輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

2015年 SPECIALIZED  S-WORKS Tarmac or Allez

2014-07-17 20:02:51 | SPECIALIZED
S-WORKS TARMAC そして SW ALLEZ

ああ、スペシャライズドを扱っていてよかった~
               この2台に乗って、そう感じました



ニューモデルの試乗会
少しホテルを早めに出て、会場へは一番乗り・・・まだゲート開いてないw
少し時間つぶして、TARMACの試乗を予約



今回のTARMACは、サイズによってチューブの太さなども変えてあり、上の画像、わかりにくいのですが
手前の49サイズより、おくの54サイズの方が、トップチューブ、ダウンチューブともに、パイプ径が太い


こんな感じになってます

サイズによる乗り比べはしませんでしたが
試乗してみて、SL4とは全く違う乗り味に、驚かされました


全体の剛性バランス
振動吸収性が、格段に進化してます
それと同時に、登りの時のペダリングでの伸びが感じられて、足に感じる路面からの振動も、かなり軽減されています
24Cのタイヤチョイスもあるのでしょうが、しなやかで早い加速感

前後のバランスの良さは、下りの時に特に感じる
ハンドリングが素直で、気持ちのいいライディングができます
少し早いペースでの、ロングライドなど、使い方の幅がさらに広がる感じがした


もう一つの S-WORKS ALLEZですが



2014年には、完成車でしかなかったものが、フレーム買い! できます
完成車モデルは、特に元レーサーのショップ店主に好まれたようです

乗る前に、ペダルに足をかけて、フレームのたわみを確認
アルミ独特の硬さですが、しなやかです

実際に乗車すると
重量は、TARMACと比べて、多少重量と、高重心を感じますが、路面からの突き上げ等は、気にならない
加速感と、アルミ独特の取り回し感、ダイレクト感が、たまりません
カーボンから乗り換えた方が、多くいるのが分かります
某アメリカメーカーの、人気のアルミフレームより、しなやかで軽く進む感じがします


TARMACと、同じ坂を上ります

今年のTARMACの特性の、登りのペダリングで伸びる感覚はなく
回した分だけ進む感じです

調子のいい時、力が有り余っているときには、グングン登ります、
踏んだ後のおつりの力を期待できないので、力尽きた時には、失速しそうですね
さすがに、登りは、NEWターマックに歩があるように感じましたね

ALLEZの開発チームから
ALLEZは、他のメーカーのアルミBIKEがライバルではなく、TARMACがライバル! 
というお話を、以前アメリカで聞いたことがあるのを思い出しました

275000円という価格で、いろいろなメーカーの、各フラックシップモデルのカーボンフレームと、比較できるどころか、買い替えるのを考えるほどのレーサー性能
金属好きな方は。ぜひお試しを

TARMACと、ALLEZ どちらを自分で購入するか、まじで迷ってます・・・ww



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