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高取神社

2022-01-14 22:31:00 | 神戸市長田区
2022年1月14日、お参りしました。
説明書より「神戸市の背山を成す六甲山系の独立峰であり、古くは『神撫山と称されて、今日まで篤い信仰の地である高取山の山頂(海抜328.8m)一帯を境内として、本社・末社合わせて百余社、御祭神三百余社をお祭り申し上げております。広く播州、家島から淡路、大峰の山々、生駒、六甲以北の山並みまでも見渡せる神域に御社殿を設け、御本殿には、武甕槌尊、豊受姫命の二柱を奉斎し、山頂付近の奥宮には、金高稲荷神社をはじめ、猿田彦大神、妙見祠などを奉斎して、春秋の例祭、初午大祭をはじめ、通年恒例祭七百五十回の他、亦臨時のお祭りを斎行申しあげております。高取山は、長田区北西端に位置し、市街に近いため、信仰・修養の場であるとともに、毎日登山や散策に好適な所としても親しまれております。」
由緒書より「当社御祭神の御鎮座は上古に溯り、社伝では、神功皇后攝政元年二月、神功皇后が三韓より御帰途、神々が降り鎮まり坐す『かんなび』の霊地に国土守護の武神である武甕槌尊を奉斎なされた事を始めとします。天平年間に至り、行基が兵庫の築港と周辺開拓に際して、海辺より仰ぎ見られる当山に、豊受姫命を守護神としい奉斎しました。二柱の大神を併せ奉り、神撫山(かんなでやま)=高取山の大神と申し上げます。豊受姫命は豊饒をもたらす穀霊としての御性格の故、一般には、高取稲荷大神と尊称され、篤い信仰をあつめて今日に至ります。古来、風雨激しい山上の御宮の造替は数知れず、江戸時代の半ばに頂上間近の由緒地に石祠が造営され、その頃より境内の整備が進みました。」
神戸市長田区高取山町103-2
map
白川社より更に進みます。

途中に祠



標識

登ります。







標識

更に進みます。

途中にトイレがあります。





安井茶屋







地域猫かな?



登ります。

市街地の景色

広場に猫達





更に登ります。





月見茶屋、猫達がたくさん寛いでいます。











更に進みます。

階段

大鳥居



鳥居













階段

市街地の景色です。



手水舎

高取山と神撫山の由来

神馬像

拝殿









本殿

石切劔箭大神

八幡大神・白龍大神

白龍祠、春高大明神

権丸大神



国丸大神・熊廣大神・力松大神・白菊大神・神光豊明榮八穂根大霊神・白光大神・市丸大神・白鬚大神・吉丸大神



竈神、王光大神



社務所



爪谷亀吉の碑

奥の宮







拝殿



金平大神

荒熊大神

末広大明神



春日大神



金一大神





末広稲荷大神





高取山頂之碑

猿田彦大神







高倉大神・白玉大明神・金市大明神

上中大神

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