半蔵門インテリジェンス総研S3

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「反安倍の勢力」 の中身を分析する~政治的覚醒のために

2019-12-09 20:38:43 | インテリジェンス
「半蔵門インテリジェンス総研」は「令和皇道派」を自認する立場から
天皇諜報系の情報に強みを持つ民間インテリジェンス・レポートとして、
世界情勢の「深層&真相」を読み解くブログです。
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当総研のブログ記事をお読みになっている諸賢諸氏は、世界の動向を
「英米ディープステート(DS)・サイド」vs「トランプ政権チームQとその背後の勢力」
の激闘だと、読み解けるようになって来たのではないでしょうか。

「トランプ政権チームQ」が「反DS」として戦っているのは、
情報リテラシーを高めれば、すぐ見えます。
(既存のフェイクメディアはDS側なので、これにどっぷりの人は、見えない)

しかし、では、安倍晋三はどうなの?どちら側帆なの?
という話になります。

ツイッター界隈では、
「安倍さんの良いところを一つでも挙げて下さい」
というパヨクのつぶやきに、「そんなものは1つもない」というリプが集まったりしています。また、当総研の読者でも、パヨクの人が、
「半蔵門さんは間違っています、安倍は悪です」と
(本人は)善意で教えて下さる人が何人もいます。

安倍は朝鮮人だという人までいます。
ネットで、朝鮮人からの帰化の記録を調べて動画で挙げている人もいます。
その中で、安倍晋三の父親、晋太郎の家政婦が
「自分は朝鮮人だと言っていた」
という証言があるから、本当だろう、と決めつけています。
家政婦?
おいおい、韓国の慰安婦だって、その証言が、金銭によってコロコロ変わる
この御時世ですよ。家政婦には、お金を渡せば、どうとでも言うでしょう。
そういう意味で信用性ゼロですね。
この動画の人、最初に、ほかの人の帰化の証拠を官報で見せて信用させ、
最後の方で、文書の証拠なしに、「家政婦が~っ」と、やって
「すりかえ誘導」しているのが、注意すれば、わかるでしょう。

但し、「在日支配システム」というのは本当です。
その点は、当総研でも「シーズン1」記事で述べている通りです。

また、「安倍晋三は、アメリカ軍産複合体の操り人形だ」という人もいます。
安倍政権での売国政策は、こんなにある・・・・と数え上げるのです。

確かに、「NOと言えない日本」のこの状況では、
英米ディープステートサイドの実際の圧力と、
現実に日本に配置されたDS勢力図はハンパないので、
「その意向に従わざるを得ない(面従腹背)」という側面があるのは事実です。
しかし、そうした側面だけを見る人は、情報リテラシーが低い、短絡脳です。

安倍晋三は、確かに、「日本を取り戻す」ための「色々な手」を打っています。

優先順位がありますから、「今、譲っても、致命的にならないもの」は、
とりあえず、DS側に譲歩して面従腹背し、
あとから、取り戻せば良いのです。

日本の土地その他が買収されている云々は、アメリカ同様に、
「国防権限法」を制定できれば、取り戻せます。

余命三年ブログのかず先生は、ディープな情報を取る高い能力がある人でした。
彼の分析を紹介しましょう。
「小生は安倍信者ではない。ある意味冷静、客観的に物事の流れを見ることができるが、その考察の結果は、今までの安倍の流れがまさに東郷パターンに酷似していることに気づき驚愕してしまう。後ほど詳述するつもりであるが、安倍の目指すところに到達するには幾多の障害と困難が待ち受けている。だが結論を先に言ってしまうと、中国がこけ、韓国がこけ、北朝鮮がこけ、ロシアがこけ、在日とヤクザを処理すると、世界に誇る民度、技術力、経済力と宗教的にもフリーハンドの日本のリーダー安倍は世界史に輝かしい名を残す可能性があるのだ。」
引用

凄い先見性です。

また、先日、インテリジェンスの研究もしており、国会議員や日米の官僚にも知人が多い
とある有識者にお会いして、当総研は極秘情報を入手しました。
安倍政権は、日本を取り戻すために、しっかり極秘裏に動いています。
日本独自の諜報部の再創設の準備も着々と進行中です。
その有識者の見立てでは、日本独自の諜報部設立には
あと20年ぐらいかかるだろうということですが、
当総研の見立てでは、もっと早く設立できる、と見ます。
なせなら、「天皇の藩屏ステート」の世界最大の(であろう)私的諜報機関である
「伏見殿国際諜報ネットワーク」は、日本国内のみならず、
むしろ、国外に、しっかりと人的ネットワークが構築されており、
欧州においても、バッチリ主要ポイントを押さえており、
台湾においても同様で、アメリカにおいても同様(チームQと密接連携している)
そして、朝鮮半島においても、「北朝鮮の正体」を当総研が明らかにしている通り、
「あれ」なのですから、その実力も推し量れるでしょう。
北の諜報ネットワークは、「韓国の建国の当初からずっと」
「韓国を完全監視」して、その動向を「逐一把握している」のですから。
こういうメンバーが、国家の諜報機関が設立された時に、コンバートされれば、
すぐに、優秀な諜報機関へと変貌することができるでしょう。

現在、日本国憲法改正のために、本気で動いているのは、
日本のトップ2~3%程度の人だということですが、
その2%は、國體奉公衆である可能性が高いです。
日本独自の諜報部設立に関しては、
日本も、英米のファイブ・アイズへの加入が視野に入っています。
なので、自衛隊の上層優秀者の極々一部の精鋭が、優秀な情報将校となるべく研鑽を開始しているはずです。

そういう動き・流れを受けて、民間でも、
「真に賢明な皇道派」が一人でも増えて行き、一人一人が
「リトル情報将校になる」という気概で、
各人の情報リテラシーとインテリジェンス・リテラシーを向上させれば、
日本の再度の強国化は、可能となります。

上記引用の「余命三年ブログ」のかずさんの遺稿を読めば、安倍政権誕生当初から、
日本を取り戻すために、しっかり政策を打っていることが書かれていますね。

さて、以上を前提にして、
「反安倍運動をやっている勢力」の中身について、分析すると、以下の通りです。

(1)米ディープステート(DS)サイドの勢力による反安倍運動
これは、反トランプ・キャンペーンをしているのと同じ勢力です。
つまり、反トランプ・キャンペーンと、反安倍キャンペーンは見事に連動しているのです。
実際、モリカケ問題、今回の「桜を見る会」問題、と、
米国の反トランプの「ロシアゲート」「ウクライナ・ゲート」問題と大体パラレルですね。
(日本の方が、ずっとチャチですが・・・。)
日本のメディアが、米国のメディア同様、DSサイドに支配されているのも同じです。
朝日新聞や、在日支配システムにおける韓国人優遇、在日韓国人によるDSサイドの言動、反トランプと反安倍が連動しています。

(2)チャイナ諜報部所属の勢力による反安倍運動

これ厄介です。ネットの「Q情報」を悪用して、反安倍運動に仕立て上げているからです。そもそも、米国CIA側は、「Q情報」を日本人に広めつつそれを反安倍につなげる、という手法は取りません。なぜなら「Q情報」を日本人に広めるということ自体が、タブーだからです。
そこで、チャイナ諜報部の出番です。
真実の「Q情報」で信用を得ながら、「反安倍ディスインフォメーション」を混入させる手法を取ります。安倍もディープステートサイドだから、粛清されるぞ、逮捕されるぞ、と。
早く逮捕されろ、と。

しかしそもそも、
本当のアメリカのQ勢力は、敵側の諜報部と徹底的に戦っていますから、
「我々のQ-Army運動を 英語がちょっとできる日本人の女の子に、代理で任せるよ」
なんてことは、絶対にしないのです。
やるなら「彼らの組織直轄」でやるでしょうが、日本にまでは手が回らない状況でしょうから、そういう動きはありません。
ゆえに、日本のツイッター界隈での「日本版Q-Army運動」をやるのは、
チャイナ諜報部ぐらいしかないわけです。

JBpressの記事から引用します。
◆世界を揺るがす自称「中国共産党スパイ」の大暴露
香港の銅鑼湾書店事件にも関与?オーストラリアで王立強が語ったこと
2019.12.5(木)福島 香織
福島香織
2ページ目には
・・・・
「王立強はさらに、台湾で数十億元の金銭を使って2018年の台湾地方選における世論誘導工作も行い、20万のSNSアカウントを創設し、民進党のサイトなどを攻撃させたり、国民党の韓国瑜を高雄市長に当選させるようネット上のグループを形成するなどしたりして、国民党の劇的な雪崩的大勝利を導いたとも証言している。韓国瑜は2020年1月に予定されている台湾総統選の国民党候補になっている。王立強は、香港の投資企業「中国創新投資」のCEO・向心の妻である龔青を通じて台湾の選挙への世論誘導を行った、としている。
・・・・
とある。
このように、チャイナは、「世論誘導工作も行い、20万のSNSアカウントを創設」
というような工作もやっているわけです。

これに、まんまと乗せられて、「反安倍」やっている日本人パヨクさんも沢山います。
ア●ですね。


衆院本会議に臨む(右から)鳩山由紀夫首相、菅直人副総理・財務相、岡田克也外相、前原誠司・国交相 =2010年5月31日午後、国会・衆院本会議場 (酒巻俊介撮影)https://ironna.jp/article/2073


(3)國體勢力の「左右二分法作戦」での左翼側による反安倍運動

これについては、詳細を語ると、ヤバイので、控えます。
既に、当総研の過去記事で、いくつか触れてしまっています。
参照下さい。この(3)の勢力は、「反安倍」ポジションを取っていますが、
これは「偽装」ということになります。
逆サイドから、安倍首相を逆説的に、アシストしているのです。
そういう意味では、高等テクニックです。

・・・
以上のような「三つ巴」勢力による「反安倍運動」が
日本国内では展開されているのです。
ふうっ、、、、たいへんですね。
みんな、忙しいですねww

本日は以上です。
それではまた。