旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

恐い海 続き

2012年09月29日 | 旅行
 モアリーフに着いても起きあがれませんでしたが、船からは降りなくてはいけないので、ヤング組の二人に両腕を抱えられ、いっちゃんに荷物を持ってもらってポンツーンに移りました。それでもベンチで横になったまま起きていられません。口をゆすぎたいと言ったので、娘が水を持ってきて啓ちゃんが私を横にしたまま水を口に入れます。「まるで介護だよ」と私の頭の上でみんなが笑っているのが聞こえます。('_')
 楽しみにしていたランチも全く食べられませんでした。救いは「蟹もスイカもなかったよ」の娘の報告。でも悔しい。1万円あまりで苦しみを買ったと思うと・・・トホホホホ(T_T)
 いっちゃんは元気だったようです。  残念なのは、なくしたカメラ。せっかく水中デジカメで啓ちゃんと娘の体験ダイビングの様子が撮れると思ったのに、使い捨ての水中カメラだけで我慢しました。案の定使い捨ての水中カメラでは限界があり、たいした物は写っていませんでした。
 私が復活したのは、全員海からあがる予定の30分ほど前。それからたとえ30分でもシュノーケルをしようかと思ったのですが、濡れた水着を着替える手間を考えると面倒になり、乾いた水着のままケアンズに帰ってきました。
 天気も回復したので、帰りの船は揺れが少なく、横になることもなく韓国人のスタッフと日本語韓国語チャンポンで話してきました。「エイン イッソヨ?」
 ヤング組の2人が体験ダイビングをした際、彼がインストラクターだったとのことで、下船の時に3ショットをパチリ。
コメント
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