イタリアのバイクやフランスの車を愛する多趣味な生活

80年代イタリアのオートバイ、ビモータdb1やフランスのプジョー407SW、を乗り続ける生活

VWポロ サスペンションブッシュ修理

2014-02-03 17:56:22 | VWポロ
嫁のVWポロ ギシギシ音の修理完了。

内容は、フロントサスペンション、ロアアームブッシュ左右交換です。

外したブッシュは左側は完全に切れ、右側はキズが入っていたと、

メカニックに聞いたところ、この部品は9N型ポロの欠点で、

5万km程 走行した車両は要注意の部分だそうです。
(家のは3万キロ持ちませんでしたが)

交換部品は対策部品を用意して 2点で支える構造を4点支持にして、

耐久性の向上を図っているそうです。

交換には3時間以上掛かるので、代車を用意して頂きましたが、

現行 6R型ポロ1.2 TSI

代車に乗り 家に帰ると、嫁から「もう直ったの・・・・」えっ、



横から見ると、同じ色だったので良く似ています(笑)

さて 新型ポロ 試乗よりタップリ運転できたのでレポートを



何と言っても直噴1.2Lターボエンジンと7速DSGトランスミッション。

低回転からトルクがあり、1.8L並みのエンジン性能なので、

動力不足は全く感じません。(現行ゴルフのトレンドラインも同じエンジンです)

低燃費を可能にする 幾つかの技術が判りました。



ブレーキを強く踏み停止すると

アイドリングは600回転と低く(9Nポロだと700回転)



ブレーキを緩めると、クリープ(半クラッチ)する為、900回転に上昇、
     (止まっている間はしっかりブレーキを踏む)

7速には時速、60km/hで入り、殆どの場合2000回転以下で走行します。

7速では100km/hでも2000回転と低くなっていて、
  (我が家の9N 6速ATだと2200回転)

ハイギアード化により燃費を稼いでいます。

ハンドルを切った時の回頭性の高さ ボディーの軽量化も感じられ、

シッカリしたボディーと キビキビ走るエンジン 良く出来た車と思います。

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