
フィッシャーの29インチが発表されてすぐに手に入れて、森を走ってみました。
ゼロ発進はややもたつくものの、コーナーの立ち上がりからの加速や、柔らかい草の上の軽いペダリング、つるつるの場所でのグリップ力、樹の根っこにもそれほど滑ることなく、安定した走りが出来ます。
26インチで滑って登れないところも、29なら普通にいけます。
巡航中の加速力は、ロードのディープリムの効果と同じように、シングルトラックでは、加速に目がついていかないくらいです。
フィッシャーのそのままのフレームでは、当時は自分にとって、いつものことが起こります。
それは、Mサイズでは大きくて、Sサイズでは乗りにくい
そんなわけで、すぐに自分用のアンカライト29を設計して、作り上げました。
最初ですから、フィッシャーのジオメトリーを壊すことなく、トップチューブ長などに気を使いながら作りました。パーツはすべてのせかえで流用です。
日本で一番最初にオリジナル29インチを作って、乗り回してたことになりますよね。
ポジションは出たけど???
トレールであつかうための、一番大切な縦の動き
これを補うために、もう一度設計して、パイプ長、パイプ径、ガセット、BB位置などなど、すべてをやり直して出来上がったのが、現在のもの!
抜重の引き上げもやりやすくなりましたよ。
3年前には、チェンライのスポーツクラスを、これで走りました。
インターナショナルクラスで使う気にならなかったのは、慣れてないのと、ゆるやかな上り坂で、どうしてもいいギアが見つからなかったことなどがあります。
やっぱりタイヤは重たく感じます。
26インチに比べると、もう少しクランク長は、長いほうがあっているような気が
現在のフィッシャーも、ジオメトリーを一時少し変更した後に、元に戻したようですね。
重心の低さは、大切ということでしょうか?
そして数年たったことで、さらに乗りやすくなっています。
特にカーボンモデルに試乗しましたが、ずるい!って思わず言ってしまった。
本当はカーボンがほしいところなんですが、とりあえず自分で作ったもので、トレーニングも兼ねて、いろいろと試してみます。
7月はユタ州ソルトレイクの、スペシャの試乗会へいってきます。
29インチのエピックは乗れるのかな?
楽しみです。
ゼロ発進はややもたつくものの、コーナーの立ち上がりからの加速や、柔らかい草の上の軽いペダリング、つるつるの場所でのグリップ力、樹の根っこにもそれほど滑ることなく、安定した走りが出来ます。
26インチで滑って登れないところも、29なら普通にいけます。
巡航中の加速力は、ロードのディープリムの効果と同じように、シングルトラックでは、加速に目がついていかないくらいです。
フィッシャーのそのままのフレームでは、当時は自分にとって、いつものことが起こります。
それは、Mサイズでは大きくて、Sサイズでは乗りにくい
そんなわけで、すぐに自分用のアンカライト29を設計して、作り上げました。
最初ですから、フィッシャーのジオメトリーを壊すことなく、トップチューブ長などに気を使いながら作りました。パーツはすべてのせかえで流用です。
日本で一番最初にオリジナル29インチを作って、乗り回してたことになりますよね。
ポジションは出たけど???
トレールであつかうための、一番大切な縦の動き
これを補うために、もう一度設計して、パイプ長、パイプ径、ガセット、BB位置などなど、すべてをやり直して出来上がったのが、現在のもの!
抜重の引き上げもやりやすくなりましたよ。
3年前には、チェンライのスポーツクラスを、これで走りました。
インターナショナルクラスで使う気にならなかったのは、慣れてないのと、ゆるやかな上り坂で、どうしてもいいギアが見つからなかったことなどがあります。
やっぱりタイヤは重たく感じます。
26インチに比べると、もう少しクランク長は、長いほうがあっているような気が
現在のフィッシャーも、ジオメトリーを一時少し変更した後に、元に戻したようですね。
重心の低さは、大切ということでしょうか?
そして数年たったことで、さらに乗りやすくなっています。
特にカーボンモデルに試乗しましたが、ずるい!って思わず言ってしまった。
本当はカーボンがほしいところなんですが、とりあえず自分で作ったもので、トレーニングも兼ねて、いろいろと試してみます。
7月はユタ州ソルトレイクの、スペシャの試乗会へいってきます。
29インチのエピックは乗れるのかな?
楽しみです。