旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

ティパサ歴史地区

2018-07-08 14:27:17 | アルジェリア
2018年6月25日、歴史地区ティパサ観光です。
ホテルより現地の方の自動車で移動します。







のどかな雰囲気です。農場が周りにあります。





モレタニアの霊廟(Royal Mausoleum of Mauretania)







アルジェリアは駐車場がないので、路上に止めます。

















ティパサは紀元前7世紀にフェニキア人によって建てられた都市城塞、クラウディウス帝(41年1月24日 - 54年10月13日)のときに古代ローマの軍事拠点とされ、ローマの植民都市となりました。海に面した丘全体に遺跡があります。大聖堂、浴場、劇場、円形闘技場などの遺跡が残されています。キリスト教の伝来も早く、3世紀には司教座となり、ティパサには、大バシリカ(教会堂)、アレクサンデル大聖堂、聖サルサ大聖堂の遺跡があり、その繁栄を伝えています。その後のティパサは、ビザンチン帝国の一部となりますが、6世紀には街は歴史から姿を消しました。
入り口に撮影禁止の札がありましたが、現地の方に確認していただき、撮影はOKでした。拝観料は大人が100ディナール、100円でした。解説のリーフレットでもあればいいのですが・・・。
map





円形闘技場









































































































先に海が見えます。























































水をためる設備のようです。正面に給水の穴があります。













歴史地区の散策を終わり、町の中を散歩。
鷹匠

















建物は建設の途中、なぜか2回の鉄筋が出たまま。

お店に入って、お茶、ハーブティではちみつが入っています。甘い。

トイレは水洗だけど、自分でひしゃくですくって流します。

港で人だかりがありました。大きなスクリーンでサッカーを観戦していました。



















アルジェリアではほとんどの樹木の下を白く塗っています。虫食い除けの為に薬剤を塗っているとのことです。





おなかもすいたので食事です。焼き鳥です。パンは好きなだけバケットにあるものを食べます。









隣の店の店員が映してくれとのことでパチリ。



皆、路上駐車





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ホテル・エル・リヤド(Hôtel ... | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アルジェリア」カテゴリの最新記事