オールドローズのひとりごと

花・美味しい食べ物・音楽・介護、その他いろいろ

日曜日の日めくりから〜

2017-03-26 18:17:06 | 日記
人生は学校である そこでは幸福よりも不幸のほうがよい教師である……ロシアの文学史家……フリーチェの言葉です
出掛ける時は、対岸がくっきりと見え良い天気!

春に向かって育苗のため花🌼🌸の種を購入しました^_^
帰りは大きな太陽が沈む時間になってしまいましたか……

怪我にも負けず稀勢の里が優勝しました^_^ おめでとう㊗️ 泣けてしまいました‼︎


瓜田に靴を納れず 李下に冠を正さず」

2017-03-24 19:55:33 | 日記
「瓜田に靴を納れず 李下に冠を正さず」文献によるとその故事成語は、以下の通りです。

斉の国に虞姫(ぐき)という女性がいました。彼女はとても頭のよい人で、当時の王である威王に愛されていました。ある日、虞姫は威王の家臣たちが悪いことをしていることに気づき、まだ気づいていない威王に忠告しました。ところが威王は政治のことに口出しをしてきた虞姫の態度が生意気に感じられて、忠告を聞くどころか逆に腹を立ててしまい、虞姫は囚われの身となってしまいました。
囚われた虞姫が威王に言いました。
「王のような人の上に立つ立派な人物は、何か大きな問題が起こる前に気を配ってそれを防ぐべきです。他人から疑いを受けるような立場になってはいけません。たとえば、瓜(うり)の実がなっている畑の中では身をかがめて靴を履きかえてはいけません。瓜を盗んでいるのではないかと疑われるからです。李(すもも)の木の下では頭の上でずれた冠を直してはいけません。手を伸ばして李の実を盗むのではないかと疑われるからです。私は、王がそのような立場にならないように、悪い人たちのことを忠告したのです。」

これから『疑いをまねくような行為はしないほうがよいということ』の意味になったとのこと
瓜や李はその当時ポピュラーな作物であったから、引用されたようです。

現在の森友騒動から教訓として、国を司る国会議員は国民の幸せを第一に考えていただきたいもの‼︎
稀勢の里が……怪我をしたようです。 明日からお休みでしょうか? 本日大雪☃️☃️☃️です