半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

放射能を浴びた方が良いと野次る都議!?

2012年03月16日 13時56分08秒 | これでいいのか、日本の政治

瓦礫の受け入れに反対している住民は、「俺んちの前にそんなゴミを棄てちゃダメだよ。隣りんちに棄ててよ!」と言っているようなもの。
自分たちが被災した時、一体どうするつもりなんでしょう?

こんにちは、半次郎です。

震災の瓦礫が一年経過した今でも処理されていない問題で、その瓦礫の受入先として手を上げた地域の住民が反対しています。

放射能さえ含まれていなければ、受け入れもスムーズに行くのですが…。

ただ、住民の気持ちも解らないでもないのですが、自分たちが被災した時のことを考えると、あまり強く反対も出来ないように思います。

ここは、国の対応が重要になります。

それにしても、繰り返しになりますが、放射能さえ含まれていなければ…と、ついつぶやいてしまいます。
被災地の皆さんのことを考えると、やり切れない思いで胸が一杯です。

ところが、自民党の都議会議員が、軽い気持ちでこう野次ったそうです。

『少しは放射能を浴びた方がよい!』と。

何たるお粗末さ!
何たる不謹慎!

『“低レベル廃棄物”とはお前のことだ~!』と叫びたい気持ちになりましたが、同じレベルになるので止めました。

しかし、ホント、情けないですヮ。

これが仕事をしている時の姿なのですよ。
呆れ返ります。

国歌を歌う時に起立しないとか、口を動かさないといったことをチェックし処罰する地域が西の方にあるようですが、職務中に野次ることも処罰の対象に加えて欲しいですヮ。

これでは自分たちだけに甘いと感じてしまいます。

西と東の違いはありますが…。

何だか政治家って、自分だけが正しいと思っている種族のように見えてしまいます。

立派な人でなくてもなれるんですねェ。
政治家に期待出来なくなるワケだ~。

From 半次郎



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