はなむらさき不定期便

もうちょっとだけ

つづくんじゃよ。

次のジャンプは土曜日発売でした…。 ジャンプ感想32号

2005年07月16日 14時42分04秒 | WJ感想2005
すいません。手塚と忍足の見分けがつきません。
すいません。応募総数93,211票ってなんですか!?
すいません。どうして田仁志様は居ませんか?

わたしは、「テニプリってすごいまんがだったんだな。」そうおもいました。
これからは、もっとちゃんとせすじを正して読もうとおもいました。
このみ先生は、ほんとうにえらいまんが家です。

というかもう。個人的に32号は「許斐尽くし」でエライ事になってます。
巻末コメントから人気投票から十二傑の講評から。あらゆる角度からのアプローチにもうMEROMEROです。


***テニプリ***(連載6周年突破記念・巻頭カラー)
と、言うわけで始まりました。許斐尽くしの週刊少年ジャンプ32号。
今週はどういうわけか、どこを切っても許斐先生が出てくるというアニバーサリー仕様ですね。サブリミナル効果絶大です。金太郎アメのごとく。
まずは、巻頭カラーで人気投票結果発表ですか。当然のごとく1位はリョーマ様です。
巻頭を飾るのはリョーマ様以下、第7位の切原赤也クンまでの豪華絢爛たる顔ぶれ!もうなんか、妖気すら感じるカラーだね。
アニメ終了でパワーダウンだなんだと言われておりますが、応募総数93,211票!この数字に、この漫画の底力を見せつけられた気がします。

さて、本編の感想。
「相手の挙動から、心を読み取る程の洞察力。」
なんてもっともらしいキーワードが出てきたクセに、不注意で柱に激突するというミスを犯すとは。なんたる事でございましょう。
先週、地味だ地味だと騒いでいた心の声はしっかりと許斐先生に届いていたようで…。まさに出血大サービス!
突然やってきた流血の惨事に戸惑いが隠せません。
とりあえず、流血すれば見せ場が出来る!という思惑をアリアリと感じます。
そして、額から流れ出る血をものともせずに立ち上がる桃城に感動……出来るわきゃあないわな。

「流血」という儀式を経て、盛り上がりを見せる(ハズの)試合展開!
「ジャックナイフだっ!!」「あいつ不死身か!?」「生憎こちらも70%!」
等々、洞察力がどうのとは、全く関係ないパワーゲームを繰り広げる2人。
やっぱり、ボールが発光していたり、ガットを突き破る程の威力を発揮したり、プレーヤーが流血していたりしないと、ダメって事ですね。
必殺技あっての「テニプリ」だという事に気付いてくれた許斐先生に感謝!


<オマケの学校人気投票結果>
1位青春学園中等部45,097票
2位氷帝学園中等部29,397票
3位立海大付属中学校21,715票
4位聖ルドルフ中学院5,210票
5位山吹中学校3,217票
6位六角中学校1,789票
7位不動峰中学校1,680票
8位四天宝寺中学校666票
9位比嘉中学校369票
10位銀華中学校210票


見事比嘉中がベスト10に入賞!大健闘ですよ!はいで~!
まぁ、この結果にも注目する価値は充分にありますが、今回最も注目すべきはこちら。

『本当に応援ありがとうございました!!リョーマの返り咲き1位、嬉しいです。しかし押され気味の青学レギュラー陣、もっと頑張れ!これが今後の漫画に反映するかも!?(ニヤリ)
(許斐先生からのアリガトウコメント!より)

許斐先生の偉いところは、サービス精神に満ち溢れている所ですね。
人気投票結果を如実に反映させる事で読者の期待に添えようとする心意気!これぞ「無我の境地」だと感嘆致します。
やっぱ許斐先生はすげぇや。


***NARUTO***
サクラの好感度が大幅UP!それはキモすぎるサソリの千手パンチを、間一髪でかわした姿にエロスを感じたから…ではなく。
捨て身の覚悟と、気迫を見せてくれたから。カッコ良くタンカ切れるようになったじゃないのさ。
女の子はブチ切れて言いたい事をブチ撒けている方が好みです。ハラにためて置かれると、どうにも手に負えねぇんです。

チヨバア様には手持ちの駒が無いから、傀儡の代わりにサクラを操って闘うのか!?ギミック満載の相手に対して生身じゃツライよ!!
とか思っていたら、2体も隠して居やがりました。
もっと早く出してやって下さい。サクラがかわいそうだよ。最初から傀儡で行けば、毒も関係ないんじゃぁ…。
まぁいいや。サクラの怪力あってのヒルコ撃破だったと思いましょう。
チヨバアの隠し玉は“父”と“母”!サソリの記念すべき第一作。だけどもコレクションには入ってないのね。
この傀儡の製造過程によって、サソリの異常度が伺い知れるといった所でございましょうが…。
もし、父母を失った悲しみから、そっくりな傀儡を造りあげた…。なんて事になったら、好感度がうなぎ上りで困ります。



***BLEACH***
滅却師の能力も失い、わずかな手だても使い尽くし、大ピンチの石田を救ったヒーロー!
なんとソイツは石田父だった!
ちょっとしたウルトラ警備隊気分で軽やかに出動していった中身を余所に、そりゃ当然の人違いで窮地に陥る一護(の身体)!
ここにも、颯爽と現われた男が!死神の装束をまとったその男はなんと…一護父だっ!!

と、いう事で。父兄参観日の様相を呈して参りました。パパは何でも知っている!お父さんはいつだって心配性!
ちょっとしたストーキング行為に足を踏み入れております。いつからつけてたのさ?
石田父は滅却師の家に生まれ育ったワケですので、予測の範囲内でございましたが、一護父はまったくのノーマーク!
頭の中はハテナでいっぱい。素直に次回が楽しみです。
そして、石田父と一護父の間には過去になんかあったと推測。真咲さんを巡って争った仲とか。そんな昼ドラみたいな過去が!


***アイシールド21***
先週、ムサシが放った不気味な台詞。「決めてやるぜ。2本ほどな。」
2本ってなんだー!なんか特殊なルールで2回連続キックが出来る条件があるのか!?
とか疑問に思ってたら、『2本目』とはキックオフの事でした。あ、なるほどね。いや。知ってるわいそんくらい。俺は。
すいません。鬼兵式に誤魔化し切れませんでした。正直まったくもってわからんかった!

キックの威力で得点をもぎ取る!というポイントがクローズアップされた一話でございましたな。
確かに納得。今までのデビルバッツでは「グー」と「チョキ」しかなかったヒル魔のカード。今回の働きを見るに、確かにムサシには一人で「パー」を務めるだけの価値が有るね。
成層圏まで飛んで行きそうなあまりの威力には、ほのかに笑いを誘われましたが…。

そして指揮官の動揺はチーム全体に大きく作用するのね。
ヒル魔が冷や汗掻いてた頃とは大違い。今やデビルバッツには余裕すら感じられますもの。
対する西部監督は存外ビビリでございましたか。この監督、気持ちの面で既に負けとります。
後はキッドが生まれ持ったカリスマ性を、どこで発揮してくれるのかに懸かっておりますな。
何気にヒル魔vsキッドの心理戦が、ものっそい面白い。
頑張れキッド。アタシャも一度、ヒル魔の冷や汗が見たいよ。


***銀魂***
「わーいアニメ化だ!」
と、いうアオリがもう。嬉しいんだか嬉しくないんだか、生温かい体温を感じます。
好きです。この体温。

冒頭の会話のすれ違いに、新手のイジメ手法を見た!欲しい所に球が返って来ないキャチボールほど、しんどいモノは無いさ。
「あなたの子です。」と言われ、きっぱり否定出来ないジャンプヒーローなんて嫌だ。
そのあせり方が絶妙なリアリティをかもし出していて嫌だ。男はまず現実から逃げようとする。らしいよ。

でもいいや。
「なんで俺の周りは人の話をきかねー奴ばかりなんだ?」
「それはアンタも人の話をきかねーからです。」

そんな真理を教えてくれたから。この漫画の事件の実に9割は、この真理が原因で巻き起こってるわ。


***ムヒョ***
『魔法律』の詳細が色々と明らかにされて参りました。
今週も今井玲子大活躍!ガンガン解説して行きますよ!顔もどんどん可愛くなっております。

『魔法律』を執行する力の源は“煉”。魔具師はこの煉が少ない為に魔具を使う事が出来ないんだそうな。
するってぇと、この煉ってヤツは持って生まれた物に頼る部分が大きいのでしょうか?
ある程度は修練によって増やす事が出来るのかもしれませんが、そう簡単には行かないという事か。
それが出来れば魂なんて売らないしね。
エンチューとリオの顔やら腕のひび割れは、煉の少ない者が己の魂と引き換えに、強力な力を得る為の外法『禁魔法律』によって刻まれた傷だったのですね。
どんなエグイ儀式なのかが、気になってしょうがねぇ。
生まれつき才能に恵まれたムヒョに対抗する手段が「自分を切り売りする」だなんて、どこまでも悲劇の貴公子だね。エンチューは。

今井さんの退場は誠に残念!だけど、簡単には死なないと誓って下さったので、再登場に希望を繋ぎましょう。
この人切ったらもったいないですよ。ホント。ホントに男前!
そして遅れて来た男・ヨイチが登場!美味しい所をさらって行きます。
が、今週はハイライトシーンが山盛りですので、「魔暗返しの術」なんて地味目の術じゃぁ目立てません。
リオ先生なんか、半チチですよ!半チチ!(比較対象が間違っとる。)
今井さんに代わり、キッチリ状況説明役を買って出てくれているヨイチ。この漫画に於ける裁判官のポジションは、解説役だという事でよろしいか?

ガス欠&オーバーヒート寸前で虚脱状態のムヒョ。他人に頼りっきり、なんてムヒョを見るのは初めてだ。
ヘロヘロになってもまだ憎まれ口叩いているその姿が、なぜかキュートで困ります。
天才肌キャラクターが弱っている所って、クラクラ来ますよ。垣間見た人間味に親近感が湧くというか。
次はエンチューサイドの動きを追う展開になるのでしょうか?
泣きじゃくるビコが物悲しいヒキ。降り始めた小雨がなんとも叙情的。今週のMVPって位、良い一話でした。


***タカヤ***
渚さんのお爺様は、小さな独立国家を創るおつもりでしょうか?
「力こそが全て」という、非常に単純明快な規律の元に廻る学園…資本主義社会の縮図なのかもしれません。
不条理だらけの社会に通用する人間を育てる。その意味に於いて、実に先進的で効率の良い教育システムを構築していると言え…ないか。
暴力には暴力でもって仕返しするのみ!大暴れだ!!!
と、いうノリは結構好きです。この頭軽いノリは大事にして行かないと。コロコロ的、というかボンボン的な雰囲気ですね。


***DEATH NOTE***(センターカラー)
扉のスナイダーさんに死相がアリアリと浮かんでおります。
多分、最初で最後のカラー登場でありましょう。すっごい記憶に刻まれる顔だわ。
静養中の粧裕の姿は、実に楚々としていてサナトリウム文学のヒロインの様。清楚・高田なんてもんじゃない!
娘を守る為、自分を犠牲にしようとする父に対し、ひたすら保身に走る月は情け無いね。
だけどやっぱり家族は大事なのかね。一応月も家族への配慮は忘れていないのが、せめてもの救い。
そしてバカが動く!よし松田始動だっ!!と、思ったのに。
さりげなく、伊出にまで切られてしまっている松田に、憐れみを感じました。
いやでも、こういうのは松田が適任だと思うんですがねぇ…。お調子者が活躍するチャンスを奪わないでやって下さい。


***切法師***
なんかねぇ。心がピュアになりますよ。
こんなにピュアな少年、ここ最近じゃあんまり目にしませんよ。
バカ正直で優等生な倫太郎くんには、実はちょっとだけ厳しい目線を向けておりました。いい子ちゃん過ぎてつまらない、と。
しかし、話が進むにしたがってドンドン評価が甘くなっております。
漫画から滲み出る、作者の人柄の温かさに惚れこんでいる部分も大きいとは思いますが…。
なんだかんだで倫太郎って、今までは大先生と姉上に保護される立場だったんですよね。人里離れて育ったせいで、異常な迄に世の中にスレていないし。
切法師としての修行を終え、鬼に対抗するだけの力は持っていても、「人を守る。」という事は“切法師の使命”でしか無かったのでしょう。
だから、口上にもどこか薄っぺらさを感じていたんです。
使命だからではなく、心の底から守りたいと思う。そんな心の動きが見て取れ、すんごい好感触です。
心技体の内「心」の成長を描く事に重きを置いているのかしらと。


***D.Gray-man***
「切法師」で心がピュア~になった後にはキツイ展開です。
救いは、救いは何処に!?
上半身破裂よりも、その前のヨダレがたらり…のが来るものがありました。
そして相変わらず、黒地に台詞のみでキメ!のブームは継続中!
バイバイ。スーマン! おかえり。ティッキー!もう、なんでもイイから話を先に進めて下さい。


***カイン***
シュコウ将軍はカインの弟だった…!
ヨウガイはかつて煉の軍門に属した脱走兵!
そして虎潘の総帥登場!!

と、いう事で。今までもったいぶってた設定達が、セキを切ったが如く溢れ出して参りましたー!!
うわー!どうしよう?これヤバイよ!ユートのダイジェストに近いノリだよ!
お久しぶりの12話完結か!?


と、盛り上がって来たところで次のジャンプを買って来てしまいました。
どうしても我慢しきれず、カインの続きを読んでしまったので32号の感想はここまで!
なんかねぇ。次の展開を読んだ後だと感想って書けなくなってしまうんですよ。

感想UPを早くしたいなぁ。と、思うようになったのも土日UPだとネタバレ見に行くヒマが無いからでありまして。
元来、ネタバレ読むのは大好きなんです。ウソバレ読むのも大好きなんです。

そんな訳で、今週はこの漫画の感想を書いて終わりにしたいと思います。


***ユート***(最終話)
やはり、レースでの駆け引きは面白い!
序盤でもっと早くレースに持ち込んでいたら…。と、残念に思わずにはいられない。
ジャンプで連載する上で、壮大な構想ってのは邪魔になってしまうねと。と思い知りました。
車田御大の「男坂」をはじめ、「ファイアスノーの風」(憶えている人はいるのだろうか?)とかね。
作者の描きたいものが遠くにあると、どうしてもソコに辿り着くまでの部分が出し惜しみになってしまうのか。
人気がなければ即刻打ち切り!アンケート至上主義といわれるジャンプシステムの中で生き残るには、それって邪魔者でしかなくなるのかと。
良くも悪くも、ジャンプが生んだ傑作達は、「行き当たりばったり」の上に成り立っているんじゃぁないのかな。
私はそのサバイバル方式には大変賛成しております。弊害はあれど、「常に面白い誌面を保つ。」という原点に忠実だし。基本は娯楽なんだと思うのです。

この漫画が切られたのは内容がつまらないから、ではなくてシステムにそぐわなかったからなんでしょうねぇ。
ラスト5ページで、今後のダイジェストを見せるのはズルイよ。思わずコミックスが欲しくなるじゃない。
ダイジェストの中でのユートの言葉。「お金がいるんだ。ボクがスケートを続ける限り。」は現実的過ぎて切なくなるね。
スポーツ選手を育てる、という事の甘くない現実を描くはずだったのに。そうなると、やっぱり内容が子供向けでは無くなってしまいますね。
この最終話で「自分で考えて、前に進んで欲しい。」という、ほった先生のメッセージは痛いほど良く伝わりました。
きっとこの漫画を通じて、子供達に伝えたい事だったんでしょう。しかしながら残念!
等身大で描かれた子供像と、アスリートの現実はジャンプで描くにはちょっと大人びて居ましたね。

最後の最後まで、ユート節は健在でした。少しは人の話を聞け!なんて小憎たらしいおガキ様でしょう。
主人公の性格に問題がありすぎた…というのはまぁ、置いときましょう。それはむしろ、この漫画の魅力ですから…。
コイツがウザく無くなるのかどうか、その成長ぶりは気に懸かる所ではございますが…さようならユート!!



そうだ、もう一つだけ最後に言い残した事が…。
「巨大アンパンマンを車の助手席に置いて走る。彼が運転しているように見えるらしく、道行く人大爆笑♪  <剛>」

許斐先生ってば、お茶目さん!!プライベートでも人々に笑顔を振り撒いているなんて…。本当に偉大だ…!


じゃ、次のジャンプを読んで来ます!
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1/10スケール シドウ君人形 | トップ | なんか食べるって事に対して... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ジャンプを読みたいな~・・・ (ショウ大佐)
2005-07-16 16:13:49
どうも~、こんにちは!

テニスの王子様のファンは色々、スゴイですよ。

ファンブックとかスゴイ投稿数ですし。

それよりスゴイのが許斐センセの頭の中ですけどね。

20.5だけ持ってるんですが、スゴイネタ本な感じです(笑)

一応、ウチのサイトで触りだけツッコミいれてます。

次いつ更新できるかわからないですけど(ダメじゃん)



ユートはホント、連載する雑誌を間違えた感じですよね。

今、ジャンプでスポーツマンガを連載するなら、

分身とか空飛んだりとか、ビッグバンとかそんぐらいしないと生き残れませんよ。

いや、でも真面目な話、ユートはちょっともったいなかったな、と思いましたよ。
返信する
Unknown (phoo)
2005-07-16 21:10:42
お久しぶりです。

ブリーチは一体どうなるんでしょう?

そもそも家族(父を含む)を助ける為に息子のイッチーは死神になって、エライコッチャって感じなのに、これじゃあ本末転倒じゃないですか(^^;)

しかも親父さん隊長格っぽい腕章つけてますし。
返信する
コメントさせていただきます。 (はさにん)
2005-07-16 23:51:08
>渚さんのお爺様は、小さな独立国家を創るおつもりでしょうか?

この人に食の千年王国を託してみたら、案外ある程度形にはしてくれそうな気がしますが、どうでしょう?あの世界は志郎田シェフでないと実現不可ですかね。
返信する
次のジャンプが出てしまった!という焦燥感。 (花村崎)
2005-07-17 18:17:49
>ショウ大佐様 

例のファンブックレビュー読ませて頂きました!

跡部の特技が「研ぎ澄まされた洞察力」じゃぁ、桃城と一緒じゃないかとツッコミたい欲求にかられます。お嬢様方は何故こんなにも跡部様に心酔するのか…?

よく考えたら、私も少女時代は光GENJIに夢中でした。現実とかけ離れていた方が、夢中になれるのかも知れませんね!



>phoo様 お久しぶりです!

一護パパの正体には、正直・驚愕!

私は当初の設定なんて、すっかり忘れて感心しておりましたが、確かに本末転倒の事態ですね!

そもそもアノ人、霊が見えないんでしたよね。

うーん。記憶喪失だった…という説はどうでしょう?ビッグになった一護の霊圧によるショックで、記憶が蘇えったという…。

うーん。予測不能です。



>はさにん様 コメントありがとうございます。

むしろ至郎田シェフこそ、あの学園に相応しいと思います。力の権化ですもの。

千年王国は至郎田様の頭の中にだけ存在する、至高にして究極の世界ですので、他の者が手出しすると呪われます。至郎田様の生霊が背後に…怖っ!

しかし、一度は拝んで見たいものです。お爺様のお力で至郎田様を自由にして頂きたいものです。



返信する
ジャンプ読みたい・・・ (ショウ大佐)
2005-07-18 18:56:07
読んでくださって、ありがとうございます。

もうちょっと、文章がうまければというか僕が面白ければいいんですけどね~・・・



跡部が桃城とかぶってるというのは今、気づきましたね!

書いたときはジャンプでは桃城など忘れられし存在でしたから。

でも、たしかに、テニスの王子様にはそういうアイドル的な部分があるのかもしれませんね。

とりあえず、世のお嬢さん方には「跡部もトイレ行ったり、オナラとかするんだよ」と教えてあげたいです

汚くてスミマセン。
返信する
桃城が…。 (花村崎)
2005-07-20 02:21:12
>ショウ大佐様

なかなか手に取る勇気のないファンブックレビュー、楽しく拝見させて頂きましたヨ。想像以上にブッとんでいる様子ですね。



桃城など忘れられし…やっぱりそうなんだ。どちらかと言えば、影のうすーい人なんですね、アノ人。

世のお嬢様方にそんなこと言っても、「跡部様のオナラならバラの香りに決まってるワ!」とか言い出しそうでコワイです。マインドコントールな世界の予感がします。

返信する

コメントを投稿

WJ感想2005」カテゴリの最新記事