ずっとピアノを習っていて、ショパンは大好きな作曲家の一人です。ワルツとノクターンはけっこうよく弾いていました。特にノクターンはどれも好きです。
今回は、バラードop23についてです。
この曲は今期の浅田真央さんのエキシビジョンに使われた曲でもあり、映画「戦場のピアニスト」でも使われています。
このバラードは優しく情感に溢れた部分と、激しく燃えている部分と、飛び跳ねているような部分と、というように、静寂さとダイナミックさが混ぜ泡っていると感じます。
でも、ショパン特有の寂しげでメランコリックな感じは充分出ています。だから私は惹かれます。
ショパンのこういう曲を聴くと、彼が活躍したパリではなく、ポーランドのことがすごく心に浮かびます。
Mao Asada 浅田真央 DOI 2010 Chopin Ballade #1
浅田真央ちゃんの場合は、もちろん、演技にあわせて編集されてます!でもステキです。
From "The Pianist": Chopin Ballade no. 1 op. 23 in G minor (Michiel Roosen)
こちらは「戦場のピアニスト」。
ドイツの将校の前で弾いた曲ですが、実際はノクターンだったそうです。
たしかにあの場でこのバラードを弾けたら、そうとう肝が座ってますよね。。。
でも映画の盛り上がりとしては最高ですけれど。。
今回は、バラードop23についてです。
この曲は今期の浅田真央さんのエキシビジョンに使われた曲でもあり、映画「戦場のピアニスト」でも使われています。
このバラードは優しく情感に溢れた部分と、激しく燃えている部分と、飛び跳ねているような部分と、というように、静寂さとダイナミックさが混ぜ泡っていると感じます。
でも、ショパン特有の寂しげでメランコリックな感じは充分出ています。だから私は惹かれます。
ショパンのこういう曲を聴くと、彼が活躍したパリではなく、ポーランドのことがすごく心に浮かびます。
Mao Asada 浅田真央 DOI 2010 Chopin Ballade #1
浅田真央ちゃんの場合は、もちろん、演技にあわせて編集されてます!でもステキです。
From "The Pianist": Chopin Ballade no. 1 op. 23 in G minor (Michiel Roosen)
こちらは「戦場のピアニスト」。
ドイツの将校の前で弾いた曲ですが、実際はノクターンだったそうです。
たしかにあの場でこのバラードを弾けたら、そうとう肝が座ってますよね。。。
でも映画の盛り上がりとしては最高ですけれど。。