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ケルン大聖堂(世界遺産)

2014-10-07 18:55:54 | ドイツ
2014年9月24日、ケルン大聖堂に行きました。ケルンはローマ時代にライン川中流にある商業都市として栄えた町です。早くからキリスト教が伝達し、4世紀には司教座が、8世紀には大司教座が置かれました。ケルン大司教は選帝侯のひとりであり、その名が街のの名前の由来となっています。第2次世界大戦で激しい空爆で市内の9割が破壊され、激しい市街戦ののちに陥落したが、街のシンボル、ケルン大聖堂だけは奇跡的に完全には破壊されず残りました。ユネスコの世界遺産に1996年に登録されています。
1248年に着工し、600年以上の歳月をかけて1880年に完成したドイツ最大規模を誇る大聖堂です。塔は157mの高さがあり、奥行き144m、幅86mもあります。内部の身郎の高さは43.5mあります。さすがに大きいですね。どのカメラアングルでも入りきらないくらいです。
表示板

広場









外観




































































内部は、別項を見てください。
ステンドグラスは、別項を見てください。

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