
昨日の里山ボランティアの前に、尾根道へ上がってみました
前日の雨は、場所によっては災害級だったので、どうなっているのかな?と
峠までの細い舗装路は、流れた大量の雨水の跡で、土砂や落ち葉が道路いっぱいに広がって、ロードでは下るのには、危険な場所もあるほど
しかし尾根道は
林の中ということもあり
ウェットではあったけど、倒木や、枝の落下は少なかった
大きな雨雲は、このあたりはあまり通らなかったようです
上の画像ですが、自分が走ってきたトレールの、タイヤの跡はほぼ皆無
自分は特に雨上がりは、レースは別ですが、丁寧に走るように心がけています
もちろん丁寧なだけではなく、ある程度の高度なテクニックと、知識は必要です、トレールにタイヤの跡(轍)をつけない走り
それは、できる限り落ち葉の上を、滑らさないように走ることだったり
ブレーキングのタッチだったり
時にはリーンインのテクニックだったり
ブレーキを引きずって、トレールを傷つけてしまったりすれば、どんどん荒れてきてしまいます
雨上がりはもちろんですが、ドライの時でも、トレールでタイヤをスライドさせない、丁寧な走り方をして欲しいです
その練習は・・・
毎週日曜日の、MTBミニツーリングで、福田の森で練習しましょう
福田の森は、常設コースなので、トレールを削っても、修復できます
あのコースのスリッピーな根っこなどで、じゅうぶんにコントロールを身につけたら、どこに行っても無敵ですよねw

峠からの素晴らしい景色を、共有するために、上手くなっちゃいましょう