神戸の須磨以西に居住する皆さんは、通学や通勤で塩屋海岸から須磨浦公園を経て、海釣り公園、須磨海岸を通過する時、夕焼けの茜色に映える海、朝日や満月で金銀に光る海、春の桜並木等々、美しく雄大な自然の景観を、毎日楽しみにしたり、勇気づけられた経験があるのでは?
このあたりは季節によって時間によって、吊革を持ってどっち向き立とうか迷うほど素晴らしい景色が望めるのですよね。
高校・大学への通学、その後長い年月に渡る通勤で、いつも「いつかこのあたりに住んで毎日この景色を眺めたいものだ」と思っていました。若いころは休みに須磨浦公園を散歩してみて「あの洋館にはどんな人が住んでいるのだろう」など、少女らしいロマンチックな思いを馳せたものです。
旧神戸市迎賓館として建てられた須磨観光ハウスは名建築物としても有名です。歴史を重ねたその雰囲気の気高さは、まさに唯一無二!!!「ザ☆須磨観光ハウス」なのです。
須磨浦公園の西のはずれに絶景が広がる見晴台があります。そこから茶店を経て長い坂を上ると、古びたステキな洋館が現れるさまは、少女マンガの舞台のようです。ティータイムを過ごすのもステキ!須磨浦公園からだと徒歩でもけっこう近いですよ。
(アフターヌーンティー「味と宿 花月」公式ホームページより)
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【公式】神戸須磨の会席料理ランチ・ディナー │ 味と宿 花月
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