輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

季節はゆっくりと

2007-05-26 05:23:21 | 自転車と生活と
冬が早く終わったイメージなのに、真夏日は少なくて走りやすい日が多いですねー
雨が比較的多くて、風も例年よりは強い日が多い気がします、こんなところには、いろんな温暖化の影響が感じられますねー
雲が多いからかなー

花粉症に悩まされる、今日この頃
雨多いと、草の成長が半端ではなく、朝露で濡れている早朝はいいのですが、8時を過ぎるとイネ科の花粉も多くなるようで、目と鼻が一気にやられます。
今までになかったくらい、今年はきついですねー
だからといって、走らないわけには行かないんですけど


そろそろ今年も考えましょうねー
輪工房では過去に、日曜日のミニツーリングで、心筋梗塞を一人出しております。

毎年言っていることですが、30歳代以上は、必ずキャメルバックを使いましょう

通常の生活ではなんともなくても、運動を続けるという、非日常の状態では、年齢から来る隠れたいろいろな要因が出てくることもあります。
これには出来るだけの予防が必要です。

走りながら、片手を離しても確実に安定して走れる人意外は、絶対に必要です。

10分から15分おきに、少しづつ飲むのが、走りながら体調を保つコツです。
胃や腸の粘膜から取り込める、水の量は決まっています。
いっぺんに飲んでも、体内に取り込まれずに、流れてしまって効率がよくありません。
一気に200cc飲むより、50ccづつ4回に分けたほうが、より効果的に取り込めます、血液も濃度が高くなることがある程度は防げます。
体内から減った分を常に補給し続けるのが理想です。

フレームからボトルを取ることよりも、目の前にある吸い口から取り込むほうが、間違いなく有効的です。
のどが渇いてから飲んでも、遅いです、体内に取り込むまでには、20分から30分は見なければなりませんので

水分が不足して、血液の流れが悪くなると、結果的に取り込んだ栄養素も酸素も、カラダをまわるスピードが落ちて、トレーニングも筋肉を壊すばかりで、いい結果は表れにくくなるはずです。
熱中症の原因などにもなります。
毎年真夏には、何人もサイクリングロードでなくなる方がいます。


http://www.valley.ne.jp/~ishikida/camelbak-1.htm

やまみちアドベンチャー


私は過去に、2度ほどキャメルバックに助けられています
それは、MTBでの転倒です。
いちばんひどかった、筑波山での前輪が溝に落ちて、頭と背中から落ちたときにも、顔は傷だらけでひどかったけど、背中は1Lの水のおかげで、まったく痛くありませんでした、ウエストバックなら、腰をやっていたでしょう。


形よりも、安全を



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