タカサブロウの花（↑の白い花） を見ようとしたら
あら そんなとこにいたのね。
目が合っちゃった 
ハエトリグモの仲間だと思うのですが・・？
撮れたのは 一枚だけで、同定が難しいけれど
この角度で見ると、愛嬌のある顔をしています。
それから
キンミズヒキを撮ろうと近づくと
何か白いものが 引っかかってる？
回り込んでみると、アズチグモがいました。
お花のそばで 獲物が来るのを待っているそうです。
以前 見たアズチグモは 背中に顔を背負ってるみたいでしたが
2020.08
こちらは、ほぼ白いですね。
これだと お花と間違えるかも・・。
こちらは、ワキグロサツマノミダマシでしょうか。
サツマの実（ハゼノキの実）に似ているから、サツマノミダマシだそうです。
ハゼノキというと、紅葉と 白くなった実が印象的ですが
似ているのは、若い（青い）実のほうですね。
Ⅹ字型の 隠れ帯を造る コガネグモです。
右上には、早くも 小さな獲物がかかっていますね。
別の場所では
ヒメウラナミジャノメが引っかかってしまいました。
助けてあげなくてごめんね。
この 渦状のクモの巣（隠れ帯） は
カタハリウズグモの巣だそうです。
張り主は なぜかお留守でした。
今度 この巣を見つけたら、もっとしつこく探してみましょう。
以上
８月半ばから １０日ほどの間に 見かけたクモでした。
でも大きいのは不気味感あるし、
小さいのは取りにくいわで中々撮るところまで気持ちが行かないです。
> 張り主は なぜかお留守でした。
蜘蛛の巣は同心円状っぽいけど渦なんですよね。
それが分かりやすい巣ですね。
> 張り主は なぜかお留守でした。
罠のところには居ないでしょ、
と思ったらコガネグモは大抵真ん中に居るような。
大きいクモは不気味感、っていうのはよくわかります。
今は目につくものは適当に撮っていて、小さいクモはたいていトリミングで載せてます。
ボケちゃうけど、近づくと逃げちゃうんですよね。
コガネグモは確かに真ん中にいますね。
隠れ帯って、逆に目立つように思いますけど、白い色だと警戒されないのかしら。
日本にも、顔を背負った蜘蛛がいるんですね。
アズチグモ････これは、覚えておかなくちゃ。
カタハリウズグモというのも珍しい。
まるで、蚊取り線香。
いやあ、はなねこさん、よく見つけましたね。
アズチグモの他にも、ハナグモやビジョオニグモも
模様が顔に見えることがあるみたいです。
面白いですよね～
カタハリウズグモの巣は、渦がはっきりとしてわかりやすいですね。
縦方向でないのが不思議ですが、きっと何かわけがあるのでしょうね。