花ちゃん・・・首が左に傾き脳に障害がある可能性・・・保護した時には全く気がつかなかったので、心ある里親さんにすぐに譲ってしまったのですが、マネちゃんは「障害の可能性」を聞いた直後、「申し訳ない」と声を詰まらせ、身の置き所がないご様子でした。
しかし、あのまま、あの夜、花月にいたら、確実に亡くなっていたと思います。連携が一つの命を繋いだのです。これは一つの奇跡です。
人間の話ではありますが、障害を持つ子供は自分を幸せにしてくれる親を、この世に生まれる前に、選んでから生まれてくるといいます。
障害の子供自身が自分を幸せにしてくれる親、人として優しく立派で素晴らしい資質を持つ人間を、親として選ぶのです。
花ちゃんと里親さんとの出会いは、運命の邂逅、神様の采配してくださった出会いとしか考えられません。
たぶん神様と花ちゃんが、自分を大事にしてれる(里)親を選んだのですね。
世の中には時に素晴らしく不思議なことが起こります。だから生きていて楽しいんですよね!
花ちゃんはメスの黒犬「ココ」ちゃんをお母さんと思っているのか、追いかけて甘えて鳴いているようです。鼻をくっつけ合うのも仲良しのご挨拶ですね。
花ちゃんのお母さんは真っ黒・黒猫「ジジ」ですので、大きさは違えど色は似ています。ココちゃん、よろしくね!!
因みにココちゃんは飼い犬の本分には忠実、訪問者には甘い顔をしないようです。でも花ちゃんには甘々みたい。
ココちゃんと花ちゃんの仲良し写真と、ココちゃんのお乳を探す花ちゃんの動画をご覧くださいね。
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ココちゃん、優しいワンコですね。
おさしん、とても素敵です。
知らなかったとは言え、障害野良ある子を里親に出した事を心苦しく思うのは分かります。
でも、きっと花ちゃんは里親さんとつながるべくして繋がっていたんだと思います。
成長が楽しみで、2匹の姿に癒されます。
里親さんと家が近いので、今日行ってきました。
健康状態はだいぶ改善して、生きることへと向かっています。
またまだ、ご報告できそうです!