旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

カスバ地区のパレ・デ・ラス(Palais des Rais)

2018-07-08 16:16:20 | アルジェリア
2018年6月26日、カスバ地区観光です。
パレ・デ・ラスは、アルジェ市で最も重要な歴史的モニュメントの一つです。海岸沿いにある船長の家で、3つの宮殿と漁師の家です。1576年から建設され1798年に完成しています。港を含めての要塞となっています。
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ビーチで水遊びしています。


















































































































































































































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カスバ地区

2018-07-08 14:54:55 | アルジェリア
2018年6月26日、カスバ地区を散策しました。現地のガイドによる観光です。この地区では必ずガイドを付けないといけないです。多くの古い建物では、現地の方が生活をしています。子どもたちもにぎやかに遊んでいました。
カスバは、アルジェリアの首都アルジェの旧市街を構成する一画の呼称です。世界遺産に登録されています。オスマン帝国領下の16世紀において、アルジェの丘に建てられたオスマン帝国の太守の城塞のこと。現在のカスバは老朽化によって崩壊の危機に直面しています。海から、あるいはテラスからカスバを眺めれば、まだ十分に美しいものです。しかし、実際に路地を歩いてみれば、その悲痛なさまが明らかです。構造上、ある家が崩れると、それと折り重なっている家々もドミノ倒しのように倒壊の危機にさらされています。
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新しく建設された新市街はきれいな建物群が並んでいます。

























レトロなバス





遺跡の発掘現場









地下鉄

モスク

通り





モスク(Mosquee Ketchaoua)
「1436年に建てられたもので、フランス植民地時代のカトリックの信仰に割り当てるために聖フィリップ大聖堂とされ、アルジェリアの独立で1962それが再びモスクになりました。」































トイレ























Dar Mustapha Pacha
「ムーア宮殿、1799にデイムスタファパシャによって造られた。宮殿の主入口は番号12アーマドとモハメドMecheri通りに位置します。中庭には尖った丸天井が敷かれており、装飾的なニッチが散在しており、窓の座席のベンチを形成しています。2つの大理石のフレームドアがあり、2つのエントランスホールもあります。これはメインの吹き抜けの中庭に入るために訪問者が使用する。居住区の中心はギャラリーに囲まれ、大理石の柱の上にあり、装飾タイルで区別されるアーチによって支えられています。天井は1階のギャラリーと宮殿の1階を覆う木製の梁で支えられています。」





















骨董品屋













小鳥が食べるためにパンを置いています。小鳥は大事なものとのこと。





モスク(Mosquée Ali Betchine)、拝観の許可をしてもらいました。写真もOkでした。















絨毯に並んで礼拝します。









路地売り

















ランチです。ケバブ







この店です。

地下鉄

























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ホテルからカスバ地区へ

2018-07-08 14:29:22 | アルジェリア
2018年6月27日、アルジェリア2日目、現地の方の案内でカスバ地区に行きます。
ホテルから自動車で移動します。車窓から町並みをパチリ。































炉端で野菜や果物を売っています。







































アパート










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ティパサ歴史地区

2018-07-08 14:27:17 | アルジェリア
2018年6月25日、歴史地区ティパサ観光です。
ホテルより現地の方の自動車で移動します。







のどかな雰囲気です。農場が周りにあります。





モレタニアの霊廟(Royal Mausoleum of Mauretania)







アルジェリアは駐車場がないので、路上に止めます。

















ティパサは紀元前7世紀にフェニキア人によって建てられた都市城塞、クラウディウス帝(41年1月24日 - 54年10月13日)のときに古代ローマの軍事拠点とされ、ローマの植民都市となりました。海に面した丘全体に遺跡があります。大聖堂、浴場、劇場、円形闘技場などの遺跡が残されています。キリスト教の伝来も早く、3世紀には司教座となり、ティパサには、大バシリカ(教会堂)、アレクサンデル大聖堂、聖サルサ大聖堂の遺跡があり、その繁栄を伝えています。その後のティパサは、ビザンチン帝国の一部となりますが、6世紀には街は歴史から姿を消しました。
入り口に撮影禁止の札がありましたが、現地の方に確認していただき、撮影はOKでした。拝観料は大人が100ディナール、100円でした。解説のリーフレットでもあればいいのですが・・・。
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円形闘技場









































































































先に海が見えます。























































水をためる設備のようです。正面に給水の穴があります。













歴史地区の散策を終わり、町の中を散歩。
鷹匠

















建物は建設の途中、なぜか2回の鉄筋が出たまま。

お店に入って、お茶、ハーブティではちみつが入っています。甘い。

トイレは水洗だけど、自分でひしゃくですくって流します。

港で人だかりがありました。大きなスクリーンでサッカーを観戦していました。



















アルジェリアではほとんどの樹木の下を白く塗っています。虫食い除けの為に薬剤を塗っているとのことです。





おなかもすいたので食事です。焼き鳥です。パンは好きなだけバケットにあるものを食べます。









隣の店の店員が映してくれとのことでパチリ。



皆、路上駐車




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ホテル・エル・リヤド(Hôtel El Riadh)

2018-07-08 14:23:35 | アルジェリア
2018年6月25日、アルジェリア観光の1日目、ホテル・エル・リヤドに宿泊です。2階建ての別荘のような雰囲気です。棟が分かれています。トイレットペーパーが使いさしのものが少しあっただけ、持参していたものが有ったのでよかった。ポットがなかったのでフロントにお湯が欲しいのでポットをくださいと伝えても、バーで飲んでくださいとのこと。英語は通じ無いようです。スリッパ、歯磨きセットはありません。翌日、ハウスキーパーの女性にあったので、英語で言ってもダメだったので、部屋に入りトイレのところに連れていきペーパーと伝えました。外出から戻ると4ロールも、そして石鹸とシャンプーも余分に置いてくれていました。
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入り口のゲートで門番がいます。車の出入りのたびに上げ下げします。









玄関























室内









ロビー



















































駐車場の車、黄色のナンバーと白のナンバーがあります。特に区別はないとのこと。





アブちゃんから果物の差し入れです。

朝食会場

パンが4種類、ヨーグルトが2種類、チーズとハム、ゆで卵、ピクルス、コーヒー。まあ、こんなものかな。





近くでで高級ホテル5棟を建設中



123号室に宿泊、入り口のドアが古くて鍵を回しても空きにくい。

野良猫、現地の人は嫌がるようです。





砂浜に野良犬が散歩

ホテルよりビーチに出ることが出来ます。








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アルジェ空港からホテルへ

2018-07-08 14:21:09 | アルジェリア
2018年6月25日、アルジェ空港に到着し、現地の方にHôtel El Riadhまで自動車で移動します。空港で両替のところがあります。ATMがありましたが、VISAカードを挿入しても出金が出来ませんでした。他の方のカードでも同じでした。機械そのものに残金がなかったのかも。よく判りません。























































田園の中に風力発電の設備があります。





mはマクドナルドかな?





ケバブの飲食店

海水浴の浮輪などが販売されています。





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ドバイからアルジェリア、入国カードと出国カード

2018-07-08 14:20:21 | アルジェリア
2018年6月25日、アルジェリア観光でドバイでのオーバーストップでアブダビ観光で、モスク、ルーヴル美術館、マリーナ・モール散策しホテル・ハイアットキャピタホテルルゲートアブダビで1泊、ドバイのシェラトン モール オブ ジ エミレーツ ホテル ドバイで1泊。いよいよアルジェリアに出発です。
エミレーツ航空のEK757便です。8時45分の7時間10分の予定です。シャトルバスで飛行機まで移動です。。





出発予定時刻にまだ乗客が次々と乗ってきます。約1時間遅れで出発です

ドバイ、またね。窓ガラスが汚れています。









メニュー

ブレックファースト























ランチ、パスタサラダ、チキンのトマトソテー、魚とモロッコライス、ミルクチョコムッセ

































近づいてきました。



















アルジェ空港です。なんか草が生えています。

















無事に着陸です。
機内で入国カードが配られますので、事前に記入しておきます。保安検査のところで提出します。

トイレは入り口で数人がたばこを吸っていました。機内禁煙なので、保安検査前にトイレで一服のようです。トイレに並んでいるのかと思えば違ったようです。トイレは壊れているし、1つしか使えない。
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