自分がこれだけ何かにハマったのは、オートバイ以来・・・
特に今年の６月に栄村で、これをやってから
春も終わりの残雪のヒルクライム
しっかり締まっているようで
陽の当たる場所は、昼間に溶けてグズグズになり、それが凍ってカチカチに、そして溶けだした雪はつるつるの氷へ
こんな場所はたとえFATBIKEでも、登りは走れません
数メートルの間で、めぐるましく変わる雪の状況
硬いところはいいのですが、一度柔らかいところにフロントタイヤが落ち込むと、進まなくなります
ここをE-POWERで前に押し出し、トラクションコントロールと、荷重移動でクリアーできるんです
おそらくオートバイでも無理でしょう E-MTBのみの世界がありました
そもそも急なダウンヒルコースを登ることは、MTBでは難しいですよね ここを軽くこなします
雪のない季節は、MTBで約５０分で登る林道
この時期は、雪で道を外さないようにしながらですが、４０分くらいかかったような 登りきると、汗だくでした
大満足
標高アップをだれでも
今までは、事前の準備や、心構え、時にはトレーニング
山サイや、山岳ツーリングで素晴らしい景色に出会うためには、それなりの準備が必要でした
体力面でのカバーは、一番のメリット
今まで限られた人だけの景色の中に、少しの使い方の慣れだけで、入りこんでいけます
特にMTBにのっていた方なら、すぐに使いこなせます
下りのコントロールは、e-MTBなら、マウンテンバイクそのままですから
e-MTBだからと、オフロードばかりが楽しいわけではなく、すべてが舗装路の峠であっても、十分に楽しめます
街中を走っているSUV RV車のほとんどが、オフロードをほとんど走ることなく終わるように
見た目、乗り味、安心感 そんな感じもありですね
先日のモーターショーの方の、YAMAHAを見てきました
オートバイ好きにはたまらない配色
このまま発売されれば、絶対の欲しいのですが 発売はサイクルモードに出展されていた、少し地味？なものになるのかな？
少し前にE-MTBだけのENS エンデューロレースのプレ大会があり
SPECIALIZEDのTUBOLEVOも、借りてきました
このLEVOはまだ、国内の公道使用ではなく、海外仕様なので、一般道は走れません
なので、福田の森のコース内と、高峰のコース内だけで試しましたが
安定感、ハンドリングなど、好感度でした
実際には、これではない、新型が発売されます もう受注はしていますが、まだお見せできません
なんと重量は片手で軽く持ち上げられるくらい 現行より５キロも軽く・・・実際にびっくりしました
詳しくは年明けに店頭にて・・・
１月末にGIANTのe-MTBが、４月中旬頃には、SPECIALIZEDが
いよいよE-bikeが始まりますね
高峰のe-MTBのエンデューロ
ずいぶん前から乗っている自分の準備があったので、下りはともかく、登りセクションで結構な大差をつけて（一人逃げられたけど）結果総合２位をいただきました
もうないだろうなｗ
また来年もあれば、出たいと思いました
そしてe-MTBで、走れるゲレンデや、コースなどを作ったりする、お手伝いもしていきたいと思ってます
e-MTBのこと、いろいろ相談お待ちしております
もちろん受注もいたします（笑
