきたと言われているので、フーシ派が行ったとする説が有力なようだ。
 いずれにしろ、アメリカ製の防空システムは石油施設を守れなかった。
・・・・・・

桜井春彦氏は、速報としては、誰が犯人とは書かず、以下のように書いただけだった。
2019.09.16   
◆サウジに対するイエメンの反撃で米好戦派の軍事力による中東制圧の破綻は明確に 
引用・・・
今回の攻撃についてアメリカのマイク・ポンペオ国務長官はイランが実行したと非難、イランはその主張を否定している。またイラク領からの攻撃があったとする情報もあるが、これをイラク政府は否定した。
・・・・

次に、国際政治学者の藤井厳喜先生は、直接はフーシ派が犯行声明しているが、バックにイランがいるだろうと、米国のポンペオの発表通りの説。加えて、巡航ミサイルで攻撃した説もあるので、巡航ミサイルをフーシ派が単独で使えるわけもないので、安倍首相のイラン訪問時の日系タンカー攻撃の時と同様、イラン革命防衛隊の「はねっかえり」が暴走して、フーシ派を使ってやった可能性もあるとする説です。(ワールドフォーキャスト10月上旬号にて)

しかし、この藤井説は、以下の点で不自然です。
これほど重大な、国家的犯罪、国家同士の戦争の戦端を開くような攻撃を
イラン軍部の厳しい軍事規律の中で、イラン政府に不満を持つはねっかえりのイラン革命防衛隊のメンバーが勝手に暴走してやったと言う期は、考えにくいです。
こうした反逆をすれば、反逆工作者は厳しく粛清され死刑もあり得ますが、粛清されたという報道もありません。

また、藤井厳喜先生は、ウォールストリートジャーナルの記事を引いて、
「トランプ政権はイエメンのフーシ派と直接対話をする準備を進めていた」としています。
そうした準備が、今回の攻撃事件で、すべておじゃんになってしまったと。
つまり、
イエメンでの紛争を解決させたくない勢力の仕業である可能性がある、ということです。

次に、田中宇氏は、無料記事の範囲内では、フーシ派が犯人説(犯行声明通り)のようです。
【田中宇2019年9月24日】 サウジ王政はイエメン戦争で苦戦し、フーシ派に反撃されて製油所を破壊されて窮地に陥り、米国との関係をあきらめてイランと和解せざるを得ない状況になった。中東は、イラン、イラク、シリア、レバノンといった「イラン陣営」と、サウジ、UAE、トルコといった「非米諸国への鞍替え組」、それからエジプトやヨルダン、パレスチナといった「いずれムスリム同胞団の国になる諸国」に分類され、従来型の対米従属の国がなくなっていく。イスラエルも米覇権衰退後に「非米諸国への鞍替え組」に入る。今回のサウジの製油所に対する攻撃は、こうした「トランプ中東覇権放棄の大詰め」の始まりを告げるものだ。
・・・・・・

以上、藤井厳喜氏、桜井春彦氏、田中宇氏、と3氏の見解を見てきました。

次に、真犯人扱いされているイランの主張を見てみましょう。
リンクが不具合の時は、こちら経由でどうぞ。

引用・・・
イラン外務省は、(・・・)イランがサウジアラムコ社の石油施設攻撃の背後にいるとした米政府の主張に反論し、
「イランは攻撃には関与していない。米トランプ大統領とポンペオ国務長官の主張は嘘だ」としました。(・・・)
イエメン軍は14日、サウジ主導アラブ連合軍への報復として、10機の無人機でサウジアラビアの石油施設を攻撃しました。
その後、イエメン軍の報道官は声明の中で、
「今回の作戦はサウジ連合軍の侵攻とイエメンを5年間包囲した犯罪に対する報復だった。イエメン人の正当な権利の枠組みの中で行われたものだった」と表明しました。
・・・・・・

さて、ヤフーの記事を見ても、ドローンだけでなく、巡行ミサイルが使用されたのは明らかと言えるでしょう。

ロイターの写真をみても、穴の形が巡行ミサイルによるものです。



焦点:サウジ防空システムに欠陥、ドローン攻撃に無防備

・・・・・・
以上を材料にして、当総研の見解を述べます。

結論としては、
ディープステート・サイドの「なりすまし、偽旗作戦」の可能性が極めて高いと言えるでしょう。
安倍首相のイラン訪問時の日系タンカー攻撃と同様、イランには、ここで、サウジと戦争をするために積極的に戦争を仕掛けて行く必要は皆無なので、動機がありません。
加えて、サウジ側にしても、国防相を兼任するサルマン皇太子が、今回の攻撃を防げなかったことで、皇太子の国防手腕や政治能力への懸念と批判の声が高まっている、という報道から推察して、今回の攻撃は、反ディープステート側であるサルマン皇太子潰しの材料になりうるものでした。

7機の巡行ミサイルを正確に標的に命中させるには、
衛星システムを使用した誘導が必要です。そして、目標付近では、衛星誘導から地上誘導に切り替える必要もあります。
そうした高度な軍事システムを保有している勢力は、極めて限定されます。
少なくとも、フーシ派は、巡行ミサイルには関わっていないはずです。
ということは、やったのは、あそこか、或いは、あそこか・・・・。


本日は以上です。
それではまた。

(補記)
2020年1月3日のトランプ政権による
イランの革命防衛隊のコッズ部隊のソレイマニ司令官の殺害により、
「ソレイマニ司令官がディープステート側の工作員であったこと」が
Q 情報により、明らかにされました。
このことから、
サウジアラムコ油田施設の巡行ミサイル攻撃も
コッズ部隊によるものと、推察されます。


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「安倍首相6月イラン訪問時の日系タンカー攻撃」の犯人は誰なのか?

2019-12-20 21:20:51 | インテリジェンス
まず、国際政治学者の藤井厳喜先生は、
ワールドフォーキャストの中で、「犯人は、イラン指導部に不満を持つイラン革命防衛隊の一部のはねかえりの者」説を述べています。

(前記事でも少し触れましたが)
トランプ政権は、CIA を解体するまでは、「腐っても鯛」で、まがりなりにも、
国家の正式な諜報部(CIA)が大統領に上げてきた情報を
たとえ、それがウソだと見抜いていても「頭から否定する」ということは、
できません。「部下の仕事を一応、信用する」という態度が求められるからです。

しかし、真相は、「NSA  vs  CIA」  の内部バトル中なので、
NSAは、CIAからの情報を鵜呑みにはしません。
トランプ政権のそういう内情を押さえておきましょう。

次に、
現代イスラム研究センター理事長の宮田律(みやた おさむ)氏の著書
「黒い同盟~米国、サウジアラビア、イスラエル~反イラン枢軸の暗部」
では、222ページで、このテロに触れて、こう書いています。

「トランプ大統領は、「イランがやった」という声明を即座に出したが、
安倍首相のイラン訪問のタイミングで、イランがタンカーを攻撃することは考えにくく、イランには動機が見当たらなかった。米国は、イラン革命防衛隊が不発だった機雷を除去する動画を、イランによる「犯行」の証拠だと公表したが、ごく普通に考えて、機雷をしかけた当事者がそれを除去するというのはあり得ない。」
と。

↑さすが、現代イスラム研究センター理事長です。ポイント一撃。
すなわち、「イランには動機がない」のです。
なぜか?
イラン側が、既に圧倒的に有利な状況だからです。
わざわざ、無用な煽りや挑発や嫌がらせをやる必要など微塵もないのです。
これについては、当総研1期の記事参照のこと。
◆イランの勝利確定!:必殺「鶴翼の陣」にて2019-06-28



次に、桜井春彦氏は、どう見ているか?
◆6月14日の記事
ウォルフォウィッツを含むネオコンが1980年代から考えていた計画はイラクのサダム・フセイン体制を倒して親イスラエル国を築いてシリアとイランを分断、次にシリア、最後にイランを制圧するというものだ。(・・・)
オバマはネオコンの計画に従って動いていた。そのネオコンはロシアを再支配するだけでなく、イラン制圧を予定していたのだ。6月13日のタンカー攻撃が誰の利益になるかは明白だろう。

6月15日の記事
ネオコンの拠点と言われるブルッキングス研究所が2009年に出した報告書には、アメリカ軍による空爆を正当化するイランによる挑発をどのように実行するべきかが書かれている。世界の人びとに気づかれず、イランが挑発しているように見える演出をするということだ。
 今回もそうしたシナリオに沿った動きをポンペイたちは実行しているように見えるが、過去のこともあり、見え見え。
・・・・・・

↑というわけで、犯人は「ネオコン」説です。
つまり、ディープステート側と見るわけです。

次に、田中宇氏は、どう見ているか?
◆安倍イラン訪問を狙って日系タンカーを攻撃した意図
2019年6月15日   田中 宇
イランは、米国から無根拠に「テロ支援国」扱いされて大変迷惑している。米国の軍部や諜報界が育成してきたスンニ派テロ組織であるISやアルカイダは、シーア派のイランを敵視してきた。実態は、米政府やマスコミの喧伝と正反対に、イランがテロリストと戦う国である一方、米国がテロリスト支援国だ。(・・・)
安倍政権は、中国だけでなく、ロシアや北朝鮮とも和解していきそうだ。金正恩が好きなトランプは、安倍にも正恩に会えと勧めているだろう。日本が北朝鮮、ロシア、中国と安定して和解すると、日本に対する軍事的な脅威が大幅に低下し、日本に米軍が駐留している必要がなくなる。在日米軍を撤退させたいトランプは、中露や北との和解へと安倍を誘導している。
・・・・・・
↑トランプとネオコンを同一視している記述がありますが、そこは仕方ない、としましょう。
犯人については、
「イランの仕業だと濡れ衣的に叫ぶための米国(トランプもしくは軍産?)の仕業であるとしたら」と述べていますね。
そして、記事の締めの文章は、「実に炯眼で、正しい見通し」と言えます。

次に、カレイドスコープのダンディー・ハリマオ氏は、どう見ているか。
◆カレイドスコープ臨時増刊号
「攻撃はネオコンに支援された反イラン政府テロ組織の仕業」

↑この長い「無料ダイジェスト記事」の中において、
軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏の記事を引用しています。

◆日本関連タンカー攻撃の真犯人、テロ専門家はこう考える。
「イラン革命防衛隊」か「反政府テロ組織」か(だ)

そして、前者の場合、「はねかえり分子」による「勝手な暴走」の可能性は低い、
としていますね。
そして、よく読むと、「後者が犯人だ」の可能性が高いという論調です。
そして、「イランへの反政府テロ組織」には、
「ムジャヒディン・ハルク」「ジェイシュ・アドル(正義の軍隊)」がある。
第1の容疑者は「ジェイシュ・アドル(正義の軍隊)」という反体制派ゲリラ組織になるだろう、と述べています。
つまり、犯人は、「ジェイシュ・アドル(正義の軍隊)」(黒井文太郎説)

そして、カレイドスコープのハリマオ氏は、それにくみせず、
最有力候補は「ムジャヒディン・ハルク」だと述べています。(ハリマオ説)

米国のテレビ番組「超人ハルク」をご存じの人なら、
名前に「ムジャヒディン・ハルク」と入れているので、親米的だとすぐわかりますね。

ハリマオ氏の出す「根拠」
引用・・・
ムシャヒディン・ハルク、つまりMEKは「われわれはアラブの民のために蜂起した」と正義を偽りながらも、実はマルクス主義者の集まりで、もっとも危険な極左グループです。
(・・・)合同特殊作戦司令部は、直接または間接的にMEKを米軍の代理兵力として、あるいは外部情報機関として利用し始めた。
・・・
と、かなりヤバイ情報を出しています。

当総研は、ハリマオ氏を現役のチャイナ側工作員と見ているので、
こういう情報は「さすが」と評価します。
但し、ハリマオ氏は、
トランプ政権をネオコンと「一体不可分」と評定していますが、その心は、
「米中戦争」の中で、China側の戦闘員は、トランプを悪役化する任務があるので、意図的ポジショントークをしている、と見るべきで、
「彼のトランプ評価を真に受けないように」と、
当総研の読者諸氏には、ご注意申し上げておきます。

その他、
丸谷元人氏も、詳細に状況を分析して、
「イラン側がやったわけがない」と述べています。

以上、これらの分析と見解を総合すると、
犯人は、米ディープステート側による、イランに濡れ衣を着せるための
なりすまし、偽旗工作である、という確率が、極めて極めて高い、
と結論付けられます。

米ディープステート側は、安倍首相がイラン訪問している時に、
イランが日系タンカーを攻撃するという、
日本と安倍首相を馬鹿にし、侮辱する行為に及んだ、
イランは最低最悪の国家である、と宣伝したかったのでしょう。
しかし、最近は、各国や、各国民も、
あまりの「見え見えのなりすまし工作」に、食傷気味だと言えます。

(今でも、フェイクに乗せられ騙されている軽薄同調者デュープスくんたちは哀れ)

本日は以上です。
それではまた。

(補記)
2020年1月3日のトランプ政権による
イランの革命防衛隊のコッズ部隊のソレイマニ司令官の殺害により、
「ソレイマニ司令官がディープステート側の工作員であったこと」が
Q 情報により、明らかにされました。
このことから、
「安倍首相6月イラン訪問時の日系タンカー攻撃」も
コッズ部隊によるものと、推察されます。

「安倍首相の今年6月のイラン訪問」に隠された真の目的とは何か?(洞察)

2019-12-16 22:12:01 | インテリジェンス
結論から申し上げると、
今年6月に安倍首相が、トランプ大統領の手紙を持ってイランを訪問した目的は、
「イラン中枢の軍事諜報部」と「トランプ政権チームQ」との間に
軍事・諜報的なバックチャンネルを暗号を使って開設するための
そのコードを手渡すことが主目的であったろう、と洞察されます。

こういう重要情報は、「パソコンで送る」なんて、できないわけで、
原始的ですが、物理的に「手渡す」のが一番良い方法です。

これによって、ディープステートと戦っている「トランプ政権チームQ」は、
同じくディープステートと戦っているイランと「裏で共闘する体制」ができます。
そして実際、これを契機にして、それができたことでしょう。

(Qドロップ3630番 に「イランを再び偉大な国に」というのがあります。チームQは反イランではないのです。)
◆Qドロップの日本語訳版(但し、最新投稿は和訳されていない)


両陣営にバックチャンネルができると、数々の利点があります。
すなわち、
後述の「Bチーム」が偽旗作戦でテロを起こして、それをイランの仕業だと言い立てたとします。ポンペオ国務長官がCIAからの情報で、「イランの仕業だ」と、そのまま発表することで、本来なら、イランとの関係がどんどん悪くなるはずですが、
バックチャンネルで、
「一応、CIAの顔を立ててそう発表しているが、チームQはそれが偽旗工作だと見抜いています」と、イランに伝えることができます。
そうすると、イラン側も理性的な対応ができます。
実際、安倍首相のイラン訪問以降の「イラン側の対米的な姿勢と言動」
については、極めて「抑制されたトーン」が滲み出ています。
ディープステートの偽旗テロ作戦に、右往左往させられることなく、
濡れ衣を着せられても、トランプやQ支持者はわかってくれている、
というスタンスで、軽はずみな報復もせず、忍従しています。

「Bチーム」は、執拗に執拗に、いくつもの偽旗作戦を実行して、イランに米国やサウジ向けのテロの犯人だという濡れ衣を着せていますが、
しかしながら、
「トランプに対する弾劾決議」同様、こうした「みえすいたフェイク工作」について、
「プーッ、クスクスッ、またまた、DSお得意のでっちあげ茶番だね」
と見抜いてしまう「目覚めた人々」が続出中です。

だから、DSが、いくら「このテロはイランのしわさだ~」と報道しても、
もはや、世界は「冷めた目」で見て、それに乗らなくなって来ています。

残念ながら、情報弱者で、「この気づきのムーブメント」に乗り遅れ、
従来通り、フェイク報道を信じ込み、乗せられ誘導されいるデュープスくんたち(=軽薄同調者)も、まだまだ存在しますが、しかし彼らは今や
「とても恥ずかしい人」の部類に入りつつありますね。

見事なまでに金太郎飴状態で、フェイクメディアは、
「反安倍、反トランプ、反イラン」です。
だから、トランプの名代としての安倍首相のイラン訪問については、
「成果の乏しい無益なアクション、国費の無駄遣いにすぎない」
というような批判を浴びせました。
そうして、こういう空振り行動をやっている安倍はやっぱりバ●だよね、
と思わせるように、「情弱なる庶民たち」を誘導していました。

以下、このときの動きを確認しておきましょう。

「イラン潰し」を画策しているのは、ディープステートであり、
ボルトンを代弁者にしている勢力であり、イスラエルです。
これを「Bチーム」と、イランのザリフ外相は表現しています。

(アメリカの人気テレビ番組に「特攻野郎チームA」というのがあります。それに引っかけている表現でもあるようです。いかれたヤツラが無謀にもアタックする話。)

「イラン ザリフ外相 Bチーム」で検索してみましょう。

引用・・・
ザリフ氏はこれまでに、ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)らをBチームと呼んでいる。 同外相はツイッターに「米国が一切の物的証拠も状況証拠もなく即座にイランを非難したことは、安倍晋三首相によるものも含め、Bチームが妨害外交というプランBに動き、イランに対する経済テロを隠蔽しようとしていることを明確に示している」と投稿した。
ザリフ氏はこれまでに、ボルトン補佐官とイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子がトランプ米大統領をイランとの衝突に駆り立てる可能性があると繰り返し述べている。
・・・・

↑この人の解説はわかりすいですし、面白いですが、
トランプ対ヒラリーの大統領選挙の時、徹底的な「ヒラリー推しポジション」でした。
勿論、今も「トランプはア●」という印象操作を拡散中です。


・・・・


◆イランの「パーストゥデイ」のサイト内検索
「ザリフ外相 Bチーム」の結果
Sep 12, 2019 
イランのザリーフ外相は9.11事件の記念日に際し、この事件におけるBチームの役割を指摘し、「『Bチーム』が9.11事件で最多数のテロリストを提供し、アメリカをアフガニスタンとイラクという泥沼へと駆り立てた。」と強調しました。

「Bチーム」があとわずかでトランプ大統領を戦争に引き出し得たことを証明しているが、トランプ大統領は慎重な行動をとり戦争を回避した」と述べています。

引用・・・
イランのザリーフ外相が、米大統領府に対しシオニスト政権イスラエルがスパイ活動を行っているとする、アメリカのニュースメディア・ポリティコ紙の記事に触れ、「いわゆる世界の好戦主義者らで結成するBチームには、トランプ大統領の最良の友人が存在するのだから、同国は(これ以上の)敵を必要としていない」と揶揄しました。
・・・・

↑補足すると、米国国内におけるイスラエル勢力が、トランプ政権に対するスパイ活動をしている、という報道を見る限り、これは実に皮肉なものだね、と。
娘のイバンカがユダヤ教に入信し、トランプもイスラエルのために動くと表明し、
トランプがイスラエルを「最良の友人」として扱っているというのに、イスラエルはトランプの動向を探ってコントロールしようとしている。
この「両者の暗闘・対立」で充分ではないか!
その上、さらに「イラン」という敵国をわざわざ作ることはないだろう?
という、まさに「強烈な皮肉」が込められています。

勿論、イスラエルにとって強大な強国イランは脅威なので、早く潰したい。
しかし、トランプ米国にとって、イランは脅威ではない。なので、中東において
イランとイスラエルが「平和共存」できるような「ソリューション」「世紀のディール」を探っている。

ザリーフ外相はこれ以前にも、「ボルトン大統領補佐官、ネタニヤフ首相、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子、そしてアラブ首長国連邦・アブダビ首長国のムハンマド・ビン・ザイド皇太子らで構成されるBチームは、地域での軍事衝突の発生を狙っている」と述べました。

「イランは決して交渉のテーブルを離れなかった。Bチームは、戦争に向けた陰謀を画策しながら、アメリカを交渉のテーブルから離脱させた」と指摘しました。

ザリーフ外相は、「ボルトン大統領補佐官らのチームによる対イラン戦争に向けた醜悪な計画を説明」と画像と共に投稿しました。
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◆イランの「パーストゥデイ」のサイト内検索
「安倍首相」で検索の結果

安倍首相、サアダーバード宮殿で歓迎式典に出席 (動画)2019年06月12日



ハーメネイー師と会談
安倍首相は訪問の2日目となる(6月)13日木曜、
イスラム革命最高指導者ハーメネイー師と会談しました。
アメリカがイランと誠実に交渉することを望んでいるとした安倍首相の発言
に対して
ハーメネイー師は安倍首相に対し次のように述べました。
「私は貴殿の善意と真摯さに疑いを抱いてはいない。だが、貴殿がアメリカ大統領について言ったことに関し、私はトランプ大統領個人は一切メッセージを交換するに値しない人物だと思っている。彼に対して何の回答も持っていないし、回答することもないだろう」

↑こうしたハメネイ師の言説と態度については、
当総研1期のこの記事↓にて、分析を既に示してあります。

◆安倍外交:イラン最高指導者ハメネイ師の「正論」
2019-06-21

今回の当総研の記事における「バックチャンネル開設」説
と、上記の分析を合わせて理解すれば、
「この件に関する全体像」が見えて来ることでしょう。

本日は以上です。
それではまた。

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