モザンビーク体験記その２

モザンビークの首都マプートは、それなりに観光地としての体裁も整っているので、外国人が楽しむことのできる場所です。


海沿いの景色はとても綺麗です。




お土産物も充実しています。
木彫りやカプラナと呼ばれる布が有名なようです。






観光地としては、まずマプート駅が挙げられます。






他に、自然史博物館や、砦なんかも見どころです。






買い物は、中央市場とか、最近オープンしたというショッピングセンターに行けば何でも揃います。






料理は、海が近いため、エビなどの魚介類が豊富です。



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ここまでの写真を見て、どうですかみなさん？？
意外とモザンビークっていいところだと思えてきたでしょ。
あんまり日本と変わらないんじゃないかって思えてきたでしょ。

残念ながら、まだここは首都のマプート。
これから行く予定の村を見てからでも、同じような感想を持つことが出来るでしょうか。


この時はまだ、マプートで撮った下の写真の状況が、まさか数日後の自分にも降りかかろうとは、夢にも思わなかったのです。。。つづく

モザンビーク体験記その１

今日からしばらく、モザンビークでの体験を書いていこうと思います。


３月１０日の夜に日本を出発し、ほぼ丸１日かかってモザンビークの首都マプートに到着しました。







ここからは車でゲストハウスまで行くのですが、立派に整備された場所とまだ整備されていない場所が、ごっちゃまぜになった印象でした。






マプート市内は、ところどころに露店が出ていて、なかなか活気があります。
時には物乞いの人もいますが、しつこかったり強引だったりということはなく、比較的穏やかな印象でした。








マプート滞在中に泊まったゲストハウスはこちら。



この写真だけを見れば、リゾート地みたいなところに見えますよねぇ。



マプート市は、道路が舗装されていない場所もたくさんあるし、舗装されていてもあちこち陥没していたりするし、写真では伝わらない有様も見られました。
特に、写真に撮ってはいませんが、大きな道路の裏側やスラム街の様子はひどいものでした。

けれども一方で、思っていたより近代化が進んでいるというのが、率直な感想だったと言うべきです。


えぇ、この２日後に生活した村は、決してこんなに文明が届いている場所ではなかったのですから。。。つづく。