年の速度

年が明けたのはついこの間のような気がするが、もう、３月だ。

新聞の記事に、なるほど

子どもの頃は１年がとても長かった。
青年の頃の１年も、濃厚で変化に富んでいた。
老年の１年は短い。
去年も今年も同じ水の流れのように淡く速く過ぎ去る。
年を取るほど１年が短く感じられる。
こういう現象を『ジャネの法則』という。

年の「分母」が大きくなるからだ。
例えば
三歳の子の１年は、分母が３で、分子が１で、三分の一だ。
６０歳の１年は、六十分の一だ。
２０倍速く過ぎ去るのは当然だ。

なーるほど・・・

しかし、これからの１年は、
去年同様、今年もまずまず元気で、
何事もない事を“よし”とせねばなるまい

う～ん
しかし、
それプラス
一日一日、充実した日々にしないとなあ