バンクーバー上空大暴れ 再び

　 ケアンズ（12/9/28記事参照）や釜山（記事が見つかりません）の二の舞はしたくないので、ロットネス島まで30分の船旅でしたが、酔い止めを飲みました。
　ランチを食べてクオッカの写真を撮っている間は元気でした。島内観光のバスに乗ったとたん急に撃沈しました。起きれないどころか耳に何も聞こえてきません。意識朦朧。島の先端に到着したころ、「起こさなきゃ」と言ってくださった方もあったようですが、かめちゃんが「今、起こしたらあばれるからこのままで」と言ったとか言わないとか。（11/6/19記事参照）
　この後、撃沈と覚醒を繰り返し、案の定日本まで薬の効果は続きました。結局薬が切れるまで丸２日かかりましが、撃沈している間は熟睡なので、覚醒したときは頭すっきり爽快でした。これからこの手を遣おうかしら（　＾ω＾）・・・

パースの最後の夜 中華料理

　残念ながら、やっぱりほとんど食べられず、仕方がないのでインディアカ米のご飯まで「まずい、まずい」と言いながら食べることになりました。
　おいしかったのは玉子スープ　　
　　これは魚のちり？エビチリはありませんでした。

3日目夕食 300ｇステーキ

　この日は　ガーリックトーストの前菜？と
　メインはかめちゃんが食べたマッシュルームソース　
　ほかの人が食べたガーリックソース
　もう一種類ソースが選べました。量が多くてなかなか完食できる方はいませんでした。私は放棄しました。
　デザートも選べました。私のチーズケーキ　　　　今回の旅行で一番おいしかったです。お辞儀までしています。
　

食事事情 昆布おにぎりの悲劇

パース到着2日メルボルン着、遅い時間の夕食は、案の定前菜にホタテのサラダ。ホタテはかめちゃんが食べました｡メインは、チキン。さすがにかめちゃんも二人分は食べられません。既に食事に関心はなく、デザートなんて記憶にありません。
　パンもなかったので、部屋でチャンポンメンとなりました。（前述）
　3日目のランチは、ウエーブロックのエリアにあるただ一つのレストランで、バイキング。中国人の後です。ソーセージとか肉の煮込みとか、私には見るのことも出来ません。頼みの綱のパンも、ツアーの仲間がほとんど食べて、お土産あさりをして遅く行った私には,１枚の食パンしかありません。
　こんなこともあろうかと、前日アルファ米で作った赤飯に富山名産黒とろろ昆布のまぶしたおにぎりが活躍しました。ガイドには店内車内では食べてはいけないと言われたので、レストランの外で仲間が国鳥の写真を撮っている間に歩き食い。（世界遺産のベネチアの海辺やシュテファン寺院のベンチで食べたことを思えば、慣れたもんだわ。）
　でも、昆布を大量に食べると胃がチクチクするする体質なものだから、おにぎりの昆布の量が多かったのか、帰りのバスの中では危なかった～。薬を飲むほどではなく助かりました。

コンビニのお弁当の行方

　出発前に成田空港のセブン〇レブンでお弁当を買い物ました。機内食に期待しないので、海外旅行では欠かせません。オーストラリアの入国は、昔に比べると食材の持ち込みに寛容になりました。商品になっていれば、申告は必要ないとのことです。コンビニのお弁当は持ち込み可です。
　セブン〇レブンで買うおべんとうの定番は、アジご飯弁当か、サバご飯弁当298円です。いつもあるとは限らないのですが、遅いこの時間でも幸いサバご飯が残っていました。
　機内食での１食目がおいしいかどうかは別にして、お寿司でしたからサバご飯の出番はありません。２食目のマフィンは、袋入りではなかったものの、お持ち帰りを出来るかもしれないので、私のお腹は、隣にイケメンのオーストラリア人がいたにも関わらず、サバご飯の処分をしたのでした。よかった。😋