第49回長崎県美術協会展へ行ってきた。その中から何点か気に入った作品を紹介。
「南蛮の風」 連作のようだが、細部まで綿密に描かれており好感が持てた。
「風の音」 この人も独自のスタイルを確立されている。
「バルコニー」
「心地」
自分で描かないで言うのも何だが、肖像は目一つで印象が大きく変わる。
今回は、入場無料で撮影も可であった。
「長崎巡礼(旧野首教会堂)」
カメラを新しくしてオートで撮ったら物足らなかったので、Pモードのポップに設定した。したがって実際の絵より濃い色合いになっている。その他、写真部門はさすがなものが多くあったが彫刻は平凡な立像ばかりでいまひとつだった。
2階の通路にあったオブジェ。
疾風に 葉裏は白し 夏来たる
関東は早くも梅雨明けで暑そうですね。こちらは明日は台風です。