旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

ブーツから離れない二人

2012年09月19日 | 旅行
暑い暑いと言いながら、商店もそろそろ開くからとマーケットを後にしました。
若い二人が・・。と言っても、私の娘当時28才、友人啓ちゃんは45才。この二人が趣味が合うというか、結構いいコンビでした。おしゃれに全く関心がない母親を持った娘と、3人の息子はいるけれど娘がいない啓ちゃんは、どこでも同じお店で停滞します。
 Oショップでもブーツ売り場で二人は固まっていました。どうしても今買うと言って聞きません。まだ到着したばかりだから、明日明後日にすれば?と言っても、希望のサイズと色が手に入らなくなると困ると言い張ります。店員に、滞在中のレシートを全部合わせて免税手続きをしてもらえると、確認して買ってもいいことになりました。二人は、出国するまで開けてはいけないブーツが入った大きな箱を抱えてルンルン(^_^)vしてました。 
 私は、気になることがありました。Oショップから3軒隣の革製品のお店、ないのです。前回端切れ皮で出来たストラップを4人で大人買いし、日本でばらまきましたが、あまりに好評で今回も大量に買って帰るつもりでした。ないのです。今回の旅のいくつ目のトラブルでしょうか?Oショップの店員に尋ねると3ヶ月ほど前に閉鎖されたとのこと。残念(>_<)。
 午後はパロネラパークツアーに出かけることになっていたので、食べたくなくても腹ごしらえをしなくてはなりません。マーケットの買い物と大事なブーツをホテルに預け、涼しいところで座りたいと、
オーキッドプラザのフードコートでゴロゴロしてました。時間がもったいない気がしますが、飛行機の到着が遅れる場合もあるので、到着日はこんなもんでしょう。私は空港に行ってカメラを探したい気分でした。この時に探しに行けば、間に合ったのです。旅行会社(この時はホ○☆ィ)の熱意は前々回のJ○B(ケビン、8月10日記事参照)に比べると推して知るべし、心残りでした。
 今夜からハワイに行くので、ブログはお休みしま~す!(^^)!
 
 
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ラステイズマーケット

2012年09月18日 | 旅行
 カメラをなくししょんぼりしていても、予定の行動はしなければなりません。ラステイズマーケットに食材の調達に出かけました。私たちは、成田空港内で夕飯を食べたにもかかわらず、機内食も食べました。私以外の3人は、夕べの機内食のおかげでお腹いっぱい。   朝食どころではありません。機内食がお肉だったので、私は全部を食べていませんが、やはりカメラをなくしたことで落ち込み朝食どころではありません。11月のケアンズは暑い。マーケット内は予想通り暑くてゆっく買い物どころではありません。涼しい時期に来てみたい・・・・。あ、ケアンズは常夏なんだっけ(^^;)
 
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カメラがない

2012年09月17日 | 旅行
入国審査が終わって、ガイド塩○町子さんに会えてすぐ思いました。明らかに怒ってる。後で聞いたら他の3人も感じたそうなので、多分他のお客さんも感じたかも知れません。何せ成田出発がかなり遅れていましたから、ケアンズ到着はどのくらい遅れたでしょうか?ガイドもかなり待たされたに違いありません。焦る気持ちはわかりますが、ガイド以上にお客さんの方が焦っていたと思います。私はどうせこんな事もあろうかと、午前中は何の予定も入れてなかったので、ガイドが焦ろうが怒ろうがマイペース。キャンバス地のスーツケースのポケット部分がすっかりファスナーが取れてしまって、中身がなくなっています。中身はたいしたことありません。その時はまだもっと大変な物をなくしているのにまだ気付いていませんでした。
 気付いたのは、ケアンズ市内に向かうマイクロバスの中でした。鞄の中をごそごそ探していたら町子さんが「何かなくしました?」と聞いてくれました。カメラを機内に忘れと言うと、特に何でもないことのように探してみますが、10時までに出てこなければありません、って。(T_T)
 どんな探し方をしたのか、出てきませんでした。機内で忘れたカメラが出て来ないって信じられませんでした。その時は受け入れるしかなく、かなり落ち込みました。英語が話せれば、自分で空港に電話をしたり、直接空港まで行って探すのに・・と思っていましたが、中学英語、それもかなりのブランクで、カメラを探して欲しいなどと言う複雑な話は伝わらないと思います。
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食品点検

2012年09月16日 | 旅行
 オセアニアは食品の持ち込みが厳しいので、全部見せるをコンセプトにしています。私以外は誰も持っていないと申告して見せません。
 過去3回はすんなりだったのに、この時は不当な扱いを受けました。ローカロリーのコーヒーシュガーはもちろん、持ち込みの厳しいはずのコーヒーミルクさえ「日本の物は大丈夫」と言われ、見もしないでOKだったのに、カップうどんが引っかかりました。
 初回オーストラリア(2011/10/3記事参照)ではオーストラリア大使館まで電話をしてレクチャーを受け、カップうどんの持ち込みに自信があったのですが、この時はたまたま日本語が読める係員でした。だいたいは、写真を見るか私に説明させるかで、日本語の内容物まで読むことはありません。しかも、私は持ち込んだ食材全部に内容物を英語で書いて貼り付けるくらいの慎重さで、没収されるなんて予定外です。
 係員の彼は、私の英訳など無視して日本語の内容物を読み始め「たまご」と書いてある、と言い張ります。老眼なりかけの私には彼がどこを読んでいるのかわかりませんでしたが、飛行機の到着が遅れていたこともあり、もめるのがイヤだったので黙って没収されました。それが3つ目のトラブルです。ほらね、飛行機が遅れてなければ、もっと粘ったんですよ。
 結局、オーストラリア税関の職員、彼の間違いです。帰国してから同じ商品を調べました。原材料に「たまご」の記載はありません。こんな注意書きはありました。
「この商品は、たまごを使っている商品と同じ工場で作られています」これのどこが玉子を使用してるって?中途半端な日本語を知っているだけで、強引に私のお昼ご飯を奪わないでほしいわ。私が食べれる料理が少ないオーストラリアのくせに(-_-;) ぷんぷん
 もう次から申告しないからね。
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機内食撮影のはずが、カメラ紛失

2012年09月15日 | 旅行
 毎回機内食の撮影をしています。このフライトも撮影しました。初めてのジェットスター機だったので、張り切っていました。ジェットスターは、機内食が有料と聞いていましたが、旅行会社のツアーは食事付きなんだそうです。同じ機内で、食事付きの客とそうでない客とどのようにして判別するのか、興味がありました。今回は満席でしたが、空いていると私は座席を必ず移動します。2度目のケアンズ行きの機内では、最後尾の席を4席独り占めしました。
 私の心配をよそに、客室乗務員のお姉さん方は難なく機内食を配り終わりました。
 さて、私の失敗は到着直前の機内食です。軽食ですがカメラに納めようと座席にカメラを背中にスタンバイさせていました。しかし、写真にするほどの食事ではなかったために、カメラは座席の隅にスタンバイさせたまま、飛行機を降りてしまったのです。全然気付きませんでした。
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