練習会をやった

利根川の土手はヤッパリ気持ちいい
利根川が舗装されたばかりの時には、ほとんど走っている人はいなかったが、このごろすれ違う人も出てきた。

１０月１日の野田関宿、渡良瀬遊水地！１００キロサイクリングも、だいぶ参加者が増えてきた。
栄村とちがって、超初心者向きのサイクリングとしては、最適でしょうね。

ところで、
利根川にかかる目吹橋！
サイクリングロードでここを通過する、本当のルートを皆さんは知っているでしょうか？
橋が見えてくると、県道の橋が車が多いことがわかるので、川とは反対の道路に下りて、道路の下のトンネルを通過する方が多いです。
しかし、こちらは道も悪く、舗装がない場所も残っています。
橋ギリギリまで行って見ると、川側に短い階段があり、橋のすぐ下をコンクリートの細い道があります、逆側も同じです。
ＭＴＢの場合は、階段脇のコンクリートのスロープを下りて、反対側も同じように登ることもできます。完全乗車ですよ。
ロードでは乗ってはいけませんが・・・。
先日通ったときには、地元の方がきれいに草刈をして、階段を通りやすくしてくれていましたよ。


最近栄村の毒に当たった方が増えてるようですね。
とてもいいことですが、来年の大会までに、あきるんじゃないか？｛笑｝

今一番やりたいのは、雑魚川林道を走ること
１０月初旬のころの紅葉シーズンには、秋山郷の小赤沢か、栃川温泉あたりに車をデポって、切り明けから雑魚川経由で、野沢温泉へ走り、そして秋山郷へ戻る
そんな周回をやりたいと考えています。

データーさえ取ってくれば、あとはみんな勝手に走るでしょう
これから一人で走りに行くときには、ＧＰＳを活用しようと思っています。
データをダウンロードできるようにしておけば、誰でもグランフォンドを楽しめます。
ＭＴＢとちがって、情報を公開しても、公道だから問題ないのがいいですねー
一緒に走るのもいいですが、ＧＰＳデータ通りに走ってもらうのも、いいかなー。
高低差のデータは教えずにね！
ロードに乗るようになってから、距離と高低差があまり気にならなくなってきました。
車が登れりゃあ、自転車もね！って
タイヤが細いのと、ホイール径が大きいのと、フレーム剛性が高くないので、長距離はまったくちがいますよ。ゆっくりと景色を楽しむならば、ツーリングロードですよね。


栄村をグランフォンドという名前にしなかったのは、他のグランのルートを見たら、１００キロじゃなくて１００マイル｛１６０キロ｝だったからです。
１００キロよりも、より広い範囲の峠を楽しむために、ロードを皆さん手に入れましょう。
自転車で走ると、日本もまだまだ捨てたモンじゃないですよー

いよいよオートバイに乗る気がなくなってきたなー