花餅屋廼徒然書附帖

歌舞伎の世界に魅入られた男の、余りにも刺激的でグダグダ過ぎる日々…

『當る亥年 吉例顔見世興行 十八代目中村勘三郎襲名披露』其の弐 昼の部(下)

2006年12月11日 01時47分51秒 | 徒然に歌舞伎噺なと…
幕間…開演前に購入していたお弁当…お寿司です…を食べて、ウダウダと過ごす。 彼是と、話もしたり…些か濃いですな…(汗) で…昼の部の第三は『義経千本桜 道行初音旅』です。 昼の部での勘三郎襲名披露の舞踊です。 此の後に続く『川連法眼館』への導入の道行です。 襲名の祝い幕が引かれると、其処は一面に満開の桜の吉野山…。 清元の唄いに乗って…花道を静御前が歩み出て来る…。 常盤衣の静です…襲名狂言に華 . . . Read more