旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

さすが、グアムで最下位ホテル(-_-;)

2012年07月21日 | 旅行
 価格的にリーズナブルな上に、DFSやビーチにも近いのでPホテルを使いましたが、このホテル、その時より2年前の2004年娘と行ったときが、それはそれはひどかったんです。部屋の鏡台の上は小さな虫(蟻よりもゴマよりも砂よりも小さい、すりごまくらい)が這っていて、その上で食事もしたので気持ち悪かったし、チェックインした時から、ベッドの下にあった前の客のお菓子の空き箱は、チェックアウトまでついに片づけられることはありませんでした。
 さすがに、最終日にはチップを置く気になれず、日本語で理由を含め苦情を書いてきましたし、取り扱ったJ○BにもアンケートにPホテルの評価はかなり低くしました。
 そんなにイヤだったなら、お金を出してせめてお向かいのRホテルにすればいいとはわかっていますが、「ホテルは寝られればいい」との私のポリシーのため、海外旅行初心者マークの二人にPホテルで納得してもらい、グアムに連れてきたわけです。
 まさか、また・・・。深夜便で到着し、半ば意識朦朧の私たちに襲いかかったホテルのトラブル。まず、クローゼットの戸がはずれていて使えない。何とかこじ開けたら、トカゲのしっぽだけがまだ元気に動いている状態で残っている。これでは寝られません。フロントに電話しても日本語が通じなくて、かなり待たされた挙げ句、やっと「チェンジルーム」だけでさせ、それでやって来たルームメイドは愛想の悪い太ったチョモロ人のおばさん。このおばちゃんは英語も通じません。開き掛けた荷物を持たされ、ホテルの別棟まで移動させられました。ルームメイドは、エキストラベッドを持っているので、私たちの荷物は無視です。早く付いてこいと言わんばかりの急がせようでした。
 ランクが最下位のホテルとはわかっていますが、深夜の大移動、ホテル側のフォローも謝罪も全くありませんでした。
 今は、リニューアルされたそうですが、相変わらずの最下位ですから、また利用する気になれなくて、5回目グアムはバナナボートで怪我をしたあのホテル。(2011年7/20の記事参照)
 
コメント
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