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カスバ地区

2018-07-08 14:54:55 | アルジェリア
2018年6月26日、カスバ地区を散策しました。現地のガイドによる観光です。この地区では必ずガイドを付けないといけないです。多くの古い建物では、現地の方が生活をしています。子どもたちもにぎやかに遊んでいました。
カスバは、アルジェリアの首都アルジェの旧市街を構成する一画の呼称です。世界遺産に登録されています。オスマン帝国領下の16世紀において、アルジェの丘に建てられたオスマン帝国の太守の城塞のこと。現在のカスバは老朽化によって崩壊の危機に直面しています。海から、あるいはテラスからカスバを眺めれば、まだ十分に美しいものです。しかし、実際に路地を歩いてみれば、その悲痛なさまが明らかです。構造上、ある家が崩れると、それと折り重なっている家々もドミノ倒しのように倒壊の危機にさらされています。
map

新しく建設された新市街はきれいな建物群が並んでいます。

























レトロなバス





遺跡の発掘現場









地下鉄

モスク

通り





モスク(Mosquee Ketchaoua)
「1436年に建てられたもので、フランス植民地時代のカトリックの信仰に割り当てるために聖フィリップ大聖堂とされ、アルジェリアの独立で1962それが再びモスクになりました。」































トイレ























Dar Mustapha Pacha
「ムーア宮殿、1799にデイムスタファパシャによって造られた。宮殿の主入口は番号12アーマドとモハメドMecheri通りに位置します。中庭には尖った丸天井が敷かれており、装飾的なニッチが散在しており、窓の座席のベンチを形成しています。2つの大理石のフレームドアがあり、2つのエントランスホールもあります。これはメインの吹き抜けの中庭に入るために訪問者が使用する。居住区の中心はギャラリーに囲まれ、大理石の柱の上にあり、装飾タイルで区別されるアーチによって支えられています。天井は1階のギャラリーと宮殿の1階を覆う木製の梁で支えられています。」





















骨董品屋













小鳥が食べるためにパンを置いています。小鳥は大事なものとのこと。





モスク(Mosquée Ali Betchine)、拝観の許可をしてもらいました。写真もOkでした。















絨毯に並んで礼拝します。









路地売り

















ランチです。ケバブ







この店です。

地下鉄


























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