「宇宙日本食」ということで、「宇宙たこやき」と「宇宙大学いも」、そして「宇宙もち」にご登場いだきました。
すっごい宇宙的なパッケージをしているくせに、注意書きにはご用心!
「この商品は宇宙食にも用いられている”フリーズドライ製法”で作られました。実際に宇宙食として使用されているわけではありません。」
とくらぁ。おっと拍子抜け。
そもそも「宇宙日本食」とはなんぞや。という疑問については、こちらをドーゾ。→宇宙航空研究開発機構JAXA「宇宙日本食開発プロジェクト」
来るべき、宇宙への長期滞在に備え日本人のフィーリングにあった宇宙食を作ろうというプロジェクトなのでございます。
そして、今最も実用化に近い日本食。それは「レトルトカレー」であるそうな。
そういやぁ、日清カップヌードルもカレーに先駆けて宇宙食デビューしてました。もはや現在日本で定着してる「カレー」と「ラーメン」は出身国を離れて『日本食』となり、『日本食』の代表として宇宙へ。
まさにノーボーダーな宇宙にふさわしい食べ物かもね。
カレーとラーメンからはちょっと出遅れるかもしれないけど、たこやき・大学いものように純和風の宇宙食が実用化される日もきっと来るさ。
さて、宇宙的なパッケージを開くと何が飛び出しますかというと…
こーんなかんじに、たこやきと大学いもがカラッカラに乾いております。
そしてオモチもカッサカサ。
カリっとした新食感のたこやきです。
”キャベツ太郎”を20倍くらい硬くした食感。でも味は結構たこやき。
ちなみに、大学いもはさらにその倍硬い。覚悟して口にいれないと、ちょっと歯ぐきにダメージを喰らいます。
これも案外、大学いもの味がする。でも、食感がついてこないから味覚が混乱不思議感覚。
そして、おもちは水でもどしていただきます。
これはスグレモノ!ほんの1分たらずで、ふにふに(というかトロントロン)の柔らかさに!
付属のきな粉をまぶせば、立派にあべかわ餅!おいしい。
この「宇宙おもち」のみ、実際にスペースシャトルで使用されたことがあるんですって。さすがの実力。
昔は「宇宙食」といえばフリーズドライの乾燥モノのイメージでしたが、もうすでにレトルトの時代なんですね。
こんなスペーサブルな物を食べながらも、なぜか懐かしさを感じました。
すっごい宇宙的なパッケージをしているくせに、注意書きにはご用心!
「この商品は宇宙食にも用いられている”フリーズドライ製法”で作られました。実際に宇宙食として使用されているわけではありません。」
とくらぁ。おっと拍子抜け。
そもそも「宇宙日本食」とはなんぞや。という疑問については、こちらをドーゾ。→宇宙航空研究開発機構JAXA「宇宙日本食開発プロジェクト」
来るべき、宇宙への長期滞在に備え日本人のフィーリングにあった宇宙食を作ろうというプロジェクトなのでございます。
そして、今最も実用化に近い日本食。それは「レトルトカレー」であるそうな。
そういやぁ、日清カップヌードルもカレーに先駆けて宇宙食デビューしてました。もはや現在日本で定着してる「カレー」と「ラーメン」は出身国を離れて『日本食』となり、『日本食』の代表として宇宙へ。
まさにノーボーダーな宇宙にふさわしい食べ物かもね。
カレーとラーメンからはちょっと出遅れるかもしれないけど、たこやき・大学いものように純和風の宇宙食が実用化される日もきっと来るさ。
さて、宇宙的なパッケージを開くと何が飛び出しますかというと…
こーんなかんじに、たこやきと大学いもがカラッカラに乾いております。
そしてオモチもカッサカサ。
カリっとした新食感のたこやきです。
”キャベツ太郎”を20倍くらい硬くした食感。でも味は結構たこやき。
ちなみに、大学いもはさらにその倍硬い。覚悟して口にいれないと、ちょっと歯ぐきにダメージを喰らいます。
これも案外、大学いもの味がする。でも、食感がついてこないから味覚が混乱不思議感覚。
そして、おもちは水でもどしていただきます。
これはスグレモノ!ほんの1分たらずで、ふにふに(というかトロントロン)の柔らかさに!
付属のきな粉をまぶせば、立派にあべかわ餅!おいしい。
この「宇宙おもち」のみ、実際にスペースシャトルで使用されたことがあるんですって。さすがの実力。
昔は「宇宙食」といえばフリーズドライの乾燥モノのイメージでしたが、もうすでにレトルトの時代なんですね。
こんなスペーサブルな物を食べながらも、なぜか懐かしさを感じました。