昨日の火曜ツーは、この温泉抜きでは語れない、そんなエンディングになるとは、思いもしませんでした。
ということで、ツーリングは置いといて(ずっとおいといたりして・・・笑)
1時間40分の奮闘?の様子を少し
早めにツーリングが終ったので、途中で看板があった霧積温泉へ行こうと決めました
旧碓氷峠からナビに霧積温泉といれて、距離は17.5キロ、時間は約30分?と出ました
全部峠道で挑戦的なナビだな~
碓氷の下りを攻めろってこと???
いままで一般道路で、ナビの時間より遅くなったことはないので、けっこうまじめに走りました(笑
旧道を下りきって、左に8.5キロ
今度は登りです
乗用車でもすれ違いが出来ない場所も・・・
霧積館まで200mのところに、金湯館への林道の上り口があり、ここはゲートがあり一般車は入れないので、電話をかけて確認して、霧積館の駐車場へ車を置いて、1キロ歩いて登ると近いと教えてもらいました
霧積館は金湯館の分家
こちらも建物は雰囲気がありすばらしい、次回はこっちにも立ち寄ってみたい
そして駐車場の一番奥に看板があり、その奥へとシングルトラックが続いています
看板には 金湯館 これより先ホイホイ坂、約1Km 約30分 と、かかれていました
ふ~ん30分?1キロでしょう? ありえないよね~
いいトレールだから、MTBで行っちゃおうか、帰りは下りだし
てな感じ
車からMTBを出していると
霧積館から出てきた、なれたお客さん達がニヤニヤしながら声をかけてきた
自転車で行くなら林道を登った方がいいよ~
そっちなら2キロだけど・・・
***大丈夫で~す*** MTB乗ってみればわかりますよ~フフフ




温泉だし、1キロだしと、すっかり舐めてます
着替えを持って、サンダル履きで、もちろんグローブ ヘルメットなし
温泉だからお年寄りたちの足で30分なんだろうね~なんて
なかし~君なんて、紙袋ハンドルバーに引っ掛けています





看板を過ぎて少し走ると
少しがれて来ました、しかし、まだまだホイホイ・・・いいトレールだね~なんて、余裕
・・・もう少し走ると、 あ~もう乗れない~
岩はごつごつ、けっこう急坂、道は雨で崩れてる等々・・・・
本日一番の、テクニカル上級トレール、なんと温泉への道で遭遇です
6時間くらい乗ってきたあとだし、足はあまり残ってません
汗だくになりながら、あと200mというところの林道へ上がりきり
下にいた常連?サン達のにやけていた意味を理解しました
林道は舗装でしたが(笑
金湯館が見えて来て下っていくと、近道、足元注意!という看板があり、シングルトラックが下りています
もうだまされないぞ!と、そこは過ぎて林道を行くとダートになって、この先行き止まり???
建物の上を過ぎてしまいました?
よくみると温泉の車が何台か止っている場所に、下りる階段がありました
またもや担ぎ・・・しかも急だし、狭いし・・・
近道はシングルですが、実はいい道でした
まただまされた(泣




明治の時代
この山奥の地に、明治時代に温泉旅館や別荘地が40軒ほど立ち並び
外国人なども訪れて賑わったことと、明治後半、大洪水でこの旅館以外が流されて、そのあとはみんな軽井沢へと移っていき、現在の軽井沢が出来たこと
そしてたった1件で、営業を続けてきて、昭和57年?に林道とともに、電気がついたことなど
なかなか歴史も、雰囲気もあり 古くもとてもキレイな温泉でゆっくりと疲れをとることが出来ました
実はここに上がってくるのが、一番疲れたりして(笑
出された麦茶の美味いこと・・・
宿泊の料理も、なかなかのようですよ
温泉は温めで、長湯が気持ちいい






古いつくりですが、とても清潔で、次回は泊まりに行きたくなりました
宿泊者は、したの道まで送迎があります
帰りの下り(多少の登り返し)は汗をかかないように、そっと下ったとさ~
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ということで、ツーリングは置いといて(ずっとおいといたりして・・・笑)
1時間40分の奮闘?の様子を少し
早めにツーリングが終ったので、途中で看板があった霧積温泉へ行こうと決めました
旧碓氷峠からナビに霧積温泉といれて、距離は17.5キロ、時間は約30分?と出ました
全部峠道で挑戦的なナビだな~
碓氷の下りを攻めろってこと???
いままで一般道路で、ナビの時間より遅くなったことはないので、けっこうまじめに走りました(笑
旧道を下りきって、左に8.5キロ
今度は登りです
乗用車でもすれ違いが出来ない場所も・・・
霧積館まで200mのところに、金湯館への林道の上り口があり、ここはゲートがあり一般車は入れないので、電話をかけて確認して、霧積館の駐車場へ車を置いて、1キロ歩いて登ると近いと教えてもらいました
霧積館は金湯館の分家
こちらも建物は雰囲気がありすばらしい、次回はこっちにも立ち寄ってみたい
そして駐車場の一番奥に看板があり、その奥へとシングルトラックが続いています
看板には 金湯館 これより先ホイホイ坂、約1Km 約30分 と、かかれていました
ふ~ん30分?1キロでしょう? ありえないよね~
いいトレールだから、MTBで行っちゃおうか、帰りは下りだし
てな感じ
車からMTBを出していると
霧積館から出てきた、なれたお客さん達がニヤニヤしながら声をかけてきた
自転車で行くなら林道を登った方がいいよ~
そっちなら2キロだけど・・・
***大丈夫で~す*** MTB乗ってみればわかりますよ~フフフ




温泉だし、1キロだしと、すっかり舐めてます
着替えを持って、サンダル履きで、もちろんグローブ ヘルメットなし
温泉だからお年寄りたちの足で30分なんだろうね~なんて
なかし~君なんて、紙袋ハンドルバーに引っ掛けています





看板を過ぎて少し走ると
少しがれて来ました、しかし、まだまだホイホイ・・・いいトレールだね~なんて、余裕
・・・もう少し走ると、 あ~もう乗れない~
岩はごつごつ、けっこう急坂、道は雨で崩れてる等々・・・・
本日一番の、テクニカル上級トレール、なんと温泉への道で遭遇です
6時間くらい乗ってきたあとだし、足はあまり残ってません
汗だくになりながら、あと200mというところの林道へ上がりきり
下にいた常連?サン達のにやけていた意味を理解しました
林道は舗装でしたが(笑
金湯館が見えて来て下っていくと、近道、足元注意!という看板があり、シングルトラックが下りています
もうだまされないぞ!と、そこは過ぎて林道を行くとダートになって、この先行き止まり???
建物の上を過ぎてしまいました?
よくみると温泉の車が何台か止っている場所に、下りる階段がありました
またもや担ぎ・・・しかも急だし、狭いし・・・
近道はシングルですが、実はいい道でした
まただまされた(泣




明治の時代
この山奥の地に、明治時代に温泉旅館や別荘地が40軒ほど立ち並び
外国人なども訪れて賑わったことと、明治後半、大洪水でこの旅館以外が流されて、そのあとはみんな軽井沢へと移っていき、現在の軽井沢が出来たこと
そしてたった1件で、営業を続けてきて、昭和57年?に林道とともに、電気がついたことなど
なかなか歴史も、雰囲気もあり 古くもとてもキレイな温泉でゆっくりと疲れをとることが出来ました
実はここに上がってくるのが、一番疲れたりして(笑
出された麦茶の美味いこと・・・
宿泊の料理も、なかなかのようですよ
温泉は温めで、長湯が気持ちいい






古いつくりですが、とても清潔で、次回は泊まりに行きたくなりました
宿泊者は、したの道まで送迎があります
帰りの下り(多少の登り返し)は汗をかかないように、そっと下ったとさ~
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タイトルの通り、何処でも何が
あっても笑って楽しい遊びに
出来ちゃうのが輪工房の店長さん
ですよねー。
温泉までは、舗装路の10キロのヒルクライム
雰囲気があって、すばらしいところですよ
ぜひ、一度いってみてくださいな